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2009年6月の18件の記事

2009年6月29日 (月)

シャングリ・ラ 第13話『飛行少女』

第13話『飛行少女』

美邦の『死んどるぞ?』があまりに、無邪気な突っ込みで意表を突かれ不謹慎にも吹いてしまった><;

■ついに戦いの火ぶたが…。
『政府は私たちを裏切った!其処に生きる場所があるのに私達に門を開く気持ちなどないのです。それならば私達は自らの手で勝ち取るしかありません。生きる為の場所を!アトラスを!私達メタルエイジは未来を生きる為の 未来を勝ち取る為の戦いを始めます

うーん、ここは今までの國子とは違う凛々しくも確信のこもった表情で、言ってる事もまともな宣言だし、今までよりカッコいいんだけど…なんか、やっぱり少し距離を置いて見てしまう自分がいて……。

きっと、ここに至るまでにもっと國子の魅力・カリスマ性が増大して、見ているこちらもこんな子なら仲間皆がホントに命を預けるに値する魅力があるよなぁ、と感じれるだけのモノを國子が放ってくれていたら…ここでの総裁の言葉は、ホントにみんなの士気を高揚する、そして見ている側も痺れる場面になったのかも知れないんだけどなぁ…。

うーん、だからKDが國子を暑苦しいとか言いながらも、その魅力に惹かれていく場面もイマイチぴんと来なくて…あー駄目だなぁ自分がもぅ國子へのマイナスイメージが付きすぎてしまってるからなんだろうなぁとは思うんだけど…(汗)

久々に驚異的なまでの身体能力は見えたんだけどね^^;

■遂に登場
タルシャンが遂に乗り込んできました…いやぁーなんかいやらしいー感じのおっちゃんです><;

そして、副社長たちの言葉などから彼がアトラスの“最高顧問”であることが判明!

おまけに、涼子を画面に映し出して『涼子キミには赤の方が似合うな、血のような深い赤が…』などと独りごちている場面から…なんとなく力関係は判明?!

そんな中涼子の方は、相変わらず首切りに勤しんでまして、今回は空軍司令官の首切りに夢中です(苦笑)
それにしても軍は弱っちぃねー(笑)
あれは初めから…防衛システムをゼウス管理下にしておくべきだろう^^;

■たしなめる者
冒頭で笑ってしまったと書いたけど、あまりに命の重さが分からない美邦様相手に命の尊さを真剣に説くミーコですが…うーん、ミーコの存在がホントどんどん大きくなってますね。

ミーコの命に置き換えて考えさせたら途端に『死んではならん。いなくなってもいかん。わらわの傍にずっといるのじゃ』と泣きじゃくられてるし…でも、このミーコの存在の大きさ加減、イイ人振りが却って今後が心配になりますが。。。

一方の香凛は戦争が起こってまたまた金儲けが出来ると楽しそうですが…たしなめてくれる者はおらず^^;

さて来週は侵入したアトラス内での戦いですね。

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2009年6月28日 (日)

鋼の錬金術師FA 第13話「ダブリスの獣たち」

第13話「ダブリスの獣たち」

『私の身内のもんが随分と世話になったようだな………通ーーりすがりの主婦だぁーー(`O´メ)凸』

グリードとの血みどろの死闘の中、再生と硬化は同時に行えない事や硬化の度合いを錬金術で変化させれる事に気づいて有利に立ったエドの活躍なんて全部吹き飛ばし、最強の主婦師匠が今週もオイシイとこは全部持っていった感じかも(笑)

■対等に…。
先週同じ哀しみや痛み罪を背負う者として、温かくも哀しい抱擁をしてくれた師匠…。

でも…それでも…。
『けじめはつけなきゃならないんだ…破門だ…帰りなさい』
と、師匠としてのけじめをつけつつ、それでも一人の人間として対等に、そして二人の本当の身内のような温かさを変わらず示してくれたイズミ…。

そして、重要なヒントになりえるのか?!どうかはまだ分からないけど…。
アルは体全体を持っていかれているんだから3人の中でも、本来最も真理を知っている筈…その瞬間の記憶を忘れているだけで、思いだせばもしかすると体を取り戻す手掛かりが?という点に気づかせてくれたけど…さて、これは本当にそうなのか…そして、どんな流れになっていくんでしょう。

それにしても、師匠は窮地に駆け付けた最初の一声も…片付けない子供を叱るお言葉だし…なんだろホント人間的にも強くて温かくて、そしてハチャメチャで怖くてイイ方だ^^;

■敵?!
今回新たにエドたちの前に現れた男グリードは「ありえないなんて事はありえない」という、ある側面では真理を突いているともとれる言葉を繰り返す男ですが…その正体はホムンクルスで部下はキメラ…金も女も名声も永遠の命も全てを手に入れたいという強欲で危ない奴?!

だけど…どうやら同じウロボロスの紋章を入れた既にこれまで出てきたホムンクルス連中と訳ありで、袂を別っていそうな反応…。

■動き出す

あとは、今週はセントラルへ遂に異動となったロイ・マスタングがとりわけ信頼のおける部下5名を引き連れ、彼女も無理やり捨てさせて(笑)いよいよ動き出したり…。

スカーが…もはや誰の言葉にも耳を貸せないほど凝り固まった復讐の念、引き返せない悲壮な覚悟を胸に…最低男ヨキを引き連れ再び動き出した!って感じ…。

また来週です^^

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2009年6月26日 (金)

PandoraHearts-パンドラハーツ- 第13話『歪んだ記憶の住人』

第13話『歪んだ記憶の住人』

今週はブレイクが己の過去に捕らわれたままで、出番が回想のみだったのが、ちと寂しい…どんだけブレイク好きなんだって感じだけど(苦笑)

で、話の方は相変わらず分かりそうで分からない…次々と色んな情報が出てくるけど自分の頭ではうまく整理しきれない…そんな感じなんだよなぁ( ̄Д ̄;

■歪んだ記憶
あの空間自体が、アリスの記憶によって作られている…。

しかもそれは、アリス自身が“全てを忘れてしまいたくて”破り捨てた結果オズたちの世界に散らばった記憶の欠片以上に…最も消し去りたかった記憶から出来ている封印された忌まわしい記憶の世界…。

それは…『アリスが全てを知った日の記憶』…。
うーん、それだけ衝撃的で心が壊れる悲惨な真実を知った日という事なんだろうけど…だからこそ、その空間には歪んでしまったアリスの化け物のようなものも多数徘徊した異常な世界になってるって事かな…。

ただ…チェシャ猫ってさ、アリスがアヴィスの意志の敵だからって事で敵愾心を剥き出しにしてたと思ったけど…一方で今週見てると『チェシャだけは知ってる!あの子は!アリスは全てを忘れてしまいたかったんだ!…チェシャの役目は、ここでアリスの記憶を誰にも見せずに守り続ける事!』と叫んでて…なんだか、アリスの為にあの空間に居続けてるようにも聞こえたんだけど……。

ていうか、そもそもアヴィスの意志自体…アリスそっくりの姿だったり、黒ウサギに対して白ウサギだったり…今回の人形だらけの部屋とよく似た部屋に居たりもしたりと…その一連の描写の仕方をみてると、その正体はアリスの別たれた別人格か、もしくはアリスの姉妹かって感じだよね…それに加えて先週はアリスが猫の事を友達と言ってたしチェシャ猫にとってはどちらも大事なのかそれとも違うのか…うーん、この辺の関係性がもぅ少しで分かりそうな気はするんだけど、どうなんだろう…。

おまけに、チェシャ猫はアリスの歪んだ記憶が生み出したアリスもどきのような存在がウロウロ徘徊してる様な世界にずっと居座ってるわけだけど…この猫自体はアリスが生みだしたモノってわけではないん…だよね?!……でも、生みだされた歪んだ存在じゃないとしてもこんな状態の場所に長い間留まってるチェシャ猫自体感情は相当屈折してそうで…その言葉や感情をどの程度ストレートに受けていいものやら……。

それにしても、心が壊れ全てを忘れたい…その中でも最も消し去りたいと過去に痛切に感じたアリスが、その時の記憶の空間に現れるジャック・ベザリウスらしき男にしがみ付いて虚ろな目で必死に手を伸ばす姿は痛々しくてたまらない…(-_- )

あぁ、それから左目に対するオズの反応や…右側の髪の隠し方の符合からするとチェシャ猫の左目がブレイクの失った目って事なのは間違いないのかな…うーん、ブレイクとの関係もどんな因縁があるのやら…。

おまけに、ギルのチェインとは顔見知りっぽい発言をしてたけど…ギル自身の事はどうなんだろう…。

■鬼の居ぬ間に
エコーは…一体どんな命令を受けてきたんだろうねぇ…。

まぁ、これは考えなくてもすぐ分かるだろうけど…手強い相手が居ない間に手駒を差し向ける理由なんて悪い理由しか思い浮かばないだけに、シャロンは大丈夫なのだろうか?!

シャロンのチェイン・エクエス(一角獣)は強そうだけど、今はそれも手元で自由にエコーに向けれる状態ではない時だろうし…。
まぁ…シャロンの背景、100年前の真実に何故拘っているのかといった所が全然掘り下げられていない段階だから少なくとも退場にはならないだろうけど…。

バスカヴィルの民と陰で会って通じておきながら、オスカーオジサン達とアヴィスの意志が居る最下層へと通じるために必須の扉…4代公爵家とバスカヴィルの民が持つ5つの扉について意味深な会話をし、そうかと思えば、冗談とも本気ともとれるギルへの愛情(執着)話で煙に巻くヴィンセントの真の狙いが不気味過ぎるから…今回のこの企みも怖いわ(汗)

■100年前の悲劇の当事者
当事者の話の前にギルさん…石化(ちがうけど/w)するほどに猫が苦手なのか(苦笑)

自分のチェインがビーラビットの力を抑えるために使ってるから…自由に使えないというのも影響してるんだろうけど…何気にギルって役に立ちそうで立たない場面多過ぎるよね^^;

で、問題の100年前の話が少しづつ明かされてきてるけど…そのサブリエの悲劇ってのが起きて首都が丸ごとアヴィスに落とされた時、国ごと落とされてしまうのを防いだのが例の謎の男ジャック・ベザリウスで…落とした方が4代公爵家に滅ぼされたバスカヴィル家の当主グレン・バスカヴィルと言われてる…って事か…。

でも、その時の『真実』って事に皆が拘ってるわけで…そんな分かり易いどちらが悪で善なんて話ではないんだろうね…。

おまけに、以前にも書いたような気がするけどジャックのギルに対する馴れ馴れしさからすると…ギルとは旧知の間柄のような気もするし…アリスやブレイク、シャロン…そしてこのギルも含めホント登場人物の多くがその事件の何らかの形での当事者なんだろうなぁ…。

ただし、謎の男の名前がEDで判明した時点で、原作を読んでる方なんかは…あれは駄目だろって感じだったけど…今回のように自分の名前を意味深に名乗る場面で終わらせるような場面を作るなら…ホントEDでの名前はここまで伏せとけばいいのにね^^;

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Phantom~Requiem for the Phantom~第13話「偽装」

第13話「偽装」

まさに一度ハマった泥沼からは決して容易には抜け出せず、足掻けば足掻く程に深みにハマっていく…そんな状態ですね…。

■止まらない転落。
先回キャルを連れて行く事にしたのはホント取り返しのつかない過ちでしかないと書きましたけど…一度関わって連れ帰ってしまったからには、感情を完全に失くした冷酷非情なマシンと化してれば別だけど普通は、情も湧くしもう今更引き返せないからなぁ…。

それに、あの500万ドルをキャルが手にしていたからには、復讐に協力してくれる相手を暗黒街で探し続けただろうし…玲二が関わっていなくてもキャルの未来が好転したとは思えないしねー。

そして当然ここで玲二が見放せば…キャルを待ち受けるのは死か良くても廃人という道しか残されていないし…。

でも…守ってやろう、何とかしてやろうとすればする程、嘘をつき続けなけりゃならないし、益々深みにハマっていくしかないであろう二人…。

どうやら予告からするとついたウソがたまたま真実だったらしくまさに第二、第三の玲二やアインの道…ファントムとしての絶望的な道を辿るのか…そこまでさえも行き着けず終わるのか分らないけど…いずれにしてもどう考えたって先は暗いよなぁ…

はぁ…でもロクでなしの最低な親から逃走してさ、ようやく初めて温かい関係を得られた血の繋がらない家族(ジュディ)を殺されて…その悲しみや憎しみたるや言葉にはできないものだろうし…加えて孤独、絶望を抱えて…そんなモノをキャルの中に見てしまったら玲二が必死になってとりあえずの手を打たざるを得なかったのは仕方ないよなぁ…でも、上に挙げたようにどの道も八方ふさがりというか…全ての道が不幸な道にしか辿りつきそうにない感じが辛い……(-_-;)

おまけに…ジュディを死に至らせた全ての者の死、金を受け取る筈だった者をも殺す事をキャルは望んでるけど…その中には本当は玲二も含まれる訳だし…。

なんだか最後の方で、無邪気に時計を直して得意気になってるキャルを見るのも辛く感じたよ…(ノ_-。)

■疑心暗鬼
ワイズメルは当然あの状況、そして最近のクロウディアの様子を見てると、クロウとファントムが何かを企んで自分を嵌めようとしてると短絡的に考えれば疑ってしまうよなぁ…。
一度疑い感情的になると、もぅ疑心暗鬼から抜け出せないだろうし…。

逆にクロウディアの方も、あの状況で自分の動きを邪魔した存在としてワイズメルを真っ先に疑うんだろうし…先週も書いたように、両者を噛み合わせて潰したいと思っている第三者の、まさに思惑通り進んでる感じが…。

しかも、ワイズメルは最近のマグワイヤの前での立ち居振る舞いを見てると…どうも感情的になりすぎて、ミスを犯しそうというか…うーん、暴走して自滅しそうな気がしてきた…(苦笑)

■情に厚い
これは前々から書こう書こうと思いながら…金曜日は作品が重なってて時間的に書けてなかったんだけどリズィです。

この人は、トコトン損得勘定で動く人物が多い中で…そういうのは全く抜きで、とにかく自分が好きか嫌いかウマが合うか合わないかで人と接してる感じで…うん、こういう人は嫌いじゃない^^;

玲二の事も一度認めてからは徹底的に味方になってくれそうな感じだし…。

ただねぇこういうタイプの人間がこの世界で長生き出来るとは到底思えないんだよなぁ……。

とにかく玲二が来週キャルをどこまで育てるのか…また来週です。

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2009年6月22日 (月)

シャングリ・ラ 第12話『生勢流転』

第12話『生勢流転』

うむぅぅぅぅぅアキバジィたちも…涼子と紫音のイチャイチャももぅインパクトが薄れたし…國子の相変わらずの能天気っぷりといい、見ていてなんだかテンションが上がらない(´へ`;)

■小夜子と涼子
うん、前々からその様子が少し垣間見えてたけど、この二人は旧知の間柄で小夜子からすると天敵のような存在なんだよなぁ…。

で、二人共変態度が半端ないからさ、一見そうは見えないけど…頭脳も身体面も尋常じゃないくらい能力が高いんだけど…残念ながらことごとく涼子が一枚上…今回もなんとか美邦の為にとゼウスにハッキングするも寸前のところで失敗拘束されてしまいました…(- -;)

まぁ小夜子の美邦へのこだわりというか執着は凄まじいからね、このままじゃぁ終わりはしないだろうけどね…。

■クマっ子
えーと、先週引きこもりを脱するきっかけを得た香凛は…独り言がますます増え、クマの着ぐるみで、アキバを丸ごと買おうとしてます…え、こう書いたらただの危ない子みたい…\(ーー;)/

■モモコ生還
生還出来たのは勿論、良かったんだけど…なんかあっけなくない?!
原作では一応戦争の混乱時にまぎれてだから分からなくもないんだけど…ま、いいか。

でも國子が一応、秋葉原で大量の武器を購入して、来るべき日に備えようとしてるとはいえ…『ビギナーズラックとか…』相変わらずなんともいえない能天気っプリだからさ…。

個人的には…もぅ少しモモコ抜きで、ちゃんと頑張る國子を見てみたかった気がするんだけど…。

でも、まぁ…来週は空飛ぶ國子…爽快感が得られるかどうか…(― ―)

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2009年6月21日 (日)

鋼の錬金術師FA 第12話『一は全、全は一』

第12話「一は全、全は一」

「一は全、全は一」極限状態で二人が見た錬金術に関わる答えは…目には見えない大きな流れの中の全と一、生きる意味、命そのものの意味でもあった!

「一は全、全は一」の話も確かに色々語れそうな深い話なんだけど、個人的には今回はイズミさんが二人を抱きしめるシーンが全てかなぁ…。

ようやく身ごもった子を亡くした結果、我が子を人体錬成によって蘇らせようと禁忌を犯した師匠…。

    出てきたのは、化け物のような赤子…見てしまった“真理”
    そして、エドたちが多くのモノを失ったように…体の中身を色々持っていかれ吐血を繰り返すような体になってしまった師匠…。

人は誰かの哀しみを理解しようと努めることも、同情する事も出来る…だけど、やっぱり感情移入には限界があって…同じ経験、同じ哀しみを背負ったものでないと完全には理解できない決定的な差がどうしても存在したりもする…。

    勿論それでも、理解しようと努めてくれる存在や、本当の意味では同じものを背負えなくても、見守ってくれる存在が居るだけで、確かにありがたいし、感謝もするし…実際、この二人にもそんな存在が周りにたくさんいるんだけど……。

でもやっぱり、師匠のようにかつて同じ想いを抱き、同じ哀しみを背負い、同じ苦しみの中で過ちを犯した者は決定的な違いの壁さえも乗り越えて本当の意味で理解し、分かりあえる存在ですよね…。

勿論現実にはそれが却って余計に傷つけあうケースもあるんだけど…この二人の場合は、そんな存在の人からの『バカたれが…無理しなくていい』との言葉と
、あんなにも温かくて哀しくて、でも全てを包み込んでくれる抱擁を受ける事が出来た……。

見ていてホントこれは、涙が出てくるし…エドたちにとっては…他には変えられない、本当に大きな存在だよなぁ…と思うよ。

それを抜きにしても、厳しい顔、優しい顔、鉄拳、吐血、哀しみ、夫への愛、懐の大きさと表情の変化が激しい師匠が魅力的ですけどね(笑)

それから、少しだけしか触れられなかったけどエドがイズミから聞いた父・ホーエンハイムに関する消息…。
どうやら、賢者の石についてやたら詳しくて『長年の望みがもうすぐ…』と意味深な事を語ってたみたいだけど…原作を知らない自分としては、前作と違いこの父親がどんな絡み方をしてくるのか楽しみ…。

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2009年6月19日 (金)

PandoraHearts-パンドラハーツ- 第12話『鏡の国』

第12話『鏡の国』

ワカメくん…帽子そんなにお気に入りだったんだ…^^;

別の人が被ったから、即クリーニングって…そんなに神経質だったとは( ̄ー ̄lll)

オスカー叔父さんと、オズを見てると血の繋がりって似すぎてやっぱ怖いよなぁ(汗)

ブレイク…忍術って…いつからこのアニメはそんなジャンルに?ってか、その前に…これ見よがしに開けた覗き穴からの目がキモイよ…編み物までしてるし…(笑)

このアニメのギャグ部分嫌いじゃない、いやむしろそれはそれで楽しんでるんだけどギャップが激しくて感想は書き辛い^^;

■鏡の国か…。
先回コメントで「不思議の国のアリス&オズの魔法使い」に関するものを少し頂いたんだけど…どちらも有名なのに内容を殆ど知らないんですよね…でも、なんか益々知ってた方が理解しやすそうな気がしてきたなぁ…(汗)

今回アリスたちが入った空間は、オズたちの現実世界でもアヴィスでもない異空間…タイトルからして鏡の中らしいけど…語りにもあったように(来週の予告だったけ/頭が朦朧として本編内か予告か忘れたけど)アリスの記憶が大きく関係してそうですよね…。

でもアリスだけでなく、ブレイクを引き込んだ男は、まさにブレイクの鏡映しの過去のブレイク自身の姿のように見えたし…。

アリスが見た黒猫は記憶の中でアリスが抱いてた友達?それがチェシャ猫の正体なんでしょうか?うーーん。

今回もアリスはオズ、オスカー、ギルバートの幸せそうな様子に疎外感を感じて、逃げ出したし…大切な友達と言ってるその猫からの敵愾心といい…相変わらず、アリスも家族か周りの者から裏切られたか、疎外された血塗られた経験とかがありそうなのは確実だと思うんだけど……。

逆にオズといいアリスといい単に疎外されてるだけでなく、心底憎悪され恨れ存在意義すら否定されてるわけで…うーーーん、リアルでも親の側の勝手な事情で一方的に子を憎悪し、嫌悪しそれが色んな歪みをもたらすケースもあるから…一概に、アリス自身にそれだけの理由があるのかどうかは推し量りきれないけど…見てる限り、かなり交錯した事情や、感情が渦巻いていて相変わらず一筋縄ではいかないですね………。

『つぎはぎの記憶の中で私はいつもあの人を追いかける。あんなに近くにいたのに、まだその顔を思い出す事が出来ない…』
顔のない顔…思い出せない顔…そして、背中…意味深だよなぁ。

『今までは記憶の気配を感じた時、胸に溢れてきたのは果てしない愛おしさ…だがここにあるのは恐怖、尽きない恐怖…』というのも、すごく意味深だし…。

■底が見えない…。

シャロンもイマイチ前に出てはこないんだけど、底が見えないですね^^;
どんな謎をシャロンも抱えているのか全然明らかになってこないし、笑顔の底がホント見えない…。

一方、底は見えないけど…明らかに黒くてドロドロした歪んだ感情で満ちてそうなヴィンセント…バスカヴィルの民との繋がりもそうだけど…エコーの様子も前にも書いたけどやっぱ明らかに普通じゃないし…^^;

うーん、ブレイクの居ぬ間に何を企んでいるのやら…。

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Phantom~Requiem for the Phantom~第12話『亡霊』

第12話『亡霊』

暗黒街で生きる者たちのドロドロした野心、策謀、疑心暗鬼、妬み、裏切り…虚無感がドンドン増していきそう^^;

■対立
まずはクロウですが…この人も破滅への道をひた走ってるような気がして仕方がない…。

わざわざワイズメルをあそこまで刺激してるのは彼の性格を熟知したうえで…焦りや、妬み、怒りを引き出し…その結果クロウに噛み付いてくる際のチョンボを引き出し、その機を狙って追い落とそう、潰そうとしてるんだとは思うんだけどさ…。

リズィが心配してたように…ここにきて、幾らなんでも焦りすぎというか、多少無理して急ぎすぎてる感があるよなぁ…仮に、今回の取引を邪魔したのが、ワイズメルの単純な腹いせでクロウの邪魔をしたかったとかであれば事は簡単で、今回もクロウの思う壺って事になるけど…まさかそこまで単純な激昂型の大馬鹿者ではないよね…うん…そんな自分にすぐに跳ね返ってくるような愚行を犯したとはさすがに、考えにくい…(苦笑)

となれば…アイザック・ワイズメルとクロウディア・マッキェネンの今の対立構造の状況を第三者(サイスだろうけど…)が、利用して仕掛けた罠のように見えるからなぁ…さすがにクロウも余裕をかましてると危ない気が…。

それから…玲二との関係も…抱かせて最初は翻弄してたんだろうけど、ずっと抱かせ続けてきたせいで、微妙に関係が崩れ始めてるようにも見えるし…(苦笑)

■何もない…。
『インフェルノへの献身は、彼自身の意志です』
もぅ…さすがに、このクロウの言葉はどんな意図で言っているにしても、笑ってしまう…(笑)

それどころか今の玲二は『まさか…意志なんかない―今の俺には何も…何も感じなくなる…過ぎたことも先のことも、何もない』
今になって…一人になって、ようやくアインの語ってた言葉が本当の意味で分かるってのが悲しいね…。

あの時点で理解していれば…もう少しアインの救い方を変化できたのだろうか…うーん、でもそれも無理かな……。

ただ、アインの置かれてた状況と今の玲二を比較すると…。
どうしても、絶望の淵にありトコトン感情を抑え込むことで何とかバランスを保とうとしてるように見えたアインに比べて……玲二は殺しを犯す際、無表情ではなく瞬間的に口元がゆるむんだよなぁ…。

おまけに…目の前の快楽もそれこそある程度、自分から進んで行為に及んでるし
…(苦笑)

やっぱ、個人的には玲二よりも…アインの方に早く救いを与えて欲しくなる…(苦笑)

■過ち…
『小さな出会いだった…俺は過ちを犯し続ける。人生を狂わされた俺がその渦の中で、人の人生を狂わしていく…』

うん。そうだよなぁ…。

展開としては新キャラ登場で新たな展開を迎え、益々見応えは増しそうではあるけど…。

判断が正しかったか、過ちだったかで言うと…明らかに、あの子を連れて行くことにしたのは…玲二本人も語ってたように『過ち』以外の何物でもないだろうなぁ…(汗)

例え少しの期間と思ったとしても、ファントムとして、益々がんじがらめになり『何もない』と言ってる自分の世界、絶望的で危険な世界にあの子を招き入れてしまう行為で…もぅ、取り返しがつかないけど…あの子が色んな面で苦しむ悲劇をまた見ることになりそう…。

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2009年6月15日 (月)

鋼の錬金術師FA 第11話「ラッシュバレーの奇跡」

第11話「ラッシュバレーの奇跡」

赤ちゃん誕生にまつわる生命の神秘とか…。

誕生そのものが『一つの奇跡』と言えるとか…確かに…それも凄い事だと、思う…うん。

でも今回はそれは置いておいて…ウィンリィがいいなぁ…。

ウィンリィの興奮して鼻息が出るまでの、オートメイル好き加減に微笑ましい気持ちになり(笑)

必死だったとはいえ、あのウィンリィの度胸の決め方は『あっぱれ』という感じだし…。

さらには、両親に関する自らの境遇について同情に訴えるような事を微塵も語ることなく、誠意の返し方について親身になってストレートに叱るウィンリィにも感心し…。

泣けない兄弟の心中を想って…『代わり』だと強がりながら、涙を見せるウィンリィの優しさに心打たれ…。

安易に感情だけで、旅に付いて行こうとするのではなく…。
『私だって半端な覚悟じゃいられない…少しでも良いオートメイルを付けてあげたい…エドが安心して旅を続けられるように』と、現時点で出来る、最善の助けとなれる分野での覚悟を強めて、オートメイルの聖地に残ることを決めたウィンリィの強さと想い…うん、いいねウィンリィ(´-`)

誉めすぎくらい、ウィンリィについてだけ書いたけど…確か、しばしの別れだし…ま、いいかな(笑)

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シャングリ・ラ 第11話『胡鳥夢幻』

第11話『胡鳥夢幻』

國子は一応自由に動ける筈だし、ようやく決意して総裁になったのに…笑うしかない、いや…泣きたいくらいのノープランですねー(苦笑)

一方で…。

■自由無き者…。
香凜は両親への恋い慕う感情とか、寂しさは確かにこれまでも強調されてたけど…対人恐怖症や、外に出ること自体への恐怖もあって、閉じこもってたのか…。

そんな、香凜に声をかけ助けた夢幻の存在“カナリア”
どうやらそれは、コードネームで…ディグマ0というプロトタイプ”として登録されてたけれど欠陥品で5年前に死亡してた子だとか…。

この子原作にはないけど、これでいよいよ太陽、月、大地なんかの正体がほぼ明らかに^^;

ところで最後に『サヨナラ…たった一人の…』って何を言おうとしたんだろう。

でも今回外に出れることになった香凜話は…果たして今後にどう、活きてくるのだろうか(苦笑)

美邦様は完全に自由のない状態のままで、今回は進展はなし…来週、小夜子が何をするか…ですね。

■野に放たれてる二人は…。
まずは大地こと、草薙さん…一応、お告げは聞けたみたいだけど…。

擬態装甲まで装備した『戦艦・日本武尊(ヤマトタケル)』なんていう仰々しい名前の空母に乗って物々しくメデューサ退治に出かけたのに、何の成果も上がらぬまま…アッという間の描写で沈没して…干上がりそうになってるだけとは、相変わらず扱いが可哀想…^^;

ま、一応救援も来たようだし野垂れ死にはしないみたいですが…。

でも…まぁ草薙に責任はないというか…自分で指示しておいて外務大臣に『使えない』という烙印を押して首切りを楽しもうとしてるような…いい加減な涼子が悪いんだけど(苦笑)

で…一番の、問題はやっぱ主人公ですよ^^;

『ノープラン♪ノーアイディア♪』
こういうケースで、同種の内容を語る登場人物に『器の大きさ』みたいなのを感じる時って、確かにあるとは思うんだよ…でもねぇー國子の場合はただの、能天気な●●にしか感じないような(汗)
武彦…ホントに信じて大丈夫か?(苦笑)

おまけに、先週ようやく決意を固めたかのように見えたのに…『私も決断しなくちゃね』…か…( ̄ロ ̄;)

まぁ…いいや、何でもいいや(-_-;)
『とにかくわぁーーーーっ』と行って…『ダァーーーーーー!!』と、やっちゃってくださいな(笑)

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2009年6月12日 (金)

Phantom~Requiem for the Phantom~第11話 「襲名」

第11話 「襲名」

今回はこれまでのおさらいと…新たな展開に進むための伏線が幾つか…って感じかな…。

クロウディア・マッキェネンの復讐
うーん…あの写真の人の復讐がこの人を動かす動機に関係してそうと思ってはいましたけど…。

あれは…やっぱ弟なんですかね…それとも、愛してた人?!EDちゃんと見なかったけど…。

とにかく墓前での様子を見る限り、その人を殺された復讐が最大の動機で…その為には組織を持たないクロウにとって“力”がとにかく必要だということで…どうしてもファントムを「玲二」を自分の駒にしたかったわけだ…。

どうも今のところは、死んだ者への誓いがとにかく全てで…その為には玲二は勿論リズィでさえも利用してるような様子も見受けられるけど…。
でも…失くしたもの…失ったものはいつか頂点に立って取り返せばいいとは言うものの…一番取り返したい者は決して取り返せないだけに………この人の末路も哀れなものになりそうな気が…。

復讐という気持ちは……理解はできるけど…達成しても報われないし……。

それにどうやら…サイスが日本に渡り梧桐組の梧桐の参謀役?と接触を図って、クロウが陰謀を張り巡らして自分をはめた証拠を集め反撃に出そうな様子が見えたし……。

上の連中は完全に現時点ではクロウは利用価値があるという程度の認識だし…。

それにしても…玲二…いや…もはや、名実ともにインフェルノのファントムと成り果てた主人公が…(-_-;)

先週書いたとおり…気力を失い自暴自棄に…。
まぁ…『死なせたくない…逃げよう…探そう君が失くした過去を僕と一緒に…』
とまで約束した相手を、自分の手で撃ち殺したと思ってるわけだから仕方ないけど……。(多分本当はどこかで生きてると思うけど…)

でもアインがいなくなってこれで…アインが経験してた精神のバランスを崩すまでの絶望と孤独を経験しそう…と、思ったら…来週はクロウを抱いてたし…新キャラも登場のようで…サイスだけに異常な育てられ方をしたアインと比べるとある意味恵まれてるかな^^;

まぁ…クロウのは…満たされる訳ではないだろうけど…。

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PandoraHearts-パンドラハーツ- 第11話「堕とされた鴉」

11話「堕とされた鴉」

この作品の登場人物は全てがホントに病んでいるというか…心の闇を抱え痛みを抱えている人ばかりですね…。

それと、やっぱり…血にまつわる憎悪や執着や歪みが…。

■奪われた目の代わりに…。
10年前オズを失い失意のどん底にあるギルに『オズを助けるための力(鴉)』という誘い文句“餌”をちらつかせ、ナイトレイ家の養子として、いや…実質自分の為のスパイ(左目)として働くことも決断させたブレイク…^^;

「利用出来るものは全て利用してみろ!…私を信じる必要などない…君はただ私を利用すればいい、私もただ君を利用しているだけなのだから」という発言…なんかイイね…(笑)
表面だけ、綺麗事を並べる人物と違い…ここまでハッキリ言ってくれると逆に心地いい^^;

それに…ギルのオズへの想いも…『忠誠心?…いや…執着心かな…私から見れば“異常”デスヨ』とバッサリ切ってましたけど…これにも、激しく同感…(´‐`;

うん……自分を助けてくれた…あるいは、オズが言ってくれた言葉が心に沁みたからとはいえ…オズにあそこまで執着するのは…理由の根底に何か歪んでしまうような、自分自身の過去というか原因がありそうで…普通じゃないのは間違いないよね…。
その原因を知らないで目を背けてると大変なことになりそう…。

でも、ギル以上に個人的な注目は…やっぱブレイクかな…。
この人も間違いなく歪み切ってるし、掴みどころはないし…隠してることもたくさんありそうなんだけど……なんかやっぱり妙に好き…^^;
ストレートな物言いと、からかい口調のふざけたバランスを見てると…歪んでても、どこか根っこの部分には隠しきれない真っ直ぐさや、哀しみも透けて見えるような気がするし…左目がとられた経緯にも、重い過去がありそうで…個人的には最も、その過去を知りたい人物かも…。

『閉ざされた忠誠心は刃となって…いつか君の大切な人を貫くだろう…ちゃんと両目を見開くことだ…君も私のようになりたくなければね…』
という言葉を聞く限り…失ったのは、左目だけではなく…誰か、ブレイクにとっての大切な人も失ってそうな気がするし……。

あ…でも『心が清らか』という言葉にまで、同意する気は…全くないですけどね(笑)

■血
『あの男は嫌な感じがする…』と呟いたアリス…。

ハイ…そのカンというか記憶は多分当たってますよ…間違いなくアリスかオズにとって…危険人物のよう(汗)
というか…人形を切り刻むヴィンセント…あの眼…間違いなく病んでますよね( ̄ロ ̄;)
しかもさぁ…その中に白ウサギのヌイグルミもあったような…(苦笑)
うーん、関わりはよく分からないが…いずれにしても、アヴィスの意志やアリスとは、よくない関わりがあるに違いない(汗)

で、ギルとは血の繋がりのある実の兄弟のようだけど…なんなんだろう…あの血まみれの記憶は…(汗)
兄弟そろって傷だらけで保護されてたようだし…。
弟側は『思い出さないほうがいい』と、病んだ顔で言ってましたが意味深過ぎて気になる(苦笑)

そんなヴィンセントを、完全には戻らない記憶の中でも明らかに怯え…そしてその手をはねのけたギル…。
あのシーンってさ…オズが父親にされてしまった場面に被る気がして……複雑な気分になった…。

ギルにはきっとそうする当然の過去があるんだろうけど…ヴィンセントの立場に立てば闇を刺激しそうというか、心の傷をえぐりそうで怖い…。

しかも…抱きしめてくる実の弟を…『オズを助けるために利用できるものは何でも利用する』という意図のもとに抱きしめ返してましたし…。
ヴィンセントはギルのその内面の心の動きに気づいていそうだしね…(-_-;)

うーん…この二人だけでなくとにかく、冒頭でも書いたように…血にまつわる確執というか…親子間の確執…憎悪…兄弟間の異常な愛憎…執着…血…妬み…利用…裏切り…剣…などなど…気分が重くなりそうな…展開が次々浮かんできてしまう…。

ところで養子になった先に、実のナイトレイ家の子供はいないのだろうか…?
ギルを陰から覗いていた…二人の子が…やはりあの家の子供っぽかったけど…あの二人は養子なのか、なんなのか…ギルを歓迎してるようには見えなかったが、ビンセントだけでなく…裏切り者の噂とか含め…色々ややこしそうな家ですね…。

■100年前
四大侯爵家の現在の地位は、表向きは100年前の英雄たち…らしいが、実際はその時以降それぞれがアヴィスへの扉を手に入れ、チェインという強力な武器を引き出せるからだ…とか。

それにオズたちが例の屋敷で見たアリスの記憶の断片も…100年前の景色…そうなってくると…あの謎の男もアリスもブレイクもみんながみんな100年前に生きていて…共通の何かに遭遇してそう…。

『全ての点と点が結び付き…やがて一つの場所へと収束する…失われた100年前の記憶へと…それが手に入れば…全てが明らかに』と言ってるし。

ま、だからと言って…何があったのか…まだ全然謎ですけど^^;
また来週です。

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2009年6月 8日 (月)

シャングリ・ラ 第10話『言霊之剣』

第10話『言霊之剣』

言霊の剣…確かにあの剣に霊力が宿ってそうなのは分かるけど…水蛭子が発する言葉自体にどれ程の力や意味があるのか、まだまだハッキリは見えてきませんね^^;

一方で、1話のラストでドゥオモを襲った正体不明の攻撃の謎は明らかになり始めた感じ…。
どうやら、その攻撃の被害があった箇所では未知の植物が、驚異的な速度で繁殖を始めているようです…。

■子への想い…。
先週勃発した小夜子×モモコの対決は、研究室に場所を変えて継続中…。
今週の小夜子さんはM気は影を潜め、Sに走リ執拗な責めをモモコに…(苦笑)

一方のモモコさんは薬物投与をされても、実年齢の秘密だけは死守です…一体何の戦いだ^^;

でもその最中に、モモコは小夜子の実の子に関る哀しい過去がありそうな気配に気付き、その部分を糸口に反撃に…。

詳しい内容はまだ明らかになりませんでしたが…あれほど動揺する小夜子の反応を見れば、その実の子に関する事情や…今現在、美邦様に対してあれ程までの強い想い入れを持つ理由は…ある程度想像できそう…。

そんな中モモコの方も、自分の子供同然に育ててきた國子に対する愛情や想いを…再確認する…。

凪子や武彦とは異なり、モモコさんはあくまでも普通の子として生きさせてやりたい…普通の恋や普通の楽しみを追い求める子でいて欲しいというのが正直な願いのよう…。

でも、以前語った『生きて生きて生き抜いて“みんなの為”に生き続けるのよ!』という言葉とは微妙に矛盾する気もするんだけど…。

■太陽と月双方に出された言霊…。
【月】
美邦の願いは唯一つ、外へ…日の光の下へというもののよう…でも外へ抜け出そうとするのをアトラス内の遮光シールドを涼子に開けられてしまい…ダウン…。

でも…正にその時に『今こそ聞くのじゃ…月よ天に昇り、闇夜を照らせ』との声が…。

小夜子は、このお告げの意味をある程度知ってたようで、すぐさま公社に掛け合うけど…照合はされたのに…現状維持のまま『決定』にはならず…。

涼子の言葉を借りれば、依然として美邦は現状では籠の鳥状態のままのようですね…。

【太陽】
えと、まずは武彦の言葉からですが…國子が凪子によってメタル・エイジの総統にする為に…『連れてきた子』であるという、なんとなーく意味深な内容がさりげなく?!判明してますけど^^;

その國子…ようやく総統としてアトラスを目指す決意を固めたようです。

凪子は言い出すタイミングも含め全てを予想してたようで満足そう(汗)

で…「太陽」であるこちらもその決意を固めた瞬間『太陽よ天に昇り地を照らせ』との声が…。

これで、次回から新たな展開という感じかな…。

■狂いだす思惑…?!
暴走し始めたメデューサは香凜の制御が効かない間に…自らのシステム本体が隠されているマーシャル諸島沖に、太陽光発電衛星アポロンからマイクロ波を照射して人工的な台風を作り出していました(汗)

しかもその移動速度はゼロ…メデューサは何週かに渡って木星の大赤斑の渦をずっと観察していたわけですが…その木星にある大赤斑というのは、少なくとも人類が発見して以降何百年も一定の形状とエネルギーを維持し続けていると思われている訳で…当然それを観察し続けた後に作り出した台風も…普通の台風とは思えない^^;

このタイミングでタルシャンがメデューサへの指示優先権を放棄したのも、意味がありそうですよね。

涼子は…。

首相の首を簡単に切っただけでなく、今度は自らが“首相”になり記者会見で緑化計画の更なる推進と、移住に関する嘘臭い言葉を並べたりと相変わらずの好き放題…。

  • ただし、メデューサに関して『盾でも作り出したつもりか…』と、余裕顔で比較的軽く考えてそうですが……果たして思惑通り尋常ではなくなっているメデューサを海軍空母で破壊できるでしょうか………。

    それに、待機させられた小夜子も怒りをあらわにしてるし…國子もアトラスに向かい始めるし…どこまで涼子が余裕顔でいられるものか…。

それにしても…草薙も一応剣を持っている一人なのに…一人だけ声をハッキリとは聞き取れなかったようだし…日本から遠く離れた海上でゲロを吐きながらメデューサと対峙する役割という………なんとも、微妙な状態が続きますね^^;

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2009年6月 7日 (日)

鋼の錬金術師FA 第10話『それぞれの行く先』

第10話「それぞれの行く先」

遺されたものにとっては…あの手の約束は…より重たく特別なものになるよね…。

『この国の皆を守るためには、てっ辺(大総統)に!……でも一人であの位置まではいけない…』

『一口乗ったよ、お前の青臭い理想がこの国をどう変えるか見てみたい』

同じ地獄を見…同じ想いを抱え…約束した過去の一コマ…。

一方は…真実に近づきすぎた為に…交わした約束の実現を見る事無く先に逝ってしまった……。


『私の下に居て助力すると言っていた奴が(二階級特進で)上に行ってどうする…』

『いかん雨が降ってきたな…』

あぁ…この何ともいえない男同士の友情の深さと…その哀しみの大きさが推し量れる場面が…見てて、やっぱやばい…_| ̄|○

しかも…何とか最も信頼する友に確実に伝えようと、軍の手の及んでいない外に出て後一歩で届けられずに…しかも子供との帰るという約束も守れず…さぞかし無念だったであろうヒューズ…。

そして、その無念の現場に立った時の大佐の気持ちを思うと…どちらの想いも…哀し過ぎる。

加えて
『どうして…どうしてパパ埋められちゃうの…そんなことしたらパパお仕事できなくなっちゃうよ……イヤだぁよぅ……埋めないでよぅパパ…』

という悲痛なエリシアの埋葬時の訴えも…聞くに堪えないし。

はぁ…人体練成して生き返らせたい…それが可能なら…そう願うのは、やっぱり自然な気持ちではあるよね。それでも、哀しみを噛み殺し…。
『ヒューズを殺した奴を必ず燻り出してやる…軍上層部に喰らい付くぞ…付いてくるか…』と決意を新たにする大佐…。

辛いけど…うん、遺されたものには…先に逝ってしまった者との約束を歯を食いしばって守る…それしか出来ないですもんね……。

ふぅ……それにしても……さすがに、もう少しここに至るまでの大佐とヒューズの絆の強さや、家族への想い…エドたちへのうっとうしいくらいの気遣いを丁寧に見たかったな…。

でも、さらに強くなる為に…そして真実を知るために先生の元へ旅立つ二人と…オートメイルオタクの魂が揺さぶられ共に旅立ったウィンリィが…全く何も知らずに交わすヒューズについての会話は前回同様哀しさを募らすね…。

大総統とか…アームストロングさんとか…ラストとか…ヒューズの最愛の奥さんに化けた奴の事とかは…今週はまぁ書かなくても、いいや…。

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2009年6月 5日 (金)

PandoraHearts-パンドラハーツ- 第10話『重なる影』

第10話『重なる影』

オズとアリスの…背中合わせの場面は…不器用で感情面での交流を決して上手には表せない者同士の何ともいえない…哀しくも…切ない、でも…温かくなるシーンで見ていて哀しいけど…いいシーンだったかな…。

■守れなかった約束…。
『大丈夫!お前の父さんは、俺がきっと連れ戻してみせる!』
フィリップにそう約束したオズは、何とか…その約束を守りたかった…。

そして何より、自分の父と自分自身を重ね合わせてしまう事で感情を高ぶらせ、ただ息子の傍に居るだけで、そして、息子にその居場所を与えてやる幸せで十分だったのにそれを手放したフィリップの父に、激昂してしまうオズ…。

しかも激昂しつつも――その父親が、チェインと契約して人を殺してでも…『息子の幸せを願うからこそ』過去を変えたくて…そうしたんだと聞かされると…それを、否定しつつも、どこかで…「羨ましい」と思う気持ちが生まれてしまうオズが………何ともいえないなぁ……。

何事も…こんな風に、ついつい自分の経験した大きな痛みがぶり返してきて…その痛みと重ね合わせて考えてしまう気持ちは分かるけど…こういう場面は見てるのがキツイですね…。

だけど…ちょっとオズ自身の話からは逸れるけど…こんな風に、自分の子供を理由にして…『フィリップの為』と自分の行為を正当化するフィリップの父親が…本当に、その息子の幸せの為を思って行動したのか…息子が居なければ、不幸や没落を甘んじて受け入れたのかは…個人的には、かなり怪しい気がするけどね…(-゛-メ)
結局はこの男もどこかで息子をダシにしてるだけじゃないだろうか…と、考えるのは歪んだ見方過ぎるだろうか……。

それにしても、助ける術のない違法契約者か…オズ自身の逃れられない現実でもあるし…今後も助けられない違法契約者をたくさん見る事になるのかな…。
というか…この物語に出てくる人たちは一様に救いを必要としてそうだけど…希望はあるのだろうか…。

■アリスとオズの繋がり
『思い出して!キミなら治められる、キミにはその資格がある…』
ジャック=ベザリウス(謎の男)のその言葉通り、アリスの力を制御して見せたオズだけど…あれは、単に契約してる関係だから出来た事って訳じゃなさそうだし…一体何が理由なんでしょうね…。
特に『想い出して!』ってのが凄く引っかかる…よなぁ…。

それと、オズが自分の無力感に打ちのめされそうになった瞬間に刻印が光って…アリスの目が光…アリスが暴走しかけてしまいそうになったのも気になる所…。
あれは、違法契約者ゆえなのか…それとも、別の理由があるんですかね?!

でも…まぁそういう謎の繋がりの部分は分からないままですが…冒頭でも挙げた、オズとアリスの間の精神的な絆というか、感情的な繋がりを感じるシーンは良かった…。

自分の感情に整理が付かないまま相変わらず痛々しい無理矢理の笑顔を作るオズを、アリスが不器用ながらも言葉を紡ぎ、背中で触れ合ってアリスなりに精一杯慰めるあの姿……。

しかも、アリスの語るその言葉も『…一人が寒い事だというのは…私にも分かる…チェインにだって分かるんだ…きっとお前は、そのガキが寒い思いをしているのが哀しいんだ…』という風に、明らかに自分自身にもオズと同様に抱えている重い痛みがあるゆえの、あの言葉がね……。

見ていて切なくなるけど…でも、背中越しにきっと…互いの痛みが痛いほど伝わってるだろうし…同時に…相手の温かさも伝わってるだろうな…と思うと…うん、哀しいけど…オズにはアリスが…アリスにもオズが居るじゃないかと…思えるシーンだった。

あ、オズにはワカメくんも居るけど…。

■複雑に絡み合う糸
えーと、相変わらずそれぞれの関係性が凄く複雑に絡み合ってますね(汗)

先週から出てきたヴィンセント=ナイトレイは、ギルの事を『ギルの為ならボクはなんだって』と、特別視してるだけでなく…「血の繋がりという絆がある」と言ってたよね…外見の年恰好だけ見れば…“兄弟”と素直に考えていいのかな…。

シャロンが意味深な言い方でギルに『今すべき事は、別の事…とても大切な事、あなた自身のことを(オズに)話すこと』と言ってたし…ギルの話を聞かないと正確には分からないけど…。

そもそも…この物語はアヴィスという空間のせいで…戻ってきた人物はオズのように同じ時間に出てくるわけじゃないし…ブレイクたちのように契約によって外見上は成長が止まってる人たちがいたりで…時間的な歪が相当ありそうだから…本来同じ時間にいるはずではない人物同士、子孫と先祖が同時期に居てもおかしくない訳で、それが一層関係を複雑に絡み合わせてるんですよね。

その上、ある人は記憶を失ってたりするので…過去に因縁がありそうだけど、それが時間的に何十年何百年前なのかとかいった、一体いつの時点でそれを経験してるのかとかも…ハッキリしないし…ね。

でも、とりあえず来週は色々ギル関係は繋がるのかな…。

それから、今回新たに分かったのは…ヴィンセントとブレイクの敵対関係…だろうか。
どうやらヴィンセントはパンドラに所属しながらも…何やら裏でこそこそ、企んでると…。


それに、印象に残ったのは…ブレイクが、珍しく本気で感情的になってそうだったので…ブレイクが抱える因縁というか問題と…ヴィンセントは関係性があるのだろうか…。

エコーが途中でアリスをチラ見しているのを…意味ありげに微笑んでたヴィンセントも気になったけど…。

ともかく…来週はギルに注目ですね。

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Phantom~Requiem for the Phantom~第10話「終幕」

第10話「終幕」

うーん、なんという……。

これで何もかも失ったと思ってしまうだろうツヴァイ(玲二)は、自暴自棄になり本格的にEDにあるような狂気の表情を湛えて殺しを楽しむかのような状態に至る所まで堕ちるのかな……。

勿論、アインはあれで…死んではいないだろうけど……。

うーん、何を書けばいいだろう…。

■クロウに踊らされた上での結末…。
最近こればかりずっと、書き続けているのでしつこいんだけど…やっぱり、自分の中では…これが一番の印象なんですよね…。

玲二は自らの意志を取り戻したかのように見えて…本当の意味で自力で考え、自力で取り戻した意志ではなかったゆえのツケが、今回の結末を迎えてしまう要因になったのかな…という感じがする。。。

冒頭のクロウに囁かれてる時の表情や…最後にサイスを追い詰める際の表情は…人間性を取り戻して、アイン(エレン)を助ける事を何よりも第一に考えてる表情とは、とてもいえないし…まるで、サイスとは別のより強力な洗脳を受けたかのような表情にも見えなくもない……。

勿論、洗脳じゃなく…エレンを助ける為に初めて『自ら望んで抱いた殺意』というのは分かるんだけど…明らかにサイスを『殺す』事こそが第一で、最善だと…クロウに“誘導”されてしまったのも事実だからなぁ…。

だから…最後の最後の場面は……エレンを救う事を第一に考えていれば、サイスを殺す事にあれだけの時間をかけることはなかった筈だろうに……まるで、サイスを追い詰め、いたぶり、恐怖におののかせてから殺すこと自体を楽しむかのような表情や素振りを見せて………それが、最悪の結果になってしまったような気が…。

と、いっても…一連の流れの中で玲二に…一体、どれだけ踊らされる以外の道が取りえたか…というと、あの状況では難しかっただろうからねぇ…責めれる行動ではないんだけど………。

■時間が足らなかった…。
一方のアイン(エレン)は…今回は玲二以上に人間らしい表情を見せていたと思うんだけど…。

新しく玲二から貰った名前…新しい生き方に魅力を感じたものの…玲二が示した希望を信じきるには…洗脳され道具として拘束されてた時間に比べて……時間が足らなかったんだろうな…。

結果として、迷い…かつてのように人形、道具に成りきる事も出来ず…弱くなってしまった…おまけに傷も癒えていないし……見てるのが辛い程の心身共にボロボロで…。

そんな状態で…もぅ混乱し、疲れきり…思考とか…想いとかではなく…条件反射的に最期はあんな事になったような…。

ただ…アインの真の『願い』はハッキリと透けて見えただけに…辛い。

■今後は…。
冒頭で書いたように…玲二は自暴自棄になりそうだけど…。

玲二まで撃たれ…サイスを逃がしたのはクロウにとっての初めての大誤算ですよね…さすがに、これは責を問われそうな気もするけど…別の幹部も失点を付いてくるだろうし…それとも、玲二さえ戻ってくれば、嘘の報告でもして立て直せるんでしょうか…。

リズィは今回、初めて玲二に感情を許したかのように見えたので……とりあえず、玲二にとっては、当面の唯一のプラス材料かな…。

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2009年6月 1日 (月)

シャングリ・ラ 第9話『天啓陽月』

第9話『天啓陽月』

考えや行動が甘過ぎて、何かが欠けてるような気がして…残念…と、先週書きましたが…今回の出来事で遂に國子が大きく成長する、転機となるでしょうか…。

さすがに大きく変わらざるを得ない出来事がダブルで…しかも強烈な仕方で起きた訳ですが…。

えと、でもその前にまずは…。

■変態乱舞
えと、これはもぅ今更ですが…モモコも小夜子も変態度が半端ないですよねぇ…;;

『相手は性倒錯した男よ!』

って…小夜子さん貴方にそんな事を言う資格はないような…。

しかも小夜子は取り合えずMかSかどちらかにして欲しいです^^;

モモコさんは…相変わらずオカマってどこまで万能なんだ!…って驚くほどの身体能力と…敵兵は常に貞操の危機という暴走ぶりだし……(汗)

でも…僅かの隙を突き、この戦いを制したのは小夜子!

連れて行かれたモモコ…そして、モモコが監禁された事でお相撲さんミーコにもこの後…どんな運命が待っているのか…ですね。

小夜子はイヤリングにも気付いてましたし…。

■水蛭子の予言
今回どうやら…涼子に“誰か”から…メデューサについての情報が送られてきたみたいですね…多分送った相手は重要人物…かな。

それから、水蛭子が人間じゃないのは見えてたわけですが…今回でより、正体がハッキリしましたよね…多分あれ以上詳しい説明はないような気がするけど…あの名前のとおりの存在…古事記に出て来る神の一人で…イザナギとイザナミとの間に生まれた神…。

で、あれは霊が降りてる状態ですが…依り代には相当な負担がかかるらしく、依り代にされると元の人間の理性は破壊され、一度憑くと死ぬまで離れないので…寿命も平均5年ほどしかもたないんですよね。

水蛭子関係の描写は原作どおりだと決してアニメで描けないくらいグロイんですが…アニメでも、依り代にされた者はやっぱ可哀相過ぎる…無理矢理に…それで、理性も無いままでアトラス公社の頂点にたてるから幸せとか言われても…ね。

新たな依り代を得た水蛭子は…『太陽と月…我らの光となる世継ぎ…調和をもたらす神の子…やがて天と地が静まる…世継ぎはおのずとアトラスの役目を知る…今は見守るのじゃ…備えよ、嵐が来るぞー』との予言を…。

一方、香凛はメデューサの優先度一位がタルシャンに書き換えられていたのに気付きましたが…同時に、そのときには既にメデューサが再び動きだし…木星の大赤斑を調べて得た知識を生かして「ある行動」に出始めました…。

■転機…。
冒頭でも書いたけど、転機になりそうな出来事が二つ…。

一つは今まで頼り切ってた、母親でもあり父親でもあったようなモモコとの別れ…。
空元気を振りまいて妙な明るさでしたが…明らかに尋常ではない目になってましたし…これだけでも相当大きな転機にならざるを得ないですよね…。

もう一つは…先回書いたけど…残された連中が酷い目に遭うことは容易に想像できるはずなのに…笑って二人だけで去ってしまった、あの甘さのツケを非情にも残酷な形で思い知らされることに……それにしても、さすがにあの映像は悲惨ですね…。

でも勿論あれを指示した涼子に大きな責はあるけれど…國子にも同様に責があるはず…。そういう意味で…起きてしまった事は取り返せないけど…伝え聞くと言う形ではなく…現場を目撃する事になるという形の描写にしてくれた事は…残酷だけど意味があると思うし、よかったかな………。

全員が自分の為に…しかも、死体は放置されたままで、カラスが死体を漁るというあの現実を…相当の衝撃を受けた筈の國子がどう受け止めるのか……重く受け止めて大きく変化して…果たして命を委ねるに値するような魅力を國子が放つようになれるかどうか…。

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鋼の錬金術師FA 第9話「創られた想い」

第9話「創られた想い」

今週は個人的にはウィンリィに尽きるかな…ウィンリィのエドたちを見守るあの姿、たくましさ、寂しさ、不安、涙、全力で怒る姿…どれもイイです。

■頼れない2人…。
でもその前に、まずはエドを叱る大人の言葉から…。
『なんでも自分たちだけでやろうとしないで周りを頼りなさい。もっと大人を信用してくれてもいいんじゃない』

この言葉とあのビンタは…彼らだけじゃなく、エドたち兄弟を見守り、支えたいと思っている周りのもの達が皆一様に感じてる寂しさであり、不安でもり…みんなの想いがこもったようなビンタだと思うんですよね…。

だからこそ重い言葉だし…同時に…分かっていても、それを容易にはできないエド達の側の気持ちも理解できるだけにグッとくる場面…の筈なんですが…ちょっとここまでに至る描写の少なさとギャグのタイミングの影響かな…思ったよりも自分の胸に沁みなかったのは残念だったかな…^^;

■見守り受け止めるものの辛さ…。
兄弟を温かく見守ってる代表格のような一人ウィンリィ…見守るってのは、本人とは違う辛さだから安易に比較は出来ないけれど…見守る辛さも、相当な重さがあると…思うんですよね…。

何も語ってくれなくても、二人の気持ちは傍で見ていて…痛いほど良く理解してる…それに二人を心底大切だと想う気持ちがある…だから、いつも二人が必要としてるタイミングで笑い、泣き、怒り、支え…見守っている。

でも、それでも…やっぱり時には…言葉にして欲しくなる時がある…言葉にしてくれない寂しさや不安を感じる時もある…ヒューズさんとの会話には、ウィンリィのそんな複雑な見守る者の辛さがよく表れてて切なくなります(ノ_-)

ヒューズの言葉「ウィンリィなら言わなくても分かってくれると、思ったんじゃないか…」とか『それでも、あの兄弟が弱音を吐いたら、そん時はきっちり受け止めてやる。それで良いんじゃないか』という兄弟達の気持ちを代弁するかのような言葉は…ウィンリィ自身言われなくても、分かってるとは思うんですよね…でも、時に…こうやって誰かが“言葉”にしてくれる事でウィンリィにとっては救われるというか…慰めや、新たな力が得られる…だから、これは見守る者の気持ちをも理解した背中を押してくれるヒューズの温かい言葉ですよね…。

あ…でも、こういうシンミリ場面だけじゃなく…ネジの締め忘れに気付いていないと知ったウィンリィが豹変する場面もイイですよね!
なんか…あぁいう、したたかさや逞しさを兼ね備えてるのもウィンリィの魅力というか……見てて元気が出るというか^^;

■口で言わなきゃ伝わらないこともある…。
『まがい物の魂…創られた記憶では…』という疑念に苛まれ、不安を溜め込んでいたアルが遂にそれを爆発させる…。

そんな、アルに…泣きながら全力で怒ってくれるウィンリィの姿がやっぱ…心、打たれる…こんなに全力で想って怒ってくれる人はホント貴重だよ…(ノ_-。)

そしてエドが怖くて怖くて…どうしてもアルに言えなかった想いというのは『アルが自分を恨んでるんじゃないか!』って事なんだと伝え…さらに『自分の命を捨てる覚悟で、偽者の弟を創るバカがどこの世界に居る』と泣き崩れたまま殴る姿は…ウィンリィだけではない…アルだけでも、エドだけでもない…3人それぞれの辛い想いがいっぱい詰まってて…哀しいです…。

それにしても、あんな姿を見せられた後…『追っかけなさい!駆け足!』なんて言われた日には…どんな喧嘩も不安も無理矢理にでも吹き飛ばして、仲直りせずにはいられないよ(笑)

結果、そんなウィンリィのお陰で…互いの胸に秘めた思いを知り、語り合う機会を得て…もっと『強くなろう』と、思いと絆を新たに出来た二人…。

そんな二人を見ながら…『やっぱり、口で言わなきゃ伝わらない事もありますよね』と呟く言葉が印象的です…。

うん、どれだけ近くても、相手の気持ちが分かってる、分かってくれてると思う関係でも…言葉が必要な時はありますよね…。

さて…来週の予告には敢えて触れない!
又来週です。

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