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2009年5月の13件の記事

2009年5月29日 (金)

Phantom~Requiem for the Phantom~ 第9話『名前』

第9話『名前』

うーん、予告でも玲二が捕まってたので覚悟はしてたけど…ようやく前を見ようとした直後だけに、あのアインの最後の表情は………やっぱ辛いですね…。

■生きている意味を見つけれず…死ぬ事も叶わず…。
玲二の訴えに明らかに、心動かされながらも…アインは玲二が来るまでは、たった一人で長い間自由を奪われて調教、洗脳され続け…その結果、感情を押し殺し…何も考えない人形に徹する事で…心のバランスをとってきたわけだから…玲二ほど簡単に新たな道を探そうと思えないのは仕方ないですよね…。

しかも…ある意味良くも悪くも唯一よりどころとしてた人形の創造主サイスの命令だけを聞いている事で、生きていることを危ういバランスの中でギリギリ実感していたような感じだしね…。

それが今…その元を離れ、組織に追われ…命令も聞けず自分の役割も見えなくなり、何のために生きているのか分からない…と、訴え死のうとしてしまうのは当然の流れなのかもしれない…。

でも、こんな様子を見てると、アインの方は正に人として精神の均衡が完全に狂う限界ギリギリだったんだな…と、改めて思う…。

しかも死のうとしても…今は以前と違い…玲二に、そしてその語る言葉に魅かれるものも確実に感じてしまった為に欲が生まれ…死ぬことさえ怖くなった…。

本来なら至極当たり前の自然な欲だし、この状態を乗り越えないと再び生きていくことは出来ないんだろうけど…現時点では、結果として今まで以上に苦しい状態に……。

そんなアインにそれでも『生きて欲しい』と訴え、新たな名【エレン】をあたえて『キミがキミとして生きていく為の名前だ』と話す今週の玲二は…魅力的ではあるんだけど…。

そして…エレン【アイン】も遂に、前を向こうとし始めたのに…。

■抜け出せぬ罠に踊らされる二人…。
先週に引き続き今週もクロウディアの思惑通りに事が展開していて…あぁやって玲二を一度アインと共に逃がし…玲二が自分の意志でサイスを殺したくなるように仕向けるところまで計算ずくだった感じで…いやぁートコトン黒くて現状はやっぱり玲二よりも数枚上手で存在感があります…(苦笑)

そもそも…当初からツヴァイはクロウの受け売りのような言葉を口にしてたし…記憶を取り戻してサイスの洗脳からは解けたかもしれないけど…実はクロウの手の平で踊らされてる感が現段階では拭えない事実なわけで……上で書いたように魅力的な言葉を玲二が語って強い意志も見せてくれてはいるんだけどなんともいえない…脱力感も感じてしまう感じで…_| ̄|○

いつかは、このクロウディアの思惑以上の跳躍を見せてくれるだろうし…期待してますが…。

で…冒頭でも書いたけど最後のアインのあの表情…。

ようやく前を向きエレンとして玲二と共に進もうと決意しかけた直後だけに…サイスがタイミングよく現れ…再び絶望の中人形に戻らざるを得ないのは…ようやく光を見いだした後だけにアイン(エレン)にとっては堪えるよなぁ…。

こうやって光を見いだしかけたら再度落とされるのを、まだまだ繰り返すのだろうか……それとも、そろそろクロウの手の平からは抜け出せるのだろうか…。

とりあえず、来週の予告じゃ…撃つ方も撃たれる方も辛いよ……あの場面の後どんな展開になるのだろう…。

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PandoraHearts-パンドラハーツ- 第9話『呪いの言葉』

第9話『呪いの言葉』

今週は続々新キャラ登場。
そして…さすがに呪いの言葉に触れないわけにはいかない展開ですね…。

■心を守るために…。
オズは多分…既に“真実”はちゃんと感じとっていたはず、それでも…分かっていても…良い子にしていれば…認められれば…役に立てれば…そんな風に一縷の望みに頑ななまでに縋り…自分に厳しく張り詰めた状態を保つことで、辛うじて立っていたのではないだろうか…。

ハッキリと現実を認めないといけないのが怖い…というのも理解できる気がする…。

でも、遂に認めざるを得なくなったその日…。
『あんな子供、生まれて来なければ良かったんだ…触るな!穢らわしい!』
認めざるを得ない言葉と…完全な拒絶の手…。

そこで、完全に壊れてしまわない為にオズにできる唯一の手段は…『感情を押し殺し、自分は傷ついてなどいない。何も感じてない…いや、何も感じない』そう、自分に思い込ませ…そして“笑って見せる”事だけ…。

あの不自然な笑顔も…心を守るための必死の手段ですよね…。

『最初からそういう事だった…ただ、それだけの事…』そう、言い切りながら…。

それから…もぅ顔も覚えていない…というのはもしかすると物語的には謎を潜ませてる可能性もあるけれど…個人的にはあれも、心を守る…必死の抵抗だと思う…。

勿論それでも…無理はあるわけで…歪みがでてしまう…。

【んで…2話くらいから、ここでも他のブログでも疑って書いてたバスカヴィルの民のフード男=父親ですが…TB送らせて頂いた先で知ったけど…今回でハッキリ同じ声優の方だったんですね…もぅ確実かな^^;】

■新キャラ続々…。
まずは、エコーですが…えと、今回の会話を見る限りではよく見かけるタイプの性格と言ってしまえばそれまでかもしれないけど…これまた、会話のやり取りが毎回楽しめそうなキャラですね。

ただ…あのご主人様らしき男が声をかけた瞬間の反応は…どう考えても普通には思えなかったし、この人も色々複雑な背景設定がありそうな気も…。

そのご主人様もどう考えても曲者っぽい雰囲気だし(汗)

それから…レイム…あの人はブレイクの紹介通りパンドラ関係者で『堅物で役立たず』という覚え方でOKでしょうか?!(苦笑)

それにしても、シャロンはブレイクを『空気扱い』しろと仰ってましたが…どう考えても、あまりに邪魔すぎて存在感あり過ぎで…空気扱いは不可能です(笑)
あ、先週も書いたけど好きなんですけどね^^;

■キミなら治められる…。
『キミなら(アリスを)治められる…その資格がある…』

うーーん、またまた謎の男からの…意味深な言葉ですね。

でも、考えても解ける謎じゃないので素直に分かるまで待ちます^^;

ただEDで…謎の男の表記が『ジャック=ベザリウス』と変わってましたよね…。

という事は完全に…ベザリウス家の過去の人間とか…なんでしょうね…。

オズ、アリス、ギルのことまでをも知ってる感じなのは何故なのか…その謎はまだ分かりませんが…又来週です。

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2009年5月25日 (月)

シャングリ・ラ 第8話『口紅無残』

第8話『口紅無残』

武彦…完全な無駄骨でしたね…穴掘りお疲れ様^^;

婆ちゃんもモモコさんも、穴掘りは必要ないって教えてあげなよ(汗)

ところで…口紅無残の「無残」は、残った女囚たちの無残な処刑を指してたわけですね…。

■無残
國子がモモコの差し入れの意図にすぐに気付く様子や、脱獄方法を思いついてドレスに仕込んだ炭素繊維を窓から外に落として置いたり、いざ脱獄時の口紅に仕込まれたナノワイヤーをぶっつけ本番で使いこなして、気球で颯爽と逃げる様なんかは…ただ見てる分には楽しめました…。

でも…普通に考えれば…残された連中が酷い目に遭うことは容易に想像できると思うんですよね…(汗)

勿論、内部の正確な現状や、裏でどれ程アトラス公社が水蛭子とかにまつわるエグイ事をしてるか…涼子がどの程度まで残酷かってのを國子が正確に知らないのは分かってるんですが…。

それでも…あの収監施設内の変貌は自分の目で見たわけだし…Sで横暴極まりない涼子とも、じかに接触したのに…しかも、本来常人よりも感のイイはずの國子が、自分が出た後の事を全く何も想定できずに自分だけ脱出するのは……。

ある面での「聡さ」や「実行出来るだけの身体能力」はあっても、やっぱり考えや行動が甘過ぎて、何かが欠けてるような気がして…残念…。

■アトラス…。
一方のアトラスの方も組織内部の腐敗ぶりとか…涼子の締め付けの適当さとかも目立った回だったかな…アニメの涼子は一体どの程度計画を立てて行動してるのか、そもそもどの程度計画の全貌を承知してて…そしてどの程度アトラスを掌握出来てるんだろうね^^;

まぁ、涼子の側近連中が一枚岩ではなさそうなのも…涼子に心底服従してるわけじゃないのも今に始まったことではなくて既に描かれてはきてたけど…今回も、涼子の見てないところでは絶対服従ではなさそうだし…チャンスさえあれば涼子を捨ててもおかしくなさそう^^;

烈音は人がよさそうな印象で策謀とかには向かなさそうだけど…総一郎とか省吾はちょっと何を考えてるのか分からない感じで…誰かの差し金とか思惑の元に涼子の側近のフリをしてる可能性もゼロではないかも…。
その辺の今後の動きで、裏切りとかが出てくる事を期待したい気もする…。

アトラスの最高責任者と呼ばれてた存在の実体もまだ明らかじゃないし、実際のトップが誰なのか…命令系統の優位性がどうなってるのか…横の組織との力関係などなども…多分意図的に視聴者にはハッキリとは見えない仕方で描いてるしね。

あ、でも紫音だけは例の一見以来…熱いのをかけられても間違いなく悦んでるんだろうなぁ…という目でしか見れなくなったけど…゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

只、看守たちのあの腐敗ぶりは…どうなんだろうね(苦笑)
アトラスはかなり監視体制とか管理も行き届いてるような気がしてたんですが…随分監視カメラの死角が多過ぎませんかね(苦笑)

■動けず…動かず…。
「大地」こと草薙は…動けずに、活躍はなしだけど…想いの変化はあった?!

香凛は…親からのメールを期待したのに残念なメールが届き…より、寂しさが募ったね…^^;

先週に引き続きメデューサは完全無視で、木星の大赤斑を調べ続けており…飴をなめながら、なす術もなく動けずに待ってるだけ…でしたしね^^;

それから…「動かない」という点でいうと…やっぱり凪子の動かなさ、動揺のしなさ加減は異常な程ですよね(笑)

■運命の日…。
國子にとっても美邦にとっても『運命の日』に該当する日に、國子を処刑する日を指定した涼子…。
(まだ、二人にとっての『運命の日』が何を意味するのかは明かされませんでしたが…一体、何を意味してるのか…)

そして、その当日脱獄した國子は「日食」が起こっている最中に…遂に、普段外には出られない美邦が日食の闇を狙って出てきていた所に初対面を果たす事に…。

これで、今度こそ転機を迎える事になるのかな…。

モモコの意味深な台詞『駄目よ。貴方は生きなきゃ、生きて生きて生き抜いて、みんなの為に行き続けるのよ!私一人の為に何かしようと思っちゃ駄目』という言葉も出たしね…。

今は…モモコの存在が大き過ぎて依存度が強過ぎですもんね…。

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2009年5月24日 (日)

鋼の錬金術師FA 第8話「第五研究所」

第8話「第五研究所」

久々の鋼の感想です。

賢者の石の材料に「生きた人間」を使用していることを知り、一度は愕然としたものの…『真実の奥の更なる真実』を求める為、元第五研究所へ忍び込んだエドとアル…。

そこにはアル同様に鎧に魂のみを定着させた存在…ナンバー66とナンバー48という元死刑囚が番犬として待っていた…。

■生かされているだけ…。
結局…知りたかった真実には届かなかったものの…。

謎の敵ラストとエンヴィーの存在…。

自分が人柱として生かされてる…と話す、彼らの計画…。

といった、新たな謎は手にする事ができた今回。

エドの方で印象に残ったのはやっぱ『あんたらの事を人じゃないと認めちまったら、俺は俺の弟の事を人じゃないと認めることになる!』という言葉かな…。

スライサー兄弟もそれを容赦なく壊した(殺した)ラストも…結構色んな意味で味があって好きなんだが…このエピソードも原作は知らないけど、かなりちじめられてた?こんな感じだったっけ…。

今更前回との比較をして文句を書くつもりはないんだけど…記憶があやふやになってて分からなくなってきたのかな(汗)

ところで…ウィンリィの「今回は錆びにくくさせたから強度が下がった」という言葉を思い出してましたが…エドーーーー!違いますからねーーーー( ̄ロ ̄lll)

ま、結果オーライだけどね(笑)

■揺れる心…。
『兄貴とやらに造られた鎧人形じゃないのか!…元の人間なんて本当に居るのか?…生まれてからの記憶も造られたものだったらどうすんだ』

まんまと、その言葉に惑わされてしまったアル…。

でも、これは仕方ないよね…。

そもそも、あの身体…暑さも寒さも雨も感じられない…好きだった食べ物も食べれない…おそらく肉体を持ってた頃の感覚は徐々に記憶の中でも失われつつあるというかボンヤリしはじめているはずで…自分の覚えているものは『まやかし』かも知れない…存在も、記憶も嘘かも知れない…と、揺れて当然の境遇なんだから…。

しかもエドが『俺さ…ずっとお前に言おうと思ってたけど…怖くて言えなかった事があるんだ…』という言葉を耳にした後だけにタイミングも最悪だし…。

来週はウィンリィに注目…ですね……。

それにしても、シリアスな場面も知ってるから、いいんだけど…仕事場でお尻をクイクイさせながら妻&娘の自慢をデレデレ語るヒューズさん…この、電話魔め(;´Д`A ```

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2009年5月23日 (土)

PandoraHearts-パンドラハーツ- 第8話『影者の問い掛け』

第8話『影者の問い掛け』

先週は書けなかったんですが1週空いて感想です。

7話でアリスの記憶の欠片の断片を見た後、オズとアリスは意識を失っていたようで…目覚めると、そこは首都レベイユのギルバートの自宅。

そして、オズはそこに訪ねてきたブレイクから、パンドラとして分かっている情報を得るが…どうやら視聴者だけでなくブレイクたちもまだまだ謎だらけのようですね^^;

以前に書いた個人的に思った疑問の一つ…バスカヴィルの民もブレイクたちと同じで『アヴィスの意志を手に入れる鍵』だからオズを欲してる筈なのに…何故オズをアヴィスに落とすのか?!…という疑問は、ブレイクたちもやはり感じて気になってるみたいだし…バスカヴィルの民の方がパンドラ以上に重要な情報を握っているんでしょうね。

(あ、それと先回書けてないから…ホントは7話の内容だけど今書くと、あのアヴィスの意志とかいう白ウサギは…先回の様子だと以前にオズの首を絞めたアリスにそっくりな女の子っぽいですよね…。で、オズにもちょくちょく話しかけてくる謎の男がアリスの父親なのだろうか?んー分からん…。でも黒ウサギと白ウサギ、そしてあの嫉妬の絡み合った会話の内容なんかの断片的なピースを合わせて考えると・・・何となく二人のアリスの関係自体だけは分かりそうな気がするんだけど…アリスの現状や、アヴィスの意志の存在意義、そこにオズがどう絡むのかなんかを考え始めると謎がドンドン深まるという、そんな感じですね^^;)

さて…今回も先回も重要なポイントになったアリスも、そしてオズもかけられた事のある呪いの言葉…。
■『あんな子、生まれてこなければ良かったのに!』
これは今後もかなり重要になってきそうな言葉ですよね…。

只、この親子絡みの話については実は感想が非常に書きにくいんだよなぁ(苦笑)
私事だけど、この言葉、自分も何度言われたことか…ていうか、まぁこんな言葉自体は珍しくもなんともないけどね。

でもまぁそれに伴って思い出したくない記憶も山ほどあるし…うーーん、あのアリスやオズの衝撃や、引き摺ってる感を表す映像や音楽もかなり効果的に重く作られてるし…ちと、早送りしたくなるくらいだったり(苦笑)

まぁ卒業以降一度も親兄弟の声さへ聞いてないし二度と会うつもりもないから、自分の話はどうでもいいんだけど…この言葉は話的に重要そうなのは分かっててもとりあえずこれ以上は止めとくヽ(´▽`;)/

といっても来週も…避けられそうにない展開のような気もするが…。

■キャラ的に…。
今回は、それ以外でいうと何といってもブレイクかな^^
あのブレイク(石田さん)の声の変化が実に巧くて楽しい(笑)

神出鬼没なところも黒さ加減も、トボケた感じも…そして実は、陰や哀しみさえ見え隠れする感じも…オズの傷を容赦なくえぐる感はあるけど、キャラとしてはかなり好きだわ!
この人の抱える謎も気になるしね。

【追記:あ、そういやシャロンやブレイクの年齢的な話は…2話の時点で頂いた何人かの方とのコメントのやり取りで想像してた事と開きはなかったんですが…ブレイクの残り一年というのは何年生きてきたうえでの残り一年なんだろう…やるべき事と合わせて気にになります】

あ、アリスの優しさも、突っ張り方も…そしてボケ具合も偉そうな感じも食い意地の張った感も、色々変化があって楽しいし可愛いけどね。

それから新キャラも…なんだろね…ギルは手紙を見たときの反応だと知ってる相手の使い?オズの胸に刻まれた刻印の針も動き始めたし続きも気になりますね。

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2009年5月22日 (金)

Phantom~Requiem for the Phantom~ 第8話『急変』

第8話『急変』

えと、先週は書けなかったんでんすが…7話で画策したとおりサイスとファントム(アイン)を嵌め、サイスが裏切ったかのように上に信じさせる事にとりあえずは成功したようですね…。

それにしても、素晴らしき野心家…黒いわークロウディア(苦笑)

当初から、さも自分は味方だと言わんばかりの事を口にしながらも、全てはツヴァイを自分の手駒にしたいと思ってるからだろうとは書いてきましたけど…。

今回も口から出る言葉がことごとく嘘ばかり(苦笑)

■選択の余地のない選択肢の提示
毒のたっぷり含んだ色気を振りまきながら、パスポートを開くよう誘い…『記憶を取り戻し人形ではなく自らの意志を持った同志として改めてついて来て欲しい…それでも、もう一つの道もある…記憶を取り戻した後、自分の意志で望むなら故郷に帰してやる』と、さも二つの選択肢があるかのように提示するけど…。

自分の意志で決めれば帰してやるというのが嘘なのは当然としても…考える時間を与えてあげるという言葉さえも含めて全てが嘘だもんねー^^;

おまけに…自らの手で殺した者たちの血で汚れきってしまった為に…元の世界には戻れない…かつての世界には戻る資格がないと考えざるを得ないだろう事も織り込み済みだっただろうし…(苦笑)

全てを思い通りにそうやって動かしながら『急変よ。サイスが裏切った!…時間がなくなった…すぐに決断して!私の元へ来るか…それとも…向こう側につくなら組織が貴方を殺すわ』だもんね(苦笑)

うーん、全然意外じゃなく見えてた通りの事なんだけど…あの毒々しい妖しい色気とジワジワと追い込んで自分の思い通りに男を手駒にしていこうとしていく様が…男の黒キャラよりも容赦のなさ感を際立たせる感じでホント見事な黒さです(苦笑)

でもサイスの方も早々に潜った様なのでサイスの反撃の可能性はまだ残されてるだろうから…完全にクロウディアの企みが成功するのかどうかは、まだ分からないわけですが…。
それにしても、上の連中がいとも簡単に騙されてるのが少し腑に落ちない…。

マグワイヤってもう少し切れ者で実はどちらの野心にも感づいていて、天秤にかけつつ競わせ、本当のところは二人を手の平で転がしてるってぐらいなら今後の展開としてはより面白い気がするけど…。

■クロウディアの用意した道以外の道…。

ツヴァイ改め…吾妻玲二は怪我をして瀕死のアインを見捨てる事など出来ず…手当てを施し…麻酔なしで銃弾の除去を…。
ハードボイルド小説なんかでは、これは鉄板というか…麻酔なしでのこうした治療シーンはよく出てくるけど決断や転機のシーンには効果的ですね…。

そして…『只数字だけを与えられ、駒のように使われて捨てられる』そんな現実をアインを見て思い知り、冗談じゃない!とそこから逃げる決意そして『今キミを守れるのはボクだけだ』と…『共に逃げる』道を選んだ玲二ですが……そんな道が…果たして“本当に”あるのかどうかが今後の問題…ですよね。

来週の予告ではとりあえず捕まりそうだし…仮に抜け出せるとしても、そこに至るまでにどれだけの過酷な状況がまっているやら…。

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2009年5月18日 (月)

シャングリ・ラ 第7話『悲想恩讐』

第7話『悲想恩讐』

感想を更新する事自体が9日ぶりなので、結局このアニメの6話は1回休ませて貰います…。

その6話は、オロチが潰されタルシャンが存在感を増し始めたり、水蛭子が『月と大地が会っておる』と悶えたりと、多分意味のある動きの大きかった回でしたが…今回の涼子の動きは一体どんな意味があるのだろう(´-`)....?

■再収監
アトラス公社の涼子は…趣味と実益を兼ねてセンターの所長に…そして、アトラスランクを餌に囚人の一人を使って國子を苛めさせる…。
相変わらず好き放題ですね…この人は( ̄ヘ ̄;)

多分月として監視してきた國子を…ここに来てただ殺そうとしてるわけじゃないだろうし…先回の先見の明の程を見ても意味のない事をしてるわけじゃなく…何かを試そうとしてはいるんだろうけど…。

この人がやってると単に虐めぬき…色んな苦しむ顔が見たいだけの…言葉通り『遊び』の比重の方が大きいんだろうと思えてしまう(苦笑)

でも死刑まで宣告して…極限状態に何が起きるかを確かめたいのだろうか…。

ただ…あのアニメオリジナルの友人(友香)の死亡フラグのような気もする(汗)

ところで凪子は何が起きてても相変わらず余裕たっぷりですね…^^;

■メタル・プーのカリスマ性はいつ開花するのか…。
6話でメタル・プーと言われて笑ったり、未だメタルエイジと関係ないと否定してばかりいる國子には笑うしかない感じだったけど…。

今週も國子が相変わらず…今更だけど…微妙…。

確かに今回は、身体能力の点で優れてるって事や、ある種の感の鋭さ、虐めに来る女をドゥオモに誘ったり友人の為にといった…器の大きそうな様子をも一応は見せているんだけど………それでも、相変わらず自分には、圧倒的なカリスマ性というものが一向に感じられない……これは好みもあるのかもしれないけど…^^;

1話でセンター内の面子から、あれだけの歓声を浴びるほどのカリスマ性が國子の中にあった方が不思議に感じるくらい^^;

例えまだ未熟でも、どこか常人とは違う、口ではなかなか説明できない不思議な魅力をひしひしと感じさせてくれれば、もっと話は面白くなると思うんだけど…。
(別のアニメを出すのは適切ではないんだけど…エデンの滝沢とかに感じるような類の不思議な魅力やカリスマ性がホント欲しい気が…汗)

今回明らかになった2年前に友人の罪を被りセンターに自ら入ったって話にしても…確かに『疲れてるだけ』と言って身代わりになって貰った友人(友香)からしてみると負い目や感謝は感じるだろうけど…の身代わりになった罪自体が…遊ばれてた男を刺したって理由だけに…國子の魅力を増す話には感じなかったような気が……。

■メデューサの人工知能
アメリカは先回気化爆弾三発を投下した為に炭素指数が跳ね上がり絶好のターゲットのはずなのに一向に動かないメデューサ…。

そればかりか…始めのうちは嘆いてばかりいたのが…今は、落ち着き払って香凛の指示も無視して木星を観察している様子のメデューサ…。

これは先回タルシャンの言ったとおり、メデューサの人工知能がさらに賢くなり…人間の知能を上回る人工知能を有するように成長し始めているんだけど…。
それにしても木星を調べる事がメデューサにとって…どんな意味があるのか。。。

さてメデューサ関連は着々と進展してますが…来週はその前に國子の方に転機が訪れるんだろうか…。

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2009年5月 8日 (金)

PandoraHearts-パンドラハーツ- 第6話『食い違った現在地』

第6話『食い違った現在地』

オズが消えた後、年数が経過してるんだろう事や、レイヴン=ギルは視聴者には想像が付いたけど…ギルって元々ベザリウス家に来る以前の幼い頃の記憶を失くしてたんですね…あの怯え方からして、ギルもアヴィス絡みの何らかの事件に遭遇して記憶を失ったんだろうけど…オズだけでなくレイヴン(ギル)にもかなり謎が多そう…。

それにあの性格的な豹変具合はこの10年間にそれだけの経験をしたからなのか…それとも、ベザリウス家に来る以前の幼い頃の記憶が戻ったから元の性格に戻ってるという事なのだろうか?!

■ブレイクと…似たもの同士
そういや今週はシリアスシーンが多かったから、いつも多いギャグシーンは振り返ってみると最初だけだったような気がする。

『針はまだ動いていない』と胸の刻印をブレイクにチェックして貰ったり、今後も刻印を消す方法はブレイクが探してくれるらしいので…それはブレイクに任せて自分はアリスの記憶集めを地道に…と語るオズだけど…。

やっぱブレイクって笑顔も語り口調も何から何までトコトンインチキ臭いねー( ̄0 ̄;
まぁ、完全に気は緩めれなくても…一定の信用は出来そうだからオズの決定は賢明なんだろうけど(苦笑)

で…レイヴンとアリスだけど…オズの事を心配そうにする、その様子といい…売り言葉に買い言葉といい喧嘩の際のノリといい…似てるよなぁ…同レベルだよなぁ…仲良いよなぁ^^;
でも、この二人の掛け合い…いい感じです^^

■10年の歳月…。
失ったアリスの記憶の手掛かりを求めて“成人の儀の屋敷”へと来てみたオズ達だけど…そこはオズの記憶にある外観ではなく…朽ちた、歳月を感じさせる建物となっていた。

そして…そこで幼い頃のギルとの記憶を思い出すオズ…。

先週の『傷つく事を怖がって大切な事を分からないままにしてしまった経験がある』…『今知ろうとしてる…“あの時”と同じじゃない』という会話の「あの時」とはやっぱり父親絡みだったんですね…。

2話でも書いたけど、オズを落とした“あの方”もやっぱり父親の可能性を否定できない気がするし…まぁそれはまだ不明だとしても、少なくとも『どうして父さんは俺の事嫌いになったのか』という言葉からすると…ある時点を境に変化してオズに敵意を向けるようになったみたいだから、急変したどんな理由が隠されてるのかが…気になります…。

そしてオズとギルの出会いと…その後の日々を思い出し…『アイツは誰よりも大切な存在』と語るオズ…えと…色々突っ込むのはやめておこう実際どっちも…楽しそうだしな^^;

でもそれを聞いて『そんなの私は知らない…友だのなんだの…結局弱い奴が群れたがってるだけ…私には必要ない』と語るアリスには何だか…負ってきた傷や、闇が垣間見えて…裏切りとかも経験していそう…。

■信じてみたかった…。
アヴィスに落とした者達の一人で…ギルを操った張本人のツヴァイと人の体と心を思いのままに操れるチェイン(ドルダム)が姿を現しオズにとって衝撃的な事実…運よくアヴィスからの脱出が出来たとしても同じ時間に戻れるわけではない事や…実際に10年の時が経過しており目の前にいるレイヴンこそがギルだと告げられる…。

しっかし…このツヴァイってのは相変わらず黒いねぇ…(汗)
『随分残酷な大人になったんだねぇー』ってアンタが、どの面下げて言えるかって感じだよ^^;
おまけに坊ちゃんを傷つける事になったツヴァイだけは許せないと怒りを向けるレイヴンを再び操ってオズを痛めつけさせるし…。

でもオズは…レイヴンがかつて語った『これからどれだけの時が経ったとしても、例え二人の立場が変わったとしてもボクはずっと貴方の従者でいたい…“絶対”…そんなものが一つくらいあってもいい…そうは思いませんか』と語ったかつてのギルの言葉を信じていたかった…。

絶対なんてものは決してないと…自分も思う(苦笑)
でもオズもそう思いながら…分かっていながら…それでもギルの言う絶対を信じていたかった…そして、自分のせいで…それが嘘に変わるのを見る位なら死んだ方がましかもしれないと思う気持ちは…分からない訳でもない上に…二人の関係の強さと同時に…影の部分で繋がってるもの同士の痛々しさも感じる…。

えと…オズはまぁ引き金に手をかけても無事だろう事は当然として……今回ツヴァイが語ってたけど彼らはブレイクと同じで『オズがアヴィスの意志を手に入れる鍵』だから手に入れたいんですよね…でも同時に『バスカヴィルの民にとって脅威だからこの世界に居ちゃいけない』…と…うーん、どんなカラクリなんだろ…。

アヴィスに一度は落ちてたわけだから…落ちると同時に鍵が作動するわけじゃなさそうだし…。

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Phantom~Requiem for the Phantom~ 第6話『大火』

第6話『大火』

捨てられた花束を見つけ…そこから一輪だけ花を取り分けて飾りながら…そのまま水をやらずに枯らしたアインの心の痛みと闇が…辛い。

■一輪の花……。
『この手で人を殺しこの手で物を食べる。どちらも同じ事…そうやってボクは生きている』
迷いや、良心の痛みや、呵責の念は感じながらも…自分に言い訳し、生きるために仕方ない行為だと正当化をすることで精神のバランスを保とうとする…ツヴァイ…。

それは…うん、この境遇ではそう考えても仕方ないだろうな…と、理解できるんですが…そんな言い訳をしながら…一方でアインにクロウディアの受け売りなのに『任務の意義ぐらい考えて当然だろ』と突っかかるツヴァイには…ちと落胆というか…しっくりくる表現が思いつかないんだけど…なんかイヤだ(-_- )

ところで冒頭でも書いたけどアインの方は…一体どんな思いを込めて花を飾ったんだろう…。

壊れ変化していくしかないツヴァイの変わり方を見つめ続けていくうちに心の底では望まないその変化に無意識のうちに…ストップをかけたい気持ちが働いたのか…。

同時に…捨てられた花に…自らを重ね合わせて…捨て置けない気持ちが働いたのだろうか…。
でも、どちらにしても…それを大事にし続け…水を替え続けてやるほどの気力は当然わいてはこないところが哀しいです。

おまけに…相変わらず自らの作った芸術品を愛でるかのような歪み切ったサイスの行為に弄ばれて…疲れきり…ツヴァイの問いにもすぐに反応できない様子が痛々しすぎるし……。

■弱肉強食
ファントムを絶対的な売りにして、確実に発言権と存在感を増し…幹部会の出席を勝ち得たサイス・マスター。

クロウの命令ならば命をはれるけど…サイスに対してはあからさまに敵意を剥き出しにし続けるリズィ…。

適当にクロウとレイモンドを天秤にかけて競わせようとしてる気もするマグワイヤ…。

トニーが絶対的に信用してた片腕の男は…腐った肥溜めと称する街と境遇からの脱出を目指し金を前に昔からの恩も友情も捨てトニーを裏切ったようだし…(苦笑)

最初から悪徳警官の気配を漂わせていた警官も案の定、子供の頃から知ってた悪ガキだろうが裏切る事なんて当然とばかりに手柄と引き換えに…(苦笑)

そしてサイスに立場が逆転されそうな勢いのクロウは…秘密の会談をし、相変わらず怪しい裏切りの気配が濃厚…と。

まーなんというか…この人たちは、まさに腐りきった弱肉強食の世界の中にどっぷり浸かりきり…今後も裏切り合い騙しあい殺し合い続けるだろうと予感する以外にないような感じです。 

人を信じて…非情になりきれず、他者よりも汚い手を打てず…実力的にも強者ではなかったトニーのようなものは嵌められ死ぬしかない世界…。

■枯れた花…。

『道具である事、装置である事…私たちは機能しさえすればいい…余計な事を考えては駄目…壊れるわよ私も貴方も…』
と語るアイン…。

最後も…『祈りも贖罪も有り得ない…死は全ての終わり…その後に何を付けても意味はない…』と…。

うーん、やはりツヴァイの存在が今のところは、余計にアインの心の限界を早めてる気がする…。

そして水を足されなかった花が…水を吸い尽くし枯れ果て朽ちた様が…象徴的ですね。

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2009年5月 4日 (月)

鋼の錬金術師FA 第5話「哀しみの雨」

第5話「哀しみの雨」

やっぱり日曜はなかなか定期的に感想をあげれないので又もや遅れて感想です。

とりあえず前作で描かれなかったところに行くまでは伏線とか…色んなものは全く無視して、話の重い部分中心で書きます^^;

今回も冒頭からあの夢は重いですよね…。

■醒めない悪夢

『ニーナは二度と元には戻れない…遊ぼうおにぃちゃん…』『エドは本当に凄いわ…でも…お母さんはちゃんと造ってくれなかったのね…』
これは…どちらも…うなされるよ…。
まともに目覚めれる筈がない…。

しかもニーナが殺されたことを知り…雨に打たれたぐらいでは決して流されてはくれない程の鬱に…。

世界も全て法則に従って流れ循環している…人が死ぬのもその流れのうち…流れを受け入れろ…。

そんな事は分かっている…でも、分かっていなかったから母を…。
そして再び、どうにも出来ないその流れに逆らいニーナもどうにかできないだろうかと考えてしまう…。

そんな自分を少しも成長していない馬鹿だと責めるエドだけどさ…受け入れろ、諦めるしかない、時間が…何とでも言えるかもしれないし…実際そうするしかないのが現実かもしれないけど…でも…分かっていても大事な人の死はそんな簡単に受け入れられるものじゃないし…エドの気持ちはやっぱ責められないよ。

それに諦め…ただ一様に受け入れていく事だけが成長とも正解とも限らないし…。

アルの『ボクには雨が肌を打つ感覚もない…人間に戻りたい。それが世の流れに逆らうどうにもならない事だとしても…』との言葉も、重いしね。

■生きて生きて生き延びて…その先に光は…?!

『生きて生きて生き延びてもっと錬金術を研究すれば元の身体に戻る方法も…ニーナみたいな子を助ける方法も見つかるかもしれないのに…その可能性を捨てて死ぬ方法を選ぶなんてそんなまね絶対に許されない!』

これも重い言葉だよね…そして強いよね…ボロボロでも格好悪くても諦めない…生きて生きて生きている限りは立ち止まらない…。

うん、強いよなぁ…本当に。

■さて…軽い部分も少しは書いておこうかな…^^;

ロイが『面白い!お前たちは手を出すな』と大見得を切った後のリザの『下がっていてください…雨の日は無能なんですから』は、やっぱ何というかこの落とし方が…相変わらずいいね(笑)

豪腕のアームストロングの筋肉へのこだわりも実にウザくて暑苦しくくて…あとヒューズの隠れっぷりとかも…なんか「あぁ懐かしいなぁ」って感じ。

冒頭で書いたように伏線とか全く触れてないし、スカーとかラストの話も全く書かなかったけどそれは…又もっと出てきたときに書くという事で^^;

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シャングリ・ラ 第5話『乱心嵐舞』

第5話『乱心嵐舞』

分かっちゃいたけど…やっぱ変人、変態、倒錯者率の高い話ですよね(汗)

■覗きあい?!
草薙国仁は國子の水玉だけを覚えてる感じだし…(汗)

草薙と不思議な場所で遭遇した國子は…その理由を知るためアキバの三爺の発明品の力を借りて、監視カメラのコンピュータに潜入し草薙を覗く事に…。

もう一人の少女(香凛)もしっかり覗いてるしね。

しっかし…アキバの三爺たちが今週も迷いなど欠片もなさそうで、ひたすら元気でテンション高く幸せそうだね(´Д`;

で、草薙がアキバに潜入した理由は香凛が調査を開始したのと同じもの『安田電気の660型ナノCPU』を一体誰に売ったか?を調べに来たみたい。

同時に國子は、軍の持つ新たな秘密兵器(擬態装甲)の存在も知る事に…!
ナノサイズのコンピューターが埋め込まれていて、表面の炭素繊維を分子の配列を変えることで素材感まで再現してしまうという…実際に実現したら軍事上の脅威になる事間違いなしの兵器です(汗)

■譲れないほどの強い信念は、まだ感じられない二人…。
モモコにクネクネしながら『縁がある』と言われて、二人で話をする事になった北条國子と草薙国仁^^;

でも二人ともある程度の主張や『皆が悲しむのを見たくない…何とか良くしたい…守りたい』という想いはあるものの…強く揺るがない信念といえる程のものとは…まだまだ感じないですよね…。

國子は色々と興味津々で草薙に多くの質問をするが…自分自身の考えも立場も定まってないままだから…現在のメタル・エイジの問題点を突かれても…何故メタル・エイジじゃないと言いながら行動を共にしてるのかという國子自身の矛盾を突かれてもまともに答えられない有様^^;

草薙の方も…語る理想は机上の空論で『50年経っても終わらない計画』とか『日常的に苦しんでる地上の民とアトラス内の格差』の現状も正しく理解出来てはいない様子(苦笑)

という事で…会って話してみないと分からないものだ…と、多少の好意も感じたようだけど…結局は喧嘩別れ…。

■戦利品

でも國子はちゃっかり軍事的にも意味を持つ重要な戦利品(擬態装甲)をパクッてきました(汗)

ところで…もう一つのお土産の…『マジカルギーナ』ってさぁ…凪子のあの動揺した姿を見る限り、モデルは若かりし頃の凪子っぽい感じですね^^;

多分何気にこれも重要な伏線かもですよ?!(笑)

■大事な大事な…お仕事中
えと…小夜子は大事なお仕事中で、美邦はミーコに『わらわを表に出られるようにしてくれるのじゃ』とか『ミーコの話す世界をこの目で見たい』と何やら意味深…。

えと、確か…まだ外に出られない理由は明らかになってなかったよね…。

だから…詳細は置いておくとしても…確かに小夜子は美邦の為に大事なお仕事中で…人体実験を楽しみ中です(汗)

しかも、単に切り刻むS的な部分だけでなく…『罵って』も欲しいらしく…ハイ…小夜子も明らかにトンデモナく倒錯的です…(苦笑)
でも…この人の場合は涼子よりは歪みの理由には…多分…深みがあるはず(不安になってきたが)…なので我慢我慢^^;

■大蛇(オロチ)退治
國子と香凛はお互い…相手の正体が掴めないままに意識し始めたわけですが…今回はそれ以上は話は進まなかったので、それは置いておくとして…。

メデューサのシステム構築に欠かせない、安田電気の660型ナノCPUを手に入れたのが誰なのかを調べてた香凛ですが…相手はアメリカのリース会社で『オロチ』だと判明…。

でも、メデューサと同じシステム構築は、そのCPUがあれば誰にでも構築できるような代物ではないはずなのに一体何故?誰が?…こう考えれば当然、相手が誰かは完全に絞れるような…。

まだ相手が誰かを、香凛自身は気付いていないようですが…CPU調査に軍が動いていた事から判断して…炭素経済の不自然な動きか、政府のシステムにハッキングなどを行う何者かの存在を政府が嗅ぎつけ始めてるという事は察知したようで…。

とりあえず自分の動きも含めて『オロチ』のせいにしたうえで、オロチを葬ろうと…「その為の手段を提供する」と…政府首脳(加藤大臣)に持ちかけたって感じでしょうかね。

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2009年5月 1日 (金)

PandoraHearts-パンドラハーツ- 第5話『時計回りの悪夢』

第5話『時計回りの悪夢』

今週も冒頭からブレイクが強烈な個性を放ってると思ったけど…オズも逞しくて負けてないね(笑)

■タフさの背後に哀しみも…。
うん…想像以上に逞しいよ…。ギャグシーンとシリアスシーンの幅が大きくて切り替えも大変だけど^^;

それにしてもオズはブレイクも認めるほど頭の回転やキレ…真相を見極める力も相当ありそうですね。

『隠し事ばかりする人は簡単に信じてはいけません!』
これも、ホント正しい(笑)

特に、すぐに人(人形/チェイン?)のせいにする人も簡単に信じてはいけません^^;

『そう、それで良いんです』と反応するブレイクは…単にあくどいだけでは勿論なさそうだけどね。

「逞しい」というのはレイヴンもそう感じたようで…『お前は何故平気でいられる?』と問うと…オズは…。

『傷つく事を怖がって大切な事を分からないままにしてしまった経験があるからさ…(だから)アリスが眩しく見える』…と。
過去のその経験とは…やっぱ父親関連ですかね…。

それに対して『悔やみ…今知ろうとしてる“あの時”と同じじゃない』と語るブレイクはやはり…^^;

■違法契約者の末路
オズたちの初仕事になった違法契約者の絡む事件の犯人は…花売りの少女だったけど…その子を通してオズの置かれてる違法契約者の哀れな末路が明らかに…。

違法契約と同時に表れる胸の刻印は…どうやら時を刻み続け…一周してしまうと、アヴィスの最下層の闇に引きずり込まれてしまうらしい…しかも、あの肉体の様子からすると最初に落ちたときよりもはるかに悲惨な状態に至りそうですね…><;

それなのに…何故契約するのか?…どうやら…契約する人間はいずれも『過去を変えたい!』そして、その結果現在と未来を変えたいという強い想いがあるとの事…そして当然そんな想いに至るだけの悲惨な境遇が理由の背後にありそうですね…。

それなのに、その決断(契約)の結果、この少女のように…さらに悲惨な経験を何度となく繰り返す事になりそうなのが…何ともいえないね…。

■オズの未来は…。
ブレイクとシャロンが語る話によれば…3つの道があると言うが…。

  • 今回の少女のように…刻印の闇に呑まれ二度と這い上がれないか…。
  • 真実を…罪の真相を求め続け…その先に助かる術を見いだすか…。
  • 答えに辿り着いた結果…ブレイクによって殺されるか…?!

『最後に残されるものは決して希望とは限らない』という言葉といい…いずれにしてもオズは過酷な道を歩む事になりそうです^^;

しかしアリスは…今回の少女の結末を見て…オズを本気で心配してそうですが…又分かりやす過ぎるほどのツンデレですね^^;

でも…オズ自身はどうやら自分の末路よりも…今回の少女が『何を変えたかったのか…』が気になるようで…人の心配をしてる場合ではないのに、それが出来るオズは良い奴だね(笑)

オズを心配して喧嘩してた二人は怒ってますが^^;

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Phantom~Requiem for the Phantom~ 第5話『刹那』

第5話『刹那』

あの目といい立ち姿といい…まさに亡霊のように…(汗)

二人とも、完全に感情を抑えようとはしていても……まだ人としての自然な感情を失ってはおらず、無理して抑え込んでいる様子が随所に垣間見えるだけに…キツイよねぇ。

■インフェルノの勢力拡大×昔気質のマフィア
敵対組織を呑みこみながら勢力を拡大していくインフェルノの次なる獲物はストーンファミリーが仕切る縄張りメラニースクウェア…。

でもトニー・ストーンは『石頭』『昔気質』という事で…素直に脅しに屈するはずもなく、傘下に入ろうとはしないわけだけど…。

誰にでも『決して譲れないもの』があるのは理解できるし…死を選んでも戦う者の一種自己満足的だと言われかねなくても、そこに美学を見出す気持ち…ってのも、実は嫌いではないんだよなぁ(汗)

ただ今回のように、守るものを持ってる場合は…その決断に巻き込まれる者たちが悲惨だよ…おまけに…この場合、敵に一噛みさえ出来てないところが…さらに(汗)

■自分の手駒…人形に…。
まぁ…クロウディアに関しては前々からいってるんだけど…やっぱり、もっともらしい事を言いながら…結局は自分の手駒にしたいだけのような気配が益々強まったような…。

最初の色仕掛けを見ててもそう思ったんだけど…。

感情を無くすな、人形になるな…と言いながら…自分の仕事で帰還し、あんな感情を無くした目で帰ってきてるのを『素敵よ』と囁いてるのは…もぅ明らかに…うーん(苦笑)

でもアインに対して再三悪感情を示すところを見ると…利用したいのが仮に9割だとしても、若干は純粋に異性としての興味もあるのだろうか…(苦笑)

■無垢な瞳と壊れた瞳

トニーの妻エバと幼い息子デュークの監視をしてる際に視線が偶然デュークと交錯し…同様を隠し切れないツヴァイですが…それ以上に、その様子をずっと見続けるアインが先週に引き続き何とも言えない複雑さが表れてそうで…。

で、実際に決行する際には…その無垢な瞳の目の前で母親を殺す事になり、おまけに状況を理解できない思考停止に陥ったような幼い瞳にずっと見つめられながら引き金を引くツヴァイの瞳は今までにないほど壊れた…人としての大事なものを完全に捨て去ったかのような視線に…。

でも…なんというか…多分あの目になってるときは逆に自分の心を防御してる結果だとは思うし…完全に意識が抜け落ちるといか停止するほどの目の変化は、ツヴァイの方が無意識のうちに心への負担をアインよりは、軽く出来てるのではないだろうか…とかって思ってしまう部分もあるんだけど…どうなんだろう。

ただ…やっぱり…一度はどん底まで…EDの殺人を楽しむかのような笑みまでして見せるところまで堕ちるのだろうなぁ…。

■そして…傍で見届ける者…。

で…毎回書いてますが、そんなツヴァイの様子の変化に逐一気付き…自分の辿った感情の痛みや苦しみを再現されてるかのように感じてるはずのアインの様子は今週もやっぱり注目してしまう…。

それに今回は明かりも付けずに…一人、帰還しないツヴァイを待つ姿が…やけにこれも又痛々しく…。

また来週です。

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