第1話『少女帰還』
温暖化の影響で熱帯都市となった東京で庶民を置き去りにして進められる積層都市建設と、森林化…。特権市民だけが建設中の積層都市アトラスに住み、庶民は地上で取り残されて苦しんでいる…そんな世界観のシャングリ・ラが始まりました!
いやぁーでも…やっぱアニメになっても濃い!濃いぃーわ!この作品のキャラたちは( ̄Д ̄;;
えと、これは今期のアニメの中で唯一原作の内容を知ってる作品です。
先の展開をバラすような感想の書き方は勿論しないですが…原作を知った上での多少の補足というか…うーん、上手い表現が見つからないけどそういう書き方はするつもりです…。
(それも嫌な方は気をつけてくださいね^^;)
ただこの作品は事前情報の段階から原作、コミック、アニメと、それぞれ独自の展開を見せるという事でしたし…事実、1話から原作とはチョコチョコ変えてたり、かなり大きく異なる展開も見られたので、実際のところは先はどうなるか読めませんけどね^^
で、実は自分はこの“独自”の展開というのにかなり期待してます^^;
原作も勿論世界観自体はかなり楽しめるんですが、個人的には読んでいて強く入り込めない部分も多々感じてしまったので…アニメになる事で、しかも独自展開で…より、楽しめるのではないかと…そんな期待をして1話を見ました。
前置きが長くなりましたけど…ここから、それぞれの人たちにわけて感想です(汗)
■メタル・エイジと國子
2年間の“オツトメ”ご苦労様の國子様…えと、少年院に入ってた理由は語られなかったのでそれはおいておくとして…院内での國子はカリスマ性と、ある驚異的な“何か”が理由で…院内の連中全てから盛大な歓声を受けての出所です…^^;
でも建物の外へ出ると土砂降りの雨…ずぶ濡れの國子ですが……。
『まさか…』と指導員が呟いたように、塀の内側はまだ雨が降っているにもかかわらず、外は雨があがった完全な静寂の世界…です。
これも、國子の特異性を表す描写ですが…伝わったのだろうか。
そして出た早々、毎日旗に敬礼させられるのがイヤだったと…お得意の新素材で出来た専用武器、刃の付いたブーメランで旗を捥ぎ取る國子…。
1話目から戦車の砲台なんかもスッパリサッパリ切りまくってます^^;
でも、この武器そのものよりも、跳ねて飛んで躍動感溢れる動きをしながら投げる姿が魅力的ですね^^
あ、それから迎えに来てたのは育ての親のようなニューハーフのモモコ…と、これまたニューハーフのミーコそして…反政府組織メタル・エイジの武闘派武彦…。
船でメタル・エイジの基地となってるドゥオモに向かってましたが…そこは新大久保あたりなんですよね…でも温暖化と降り続く雨で、この時代には海へとつながる川ができ、内陸まで船が入れる状態で…この基地には船着場まであるみたいです。
基地に戻ると國子を次期総統にさせようとしてる、現総統の北条凪子…えーと関係は祖母と語られてましたけど…説明は又後ほどあるんだろうね。
でも國子18歳には見えない^^;
モモコが語る『あの娘は風よ。繋いで置けるわけない』という、感じはよく出てますね!!
そしてそう語るモモコは國子を総裁にはしたくない『普通の女の子』でいて欲しいんだよね…。
ま、ブーメラン教えたり、男襲うのを見せて育ててきたら…普通の女の子にはどうやったって育ちそうにはないですが(汗)
そういや、アニメは友達…も何か役割を果たすんだろうか…。
■石田香凛
炭素税…二酸化炭素を排出する全ての国にかけられる税で、その税率は排出する炭素と吸収する炭素の比率が“衛星”から常に測定されて時事変動する。
元々は排出される二酸化炭素削減の為に導入されたペナルティだったのが…新しい経済システムを成すようになり、この炭素経済社会といわれるシステムが発展してる世界です。
で、そんな新しい時代とともに頭角を現し、巨額の財を築いているのが香凛自身が言ってた『カーボニスト』と呼ばれるマネーゲームにいそしむ連中で…。
今回出てきた…とある後進国の外相アビディンに、経済炭素予測システム「メデューサ」の生みの親のひとりでもあるわずか10才の天才少女・香凛は…現行の株式の場合のリスクヘッジに似た手法を持ちかけてる…という事なんですが…まぁ、この経済炭素システム自体は…そんなに真面目に考えて完全に理解できなくても、大まかにイメージだけ捉えておけばいいと思います^^;
『貴方は島が沈まないように、嵐を怖れて!そうすれば炭素市場に嵐が来る。その嵐は私たちに富をもたらすの』と、メデューサをイメージしたホログラムに向かって語ったかと思うと…テディベアと独り会話をしながら『パパとママ』について語る香凛…。
何ともいえない味を出してます^^;
■涼子…。
そして!まさかの涼子様…^^;
國子の事を、既に監視してるとか…アトラス公社とか…ゼウスを自由に使ってたりと…いった描写がありましたが…涼子に関しては原作と全く設定が異なりますね…どうなるんだろう^^
周りも独自キャラばかりだし!(・oノ)ノ
でも…性格の方は全く変えてなさそうですね…(;´д`)
『太陽は野に出たか…月はどうなっていますか』
これは今回だけで誰を指してたか…多分、分かりましたよ…ね。
そして監視を続行しろと命令してます。
でも、涼子をこのポジションに持ってきたのはかなり…いい変更かも^^
■美邦様…。
封鎖してたはずの道路を、自分がアトラスランク(階級制度みたいなもの)の上部にいるとタカをくくり進入してきた車を美邦様の邪魔をするのは許すまじと爆破したのは…小夜子。
二人を容赦なく殺してるんですが…死体が綺麗過ぎたような…。。。原作は相当グロイ作品でもあるんですけどね…。
で、殺してから小夜子からすると、この男のランクは低すぎた…という事で好き勝手にランクを引き上げてます…。
ランクを自由に操作できる権限を持つこの小夜子…そして、その小夜子が仕える特権階級に位置すると思われる8歳の謎の少女…。
『いじわるじゃのー小夜子は』『はい、意地悪です』
これは…原作と同じならば、何がどうなのかは書けませんが、美邦の方の怖ろしさを表す…会話…^^;
■草薙国仁
第十高射特科大隊所属の陸軍少尉です。
で、その隣には軍の規律さえ守らなくて言いというアトラス公社親衛隊の男が…!
そして、草薙はなにやら先祖代々の守り刀を持ってるとか…!
しかも、それと同種の物が凪子が國子に渡そうとした物と、さらには美邦の手にもあるものの…3つあり…共鳴してます!
で、最後は正体不明の攻撃が空から降ってきて軍のヘリも、メタル・エイジも関係なく相当な破壊力を持って襲いくるところで…終了。
攻撃したのは?!いい引きですね^^
原作を知らない方からすると難解な説明もあっただろうけれど…原作よりもとりあえず初回はまとまりも良かったかも。楽しみです
《初回なのでキャスト紹介》
北条國子:高橋美佳子
美邦:有賀由衣
石田香凛:井口裕香
草薙国仁:石井真
モモコ:
ミーコ:
武彦:堀内賢雄
北条凪子:京田尚子
小夜子:石塚理恵
鳴瀬涼子:五十嵐麗
タルシャン:中村秀利
水蛭子:金田朋子
秦総一郎:平川大輔
九土省吾:櫻井孝宏
今木烈音:中村悠一
今木紫音:福山潤
クラリス:渡辺久美子
山崎友香:山下百合恵
蒲郡由里:三澤紗千香
メデューサ:柿原徹也
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