カテゴリー「09・夏(アニメ)青い花」の5件の記事

2009年7月30日 (木)

青い花 第5話 「嵐が丘(前編)」

第5話 「嵐が丘(前編)」

人間の感情って表と裏があってホント厄介だと思うんですよ…。

が深ければ深いほど、それが憎しみに転じた時の凄まじさは怖ろしいし…嫉妬という感情にしても、恋愛関係において適度な嫉妬で済んでる間は相手への想いの深さを表わすもので必要だったり、嫉妬してくれる事で可愛いとさえ思えたりするのに…それがあまりにも高じてくると、それまでの魅力的な部分まで消え失せてしまうほど、人を酷く醜いものへと変化させてしまう感情でもありますもんね。。。

この作品が人の感情の動きをどの程度、そしてどんな風に描いていくのかまだ先は見えないので…もしかすると、そこまで人の感情の醜さを描いたりはしない可能性もあるけど…演劇祭で『嵐が丘』のヒースクリフ役を杉本先輩が演じるというのも、なんだか凄く意味深に見えてくるから見ててこの先に怖さも感じてしまう^^;

だって、ヒースクリフの話は『復讐』の物語ですもんね。。。

杉本先輩の心境は完全には読み切れないものの…どうしても先週垣間見せた各務先輩への想いが残ってそうな様子が自分の頭から離れなくて…今回のように、ふみに優しく行動し、甘えて見せてまで演劇祭に来て欲しがる様子も、どうも自分には素直に受け取りきれないんです…。

真の理由が先生へのあてつけ…あるいは、自分は引き摺っていないと先生に見せて強がりたい為なのか…それとも自分の今の想い(先生を忘れて、ふみに本気になれるかを含めた)を正確に自分自身で確かめる為なのか…とにかく先生への何らかの感情が大きく影響してる可能性が捨てきれないかなぁ…と、深読みしてしまうんですよね…(苦笑)

それにこの人、表面上は凄く爽やかで、サッパリしてるように見えてるけど「ふと」した時に出る言葉が凄く、ドキっとする事が多いんですよね…ふみが京子の話をした時も『ふみは…同情してるんだね』って…うーーん、そこで物事の表面だけを見ないで、その言葉が出てくるところからしても…この人は表面上はあまり感情を露わにしないように無理して凄く強がって虚勢を張ってるものの…実は凄く女性的で、凄く繊細で、そして脆くもある気がするんですよね。。。

現時点ではだから、ふみを無意識のうちに「利用」してる…言い方を変えれば無意識のうちに実は『頼って』いるのではないかなぁ。。。

それに、ふみが先輩のモテっぷりを気にしてるのも…事実ですが、京子が語ってたように周りのミーハー的な女子は本気ではなく単に憧れて騒いでるだけのファンに過ぎない訳で…ふみが本気で最も気にしてるのは『先輩には他に好きな人がいるのではないか?』という不安の方ですしね…こういう時の女性の勘はとにかく鋭いし…これは、単にふみが根拠もなく不安になってるだけでなく、先輩の言動の端々から間違いなく感じる確かな『不安』だと思うし…とにかく、先輩が現時点でまだ先生への何らかの想いを残してる事自体だけは、間違いないか…と(苦笑)

話は変わるけど…ふみは…本当にあきらには何でも素直に話せるんだね…どうやら『初恋』の相手でもあったようだし。。。やっぱり、最後は傍から見てると今の『親友』という丁度いい快適な関係に見える状態でとどまらず…再びあきらに恋心が燃え上がってきたりするんだろうか。。。

まぁ来週、先輩が先生の前で見事に『演じきる事』で先輩自身の中で先生への想いに区切りをつけ、本気でふみと向き合えるようになる可能性もあるけど…逆の可能性もあるし、一体どうなるか…先が気になります…。

そしてもぅ一人…複雑な感情で悩まされる人が…京子ですが…。
この子も複雑だよねぇ…先輩への想いをどうしても断ち切れない…フラレても相変わらずずっと見続け、距離をとろうとはしていないから気付かなくてもいい事まで直ぐに気付いて…ふみと先輩との関係にも気づいてしまう。。。そして心が張り裂けそうになる苦しさを覚え泣き出してしまう。。。

今回の先輩との直接の会話を見ると先輩からはずっと『妹』的位置づけで見られてるようだけど…なまじ、あんな風に優しくされるのが余計に想いを断ち切れない原因の一つでもありそう…先輩の行動は意識してか、全くの無意識かは別としてある意味京子への『思い遣り』に欠けてそうな気も(苦笑)

今後この子が、自分の感情をどんなふうに持っていけるか…冒頭でも書いたように、自分でも制御しきれない感情に暴走してしまうのか…それとも、気遣ってくれるあきらの存在なんかが助けになって踏みとどまり、先輩への想いに決着を着けられるのか…見守りたい。

最後はあきらですが…相変わらずこの子は『良い子』ですね…まだまだ、自分自身は恋愛には奥手のようで分からない事さえ多いのに、必死に京子とふみ双方を気遣いアタフタする様子や、真っ直ぐな言葉で元気づけようとする姿が和みます^^

さて…色んな複雑な思いが交錯してますが…そのそれぞれの想いを、独特のテンポと間、そして表情の動きなどで見せ(魅せ)…一口には割り切れない想いの深さを描いていて、今回も見ごたえがありました…来週も楽しみです。

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2009年7月23日 (木)

青い花 第4話『青春は美わし』

第4話『青春は美わし』

色々想いや関係が複雑に絡み合ってて…こういう狭い中での複雑に絡み合った人間関係って…美しいというよりも…色々疲れそう(汗)

とにかく、矢印が複雑に絡み合ってるよねぇ…しかも、その矢印が現実の人間関係の場合もそうだけど単純にスパッと、何色!!っとは割り切れない複雑な色で交差しまくってる感じで…大変そう(汗)

■杉本恭己先輩
この人は先週感じたとおり…あのメガネの先生(各務正則)の事が好きだったんですね。

ただし、いわゆる恋仲にまで発展してた訳ではなく、告白するものの『今のは聞かなかった事にしよう、すまない』と言われて、フラレてしまって…転校したのは気を引きたいがための行動だったのか…あるいは自尊心を保つ為だったのか、いずれにしても、フラレて気持ちの整理が完全に付いている訳ではなく、未だ先生への複雑な想いを引き摺ってる感が見られるよなぁ(汗)

そんな中で、ふみを積極的に誘いキスまでしてる理由が、先生への恋心を忘れるために新しい恋へ踏み出そうとしてるのならばいいんだけど……どうだろうなぁ…新しい恋へ気持ちを持っていこうとする上で、異性(先生)が好きだったのに…同性のふみに気持ちを向けるのは、言葉は悪いけどふみを一時的に利用してるに過ぎないという可能性の方が高いのかなぁ…。

一応、ふみとの最初のキスに関してはドキドキはするみたいで…お気に入りなのは確かだとしても、それと相手を想う気持ちの種類は又別だったりするだろうからねぇ…まだ、そうと決まった訳ではないけど…千津とかこの先輩にとっては…ふみは、反応が分かりやすくて…癒し感もあって、どこか便利なのだろうか(汗)

■各務正則
この先生の本心も少し分かり辛い…。
自分の軽率な行動、接し方、発言などから…『実は自分が先生にとって特別なんじゃないか』と、杉本恭己に思わせてしまった事に対する責任とか罪の意識を感じて…あの微妙な空気を醸し出すようになってるのだろうか?!

それとも…どこかで、この先生の中にも恭己に惹かれる部分があって…だけど、生徒と教師という立場上、理性で抑え込んでいるがゆえに断り、距離を置いてるので、あの微妙な空気感なのだろうか?!

最後のシーンでも、窓から帰っていく恭己を眺めていたけど…。

今のところ…どちらか断定しにくい微妙な感じではあるんだけど…もしも後者なら、まだまだ今後も何かありそうな気が……。

■井汲京子
この人も、厄介というか…一途で真っ直ぐであるが故に…色々と面倒な行動に出そうな感じ……。

自分の好きな相手、杉本先輩への想いも、ハッキリとフラレても全く消えるどころか増してるんじゃないだろうか…。
先生の口から『杉本』の言葉が出た途端、すぐに行動を起こして、直接杉本先輩が自分には言ってくれない事を先生から聞き出そうとしてるし…。
聞かずにはいられない気持ちというのが分からない訳じゃないけど…恭己が直接この子に何も言わない事を、他の誰かから例え聞く事が出来ても、恭己との関係においてマイナスに働く事はあっても、プラスに働く事はない気がするんだけどねぇ。。。

ふみの口から『先輩』の話が出た時のふみの表情を振り返ってみてたけど、先輩とふみの関係にハッキリ気付いた時…どんな行動に出るのか、ちょっと不安だったり^^;

おまけに、自分がいくら許婚の事を恋愛対象として見れないとか、康自身あきらに興味を持ったという事情があるにせよ…あきらに対してしきりに康をプッシュしてるけど、これも又色んな意味で厄介な行動のような気もするし(汗)

■万城目ふみ&奥平あきら
主役二人なのに上の人たちを書き過ぎたので、一番最後に二人まとめて(汗)

杉本先輩から一緒に登校しようと誘われて…大好きな幼馴染のあきらと、大好きな恋人になった先輩のどちらを優先すればいいかで悩むふみ…。

うーん、杉本先輩が「女の子は面倒くさいヨ」と言ってたように、こういうので友達関係なんかが上手くいかなくなったり、こじれたりする事って有り得るだろうし…最初に約束してたのにという事を気にして、悩む事自体は分からなくはないんだけど……なんだかこの子のウジウジ感とか惚れっぽい部分なんかが少し苦手(汗)

カミングアウトに関しては、こういうケースの場合相当大変だと思うからそれを大事な友達に出来た勇気自体は凄いと思うけど…あまりにその過程があっさり描かれ過ぎた為か、この子の悩み方、思考の動き方が個人的にはイマイチ理解しにくいというのも影響してるのかもしれないけど……。

先生と先輩の関係に『何か』を感じ、気になって仕方なくなり、でも聞けないふみが今後どうするのか、どうなるのかは気になるけどね。

で…カミングアウトされた方のあきらですが…告白に戸惑いはするものの「別に女の人を好きでも良いんじゃないでしょうか」と感じるあきら…ごくごく自然な答えの出し方に思わず笑ったけど、その感じ方自体は自分も同じだなぁ。

その後も、全く気持ち悪いなどと思いもせずに…どうやって応援しようかと悩むあきら…ふみから『そのままで』と言われて笑って受け入れる姿を見ててもホント良い子だよね…良い子過ぎて、実は今のところそんなに書く事がないというか興味自体は薄いんだけど^^;

さて、感想の書き方を見ても分かると思うけど…この作品、主人公二人だけがメインで進まないで色んな人を細かく描いてる所が好感触かも、今のところ主人公二人よりも個人的にはそちら側の脇の人たちの心情や行動の方に興味があるというか、見応えがあって楽しんでる気が^^

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2009年7月16日 (木)

青い花 第3話『朝目覚めては』

第3話『朝目覚めては』

悩みの全くない人なんて殆どいないと思うけど、このアニメの登場人物もそれぞれ色んな複雑な悩みをたくさん抱えていそう…。

今回に限っては主人公・ふみが一番普通に、恋する女の子の幸せを噛みしめてる感じ…その対象がたまたま同性というだけで…。

■井汲京子の抱える想い
京子は、杉本先輩の事がずっと好きで…先週のシーンはその先輩に完全にフラレて泣きそうになりながら出てきた場面だったんでしょうけど…京子のその想いは完全な片想いだけの、一方的な関係だったのでしょうか。。。

その報われない杉本先輩への想いも京子にとって『ヤケになりたくなる』くらい大きな悩みのようだけど……どうも、京子の抱える悩みは…単に杉本先輩への想いだけ、という訳ではなさそう…かな?!

幼い頃の夢を見る限り…家庭、特に母親との何らかの問題が、今の京子に大きな影響を与えていそうな気も…許婚との関係の事もあるし、ちょっと京子の抱えるモノは色々複雑そうな気がして…一気に、この人の心の中が個人的には気になり始めました。。。

お嬢様の家庭だから母親が普通に自分の娘を『京子さん』と呼ぶのは、有りえるでしょうけど…今の母親は夢の中で京子が『おかぁーさんー 京子は此処に居るよ~』と、泣きながら叫んでたお母さんなのかどうかも気になるところだし。。。

許婚の澤乃井康が…『昔は頼ってた』…とか『ホント可愛くない』と呟いてるのも、色々意味深にも聞こえるし…この人は、子供のころから抱えてる京子の何らかの悩みを知ってるのかな。
京子も康を決して「嫌い」という感じではないけれど…。。。

うん、なんかまだ分からない事がたくさんあり過ぎて書けること自体は少ないけれど…色々と、京子が気になります。

■“あきら”とシスコン兄貴
あきらは先週も書いたけど…やっぱ“敏感”ですね。

例えば今週も、ふみと杉本先輩の醸し出す雰囲気に周りは冗談で騒いでただけだと思うけど、あきらだけはすぐにその雰囲気にどこかマジな部分を感じとった様子で…友人のふみを少し心配そうな表情で見ていた気が…それから、京子が『好きな相手』というのが、許婚ではない事にもすぐに気付いてるし。

こんな風に敏感で良く気づくだけに…見かけの元気さより、実は繊細で傷つきやすかったりするのかな…今後はあきらも友人の事で色々悩む事が多くなりそうな気も…。

でも、今のところこの子の性癖はいたって普通の女の子…合コンデビューにテンション上がってるしね(笑)

問題は…兄貴だよ。。。

個人的には、同性に惹かれる感情も近親への愛も皆無ですが……。

自分以外の人が抱く感情としてなら…同性への感情は、あくまでも個人の自由だと思うし、形の違いの問題というか偏見は特にないつもりなんですけど……近親相姦とか、姉妹や母親への異常な執着や、独占欲の方は…かなり抵抗が(-_-;

だからこのシスコン兄貴の行動は……(苦笑)
おまけに『そんなんだから彼女が出来ない』と言われて『俺はお前さえいれば』発言は…あの行動の後だけにガチに引きます…やめてくだされ( ̄ロ ̄lll)

あきらは…そんな兄の行動に悩まされてはいるようだけど…嫌いとか避けてるとかではなさそうだけどねぇ…。

ま、でもこのシスコン兄貴自体の問題とか、成長も描かれるのかな…ハイ、とりあえず見守ります(-_-;

■“ふみ”と杉本先輩
んんんんぅぅうう…杉本先輩ってなんだか、内面がイマイチ掴めません…舞い上がってるふみは…またまた千津の二の舞になったりしないのかな…と、心配(汗)

だってねー、この先輩妙に余裕で…積極的で…慣れてる感じだし…。

おまけに、最後の『ある生徒を図書館の君と呼んだ先生の話』もなんか変な雰囲気…。

それに、客演で演じる演劇のポスターを妙に何度も意味深に映したり…その演劇部の顧問の先生の映し方もなんか違和感あるなぁと思って…公式の登場人物のコーナーで先生の名前を確認してみたら……。なるほどね、杉本先輩の事を『図書館の君』と呼んだのが、あのメガネの先生(各務正則)なんですねぇ。。。

うーん、やっぱりこの先輩もなんだか、まだ表には表れていない葛藤や悩みを内面で抱えてそう…もしかして、教師との恋とかも話に絡んでくるんでしょうか。。。

ふみの方は……読書も集中できず、突然部屋の模様変えをし始めたり…終始、赤面したり…先輩との初めてのキスを思い出してまたまた幸せそうに赤面したりと…まぁ、なんだろ…これから又色々悩んだりはするんだろうけど、今週だけを見る限りでは、冒頭でも書いたけど、ごくごく普通に新たな恋にドキドキしてる感じ(笑)

ただ、それだけに…落ち込みが待ってそうな気がするけど…(汗)

それから…ふみのお母さんは父親に『何にもない方がかえって気になるわよ』と言ってましたけど…娘の内面に勘づいてるというか…具体的な事は分かって無くても、どこか気になってたりする感じなのだろうか。。。

また来週です

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2009年7月 9日 (木)

青い花 第2話「春の嵐」

第2話「春の嵐」

登場人物たちの複雑な心の内や葛藤が繊細に丁寧に描かれるなら見続けてみたいと先週は書いたし、その通り丁寧に描かれそうだけど……。

同時に、やはり百合の花も咲き乱れそう…別に女の子を好きな女の子の感覚に、偏見は無いけれど、当然の事ながら共感出来る訳でもないから感想は書き辛い作品ですね^^;

■ホントに“あきら”と“ふみ”は対照的…。
冒頭のシーンもあきらは『行きも帰りも出会うなんて凄い偶然だね!』と、単純に喜んでるけど…ふみは、もしかしなくても待ってたよね?!(笑)

色々悩んでボーっとしてる事が多いから佇んでる間に、あきらが来ちゃっただけって可能性もゼロではないけど…どちらにしろ『うんぅ待ってた』とか『ほんと偶然!』などと、口にするわけでもなくただ微笑むだけで意思表示をハッキリしないところが又ふみって子らしい(汗)

互いの学校の話をしても、お嬢様学校に入学したばかりのあきらは浮かれて興奮気味に楽しく様子を話すのに対して…ふみは『普通の…学校かな…』って感じだし^^;

部活も、あきらは楽しそうな事!やりたい事!を見つけて活き活きしてるのに対して、ふみはトコトン流されてるし^^;

挙げていけば他にもキリがないくらい、今回だけでも性格の違いが随所に表れてたけど…この違いは、今後互いにイイ影響を及ぼし合ったり、補いあったり出来る方向に進むんだろうか…。
今のところはひたすら、ふみは泣くだけで…あきらの方が、ふみを庇ってあげたり、慰めてあげたり、励ましてあげたりと…一方的に助けてあげてる感じで…まるで子供の時のまんま!

恋に進むとしても、友人としても…このまんまでは、個人的にあまりイイ関係性には思えないんだけど^^;

話はちょっと逸れるけど…あきらが、従姉妹の結婚に取り乱したふみに違和感を感じたのは…多分、誰でも気付く気がするし、実際に同性に興味を惹かれる人の出す空気感って独特のものを感じたりはするから…井汲京子が想う相手が女性のような気がするってすぐにピンときたのも、それほど不思議なことではないけど…あきらって、そんなに敏感そうなキャラには見えなかったのでちょっと意外に感じた^^;

■報われない想い
千津さん、アンタはやっぱり分からねぇ( ̄ロ ̄;)
先週も書いたけど、ふみとの関係は単に性に対する好奇心を満たす気持ちが発端だっただけで、その後も単に性的な刺激を楽しんでただけって事ですかね……。

なんだろ、普通に遊びと結婚を分けれる奴ってのはいるけどさ…それにしても、やっぱ一線を越える関係に自分の方から引き摺り込んでおきながら、心に傷を負ってるのは明らかな筈のふみの家に…幾ら親戚とはいえ、何度も何度も明るく足を普通に運べる神経が理解できない…(´o`lll)

そりゃぁ…ふみとしては、結婚式には仮病を使ってでも出席したくないよね…無理に出席しても苦い気持ちを抱えながら二人を見つめ、座ってる事になるだけだろうし…。
まぁ、かといってこれ…出席しないでも、出席しなかったことへの苦さが残りそうなんだけどね(苦笑)
だから、あきらがタイミングよく誘ってくれて遊びに出かけれたのはかなり、助かっただろうと、思う^^;

まぁ…ただし、ふみってよく泣くし、間違いなく傷ついてはいるんだろうけど……でも、杉本恭己っていう3年生に既に惹かれるものを感じたりもしてる様な気がするんだけど?!(苦笑)
これを見てると、あんまり深刻にふみに同情する必要はないのかな…^^;

一方、その杉本って先輩の事をあきらの友達の井汲京子が、報われない感じの恋をしてるのでしょうか?!
でも、杉本恭己自体も独特の空気を出してるし……(汗)

なんだか、複雑な事になるような?!ううーーーん^^;

又…来週です。

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2009年7月 2日 (木)

青い花 第1話「花物語」

第1話「花物語」

このアニメの情報を知った当初は見る予定になかったんですが、思ったよりも興味を示してるブログの方が多かった事と…内面の葛藤も結構繊細に描かれそうかなぁと思い見てみる事に…。

とりあえず1話の感想です。

まず印象的なのは独特の淡い色調ですが、これが大人しくて内向的で泣き虫、嫌とはハッキリ言えず人には話せない悩みを抱えた主人公の少女に合っているかも…それに、見るまでは声をあてる方が声優としての本職ではないのも少し不安に思っていたんですが、この主人公の性格なら割と違和感なくおさまりそう。

■傷
事前の情報で同性に惹かれる主人公という事は知っていましたが…どうやら、ふみは従姉妹の千津に恋してた様子…。
うんぅ、二人の会話や見つめ合う視線から察するに、お互いにもっと踏み込んだ関係かな。
この場合どこからが一線を越えた事に…なるのか、分からないけどそれは“越えてそうな”印象(汗)

でも千津さんの方はどうだったんだろうなぁ…申し訳なさそうな表情や『ごめんね』の一言、気遣う様子なんかも見えると同時に、ケーキに素直に喜んで見せたり、直前にはまだ手を握ったりと…その心の内が読みきれなかった…。

この人は結婚するようだし住んでる場所も離れるなら、もぅほとんど出てこないのかもしれないので、まぁストーリー的には考えなくてもいいのかもしれないけど…気になったよ(汗)

  • この人の場合は、性に興味が出てきた頃に、いたずら半分で仲のイイ可愛い妹のような従姉妹とフザケテるうちにエスカレートした程度だったんだろうか…勿論ふみを好きではあったにせよそれは愛ではなく、ゆえに深刻に自分の中の女性に惹かれる傾向について悩むとかではなく、単に好奇心を満たしたり刺激を楽しんで、同時に異性とも普通に恋して結婚に至ったのか…(´o`)??

    それとも、もっと深い葛藤があった上での結果
    なのか…。

うーん、自分…千津さんに喰いつき過ぎだな\(;゚∇゚)/

えと、ふみに話を戻すけど結果として…ふみには結構な傷が残ったよね…単なる憧れや仲の良さ以上の関係(あとから、あらすじ見たら“恋人”)だった様子だし、最後のシーンにあったように『従姉妹で…女で…当たり前だよね』という言葉から察するに、それまでも悩みや葛藤はあった筈で…なのに突然?!結婚ではね……。

■泣き虫
でもその一方で、新たな出会いというか…再会が!
幼いころ過ごした鎌倉に戻ったふみが再会したのは、子供時代いつもべったり一緒だった幼馴染の“あーちゃん”…こちらはふみとは対照的な性格で行動的で明るい感じの子^^

幼いころはいつも、あきらがふみを助け守ってた感じだけど、高校生になっても相変わらず基本的な性格は変わらない二人…。

「ふみちゃんはすぐ泣くんだから………」
幼い時と同じようにかけられた言葉が、二人の中でどんな影響を及ぼすのか…。

この二人の“関係”がメインなんだろうけど…今後どんなふうに描ききるんだろう…。

あと、シスコンっぽいあきらの兄とか、ふみの過保護な父親とかも問題に絡んでくるのかな…。

それに当然、お互い別の学校で共に女子高?みたいだし…それぞれの学校の友達との関係も、色々複雑な感じで絡んでくるのかも…。

とにかく“ふみ”と“あきら”を中心とした登場人物たちの複雑な心の内や葛藤…そんな中での友情や、同性に惹かれる気持…周りとの色んな難しい関係や心情を繊細に丁寧に描いてくれるなら見続けてみたいかな…。

〈キャスト〉
万城目ふみ:高部あい
奥平あきら:儀武ゆう子
杉本恭己:石松千恵美
井汲京子:堀江由衣
安田美沙子:井口裕香
本厚木洋子:矢作紗友里
茂木美和:豊崎愛生
花城千津:大浦冬華
奥平忍:川田紳司
澤乃井康:浅沼晋太郎
各務正則:浜田賢二
〈OP・ED〉
OP「青い花」:空気公団
ED「センティフォリア」:Ceui  

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