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2009年3月28日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス (最終回)第26話『新たな世界』

第26話『新たな世界』

アビスも遂に最終回!エルドラントの最深部で、ローレライの力も取り込んだヴァンを相手に、最終決戦が始まる…。滅びは止めれるのか、そしてルークは消滅するのか…。

今回もメンバーそれぞれのルークへの強い想いと、ティアの涙が胸に沁みました…。

今回は久々に完全に時系列順に書かせて貰います^^;

■懸命にもがき生きた末に出した結論

最初は我侭で右も左も分からない子供だったところから始まり…罪を抱え、自分を知り、自らの存在意義を悩み抜いた末に…成長して知った、自分自身の願いがなんだったのかを…。

  • ヴァンに『ただ認めて欲しかった…レプリカではなく一人の人間として』

    ルークの立場ならこれは自然に抱いてしまう思いですよね…でもそれでは駄目な事にも今は気付けた…。

そして最終的に…自分の中で結論と断言できるものに行き着けたルークが出した答えは…。

  • 『生きたい!それだけでよかったんだ…”誰かに認めて貰う為に生きるんじゃない”俺は俺として精一杯生きる』

生きる意味自体は、間違いなく個々に違うと思うんですよね…だから、この言葉自体に感心するわけではないんだけど…でも、ずっと半年間こうやってアニメで一緒にルークの成長を見てきてるだけに…レプリカとして作られたルークがこうやって自分で、自分の存在をしっかり見つめて、その意義までも断言できるようになった姿は…素直に凄いと思うし…嬉しいね…。

それが死を予感して、消え入りそうな段階になった今…というのが何ともいえない気持ちにさせられるけれど…。

■どこまでも相容れぬ平行線の主張
『星の記憶は未来の選択肢の一つ、それを選ぶのは星じゃない!人よ!』

『選んでいるのではなく、選ばされてるのかもしれんぞ』
もぅね…こういうふうに『選ばされてるのかも』なんて考え始めたら…迷宮に陥るね…(苦笑)
答えは出なくなるよ…。

もぅここまできたら相手の意見云々ではなく…自分の信念に従うしかない…ですよね。

『俺たちは未来が選べると信じている』

『私は未来が定められていると知っている』

願いだけ見ると共通する部分もあるのに決して交わらない信念…戦わざるを得ない…そして最後の決戦が始まるが、ローレライの力を取り込んだヴァンの強さは半端なく…。

■七番目の旋律

ここでティアの譜歌の力が再び発揮される事に…ティアが歌うと…ヴァンが苦しみだし動きが鈍る…。

今回のこれは7つの譜歌を全て理解して、全て歌う事でユリアがローレライに捧げた契約の歌「大譜歌」になり力が宿るんでしたっけ…。

しかもティアにそれを教えたのがヴァンで…『いつか必要になる』と語っていたのも…ヴァンというのが何とも皮肉な結果…。

いや…違うかな、皮肉というよりも…ティアが語ったように『ユリアが世界を愛し、ユリア自身スコアを覆して欲しい…自分が見たスコアが成就するんじゃなくて、みんなに幸せに生きて欲しい』と願っていたのを…多分ヴァンも知ってたはずだもんね…。

きっとその時点でティアにその譜歌を教えたのは…自分の方法とは違う、人の可能性を信じる道が達成される可能性も残したくて…ティアにそれを委ねていた…そんな側面もどこかにあったのかも知れない……。

それでもヴァンは自分の信念を突き進み…自分の理想に共感してくれた死んでいった同志に向かって天を仰ぎながら『許せ我が同志達よ…』と呟き死んでいく…。

これも、これまで死んでいった敵の面々にも、それぞれ切なさを感じながら見てきただけに…やるせないものを感じます…。

■約束
エルドラントが崩壊を始める中…ルークだけがローレライを解放する為に残ると言う…当然、このまま自分が消滅する覚悟を抱いて…。

でも、そんなルークの事情を知っていたのは既に聞いていたジェイドとティアだけじゃなかったんですよね…みんな察していた…。

この場面のそれぞれの言葉が…又、言葉以上の想いが伝わってきて…どうしても泣けてくる…(ノ_-。)

ジェイドが右手を引っ込めて左手を差し出し握手したのは…左利きのルークの利き腕と握手する事で、ルーク個人への強い想い入れを表していたのだろうか…。

さらには『生きて帰ってください…いえ、そう望みます』
わざわざこうやって、言い直すところにジェイドらしさ…そしてジェイドがどれだけルークの事を大事に思うようになっているかが強く表れてて切ない…。

▼ガイも肩を力強く叩きながら…。

『待ってるからな!サクッと戻って来い!このまま消えるなんて許さないからな!帰ってきたら心の友に隠し事するような根性を叩き直してやるよ』

こうやって、あくまでも笑顔で…あくまでもサラッと真剣に言うところが…本当にガイらしいね…。

▼アニスも『私も知ってたよ…だってルーク分かり易いし…でもね私としてはルークに生き残って貰わないと困るんだよね♪教団を建て直すために後援者が必要でしょ、ちゃんと帰ってきてね♪』

あえてこんな事を言うところが…もぅあまりにもアニスらしくて…なんかいい。

▼ナタリアの『生き延びてください。私はこれ以上大切な人を失いたくありません』も、実の父親、愛したアッシュのことがあった後だけに…もちろん重いしね…。

▼ティアは…『必ず帰って来て…必ず…必ずよ!待ってるから…ずっとずっと…』
そして聞こえないように口元で呟く『ルーク…好き…』との告白も…もぅ切なくてたまりません。

あーなんか、やっぱこのメンバーそれぞれ味があって…好きだわ(苦笑)

ジェイドが最初に言った時には、無茶言うなよと苦笑してたルークも、みんなの強い想いを受けて『分かった約束する 必ず帰るよ』と約束する…。

■滅びの未来は変わった

崩れゆくエルドラント内でローレライを解放すると…。

『世界は消えなかったか私が見た未来が僅かでも覆されるとは驚嘆に値する』とのローレライの声が…。
そう、歪みなど物ともせずに成就していくはずのスコアを変えれた…ルークたちの信念が勝った…だけど、達成感よりも何ともいえない寂しさと切なさが…。

ルークはその声を聞きながら落ちて来たアッシュを抱いたまま消え始める…。

しかし、消えていくさなかの音素の動きや…死んだはずのアッシュの身体の…僅かに動く”左手”…は、各自が何かを感じれる場面になってましたよね……。



■再会の涙
2年後…ルークの墓の前で公式には成人の儀が行われている最中に”墓”の前で行うその式典に意味はないと自然と集まるメンバー…。

『ルーク貴方が救った世界はこんなにも綺麗よ…でも、貴方が此処に居ない』

寂しげなティアたちが帰ろうと背中を向けた瞬間、背後から赤髪の”彼”が…。

もぅね、この瞬間のティアの涙が背景や静かなトーンとも相まって美しすぎるし…このなんともいえない顔を見ているだけで…その言葉にならない感情を想って感動してしまう…(ノ_-。)

…………。

ゲームが出た当時、戻ってきた赤髪の”彼”については結構な論争になった事も、とあるスタッフがその正体について”ある話”をしたという事も知ってはいるんですが……。

あくまでも私個人の意見としては、ここはもぅそれぞれ自分が感じたままでいいと思ってるんですよね^^

はい。だからこれ以上はここはもぅ書かずに、自分が感じたままに…このティアの歓びの涙に浸ればそれで…いいかなと思ってます。



■全てを見終えて
このアニメは自分が初めて、原作を完全に知ったうえで感想を書いた作品なんですが…作品自体が凄く好きだった為に、先の展開を知っていながらも毎回ワクワクしたり感動する事ができましたし、思ったままに最後まで書ききる事ができました。

もちろん、この作品についてここに至るまでにあちらこちらで見かけた意見「尺が足りなかった、展開が速すぎた」という思いは私も同意見で、出来る事ならもう少し時間をかけて描いて欲しかった…そうすればきっと、もっと多くの方が感動してくれたはずなのに…うん…大好きな作品だからこそ、そこが残念だったなぁという思いは残っています…。

そして欲を言うなら、あのエピソードも入れて欲しかったとか…オリジナルの話ももぅ少し織り交ぜる冒険もして欲しかったかなという思いもあるんですよね…でも実際問題、これはね…きっと賛否両論も出るだろうからスタッフは大変なんだと思いますけどね^^;

でも、こういう点もあったとはいえ、あくまでも自分個人はやっぱりこの作品の世界、この作品に出てくるキャラたちが非常に好きなんです!
だから楽しめました!そして、内容を知っているのにアニメで見ていても、毎回自分でも不思議なぐらい切なくて泣かされましたしね…^^;


こんなふうに感動できたのはシナリオはもちろんですが、声優の皆さんの凄さもあったと思います。
全てのスタッフの皆様お疲れ様でした。

2クール読んでくださったり、コメやTBでお付き合いくださった方々にもホント感謝ですm(_ _)m
又よろしければ他の作品でもよろしくお願いします^^

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2009年3月21日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス 第25話『存在を賭けて』

第25話『存在を賭けて』

うー…泣ける…。この作品は当初から個人的な思い入れが強いせいもあるんだろうけれど…やっぱり敵も含めた殆どの消え逝く者、そして残された者に色んな感情移入をしてしまい哀しくて…力が要りますね(汗)

今回まずはそれぞれの対決ごとに感想です。

■シンクVSアニス
イオンと同じ顔を持つシンクとの戦いはイオンがあんな形で亡くなった今…当然、他のどのメンバーよりもアニスには辛い思いを引き起こす、苦しい対決…それなのに、その上さらに…。

『悪いねイオン様が死んで 出来損ないのレプリカが生き残って』
『せめてイオン様と同じ顔に倒されれば嬉しいだろ ”お前がイオンを殺した”んだから』

と、敢えてアニスの感情を逆なでするかのように痛いところを突いてくるシンク…。

『そうだよ…私だよ…私がイオン様を…だからイオン様が願ったスコアに頼らない、レプリカも安心して暮らせる世界を”私が作る!”』
と、涙を浮かべながらも、自分の心の痛みを押し殺して…それでも前を向き逝ってしまったイオンの為にも力強く言い放つアニス…でも、その痛みをこらえて戦う様子が切なくてさっそく涙腺が緩みそうに…(さすがに早いよ自分…と思いつつ/汗)

でもね…この戦いも一方的にアニスに肩入れ出来る状況じゃないんだよね…。

そのあともシンクは常にシニカルな物言いを続けて…。

『七番目のイオンは甘ちゃんだった。スコアは未来の選択肢の一つに過ぎないと信じて(たけど)結局は星の記憶に抗えなかった。”導師イオンは死ぬ”その星の記憶どおりに死んで逝き…ただの”犬死だった”』
と、イオンを貶す酷い言い方をするんだけどさ…憎たらしくないんだよ…それよりもそれを言い放つシンクが痛々しくて仕方がない…。

しかもスコアが憎いのは
『生かされたから…スコアなんて物がなければボクは愚かしい生を受けずにすんだ』
生まれてきて何一つ得たものはなく…『僕の中は空っぽさ』と言い切るシンク…。

《現実の社会では、実は恵まれてる部分がたくさんあるにも拘らず、そこには目を向けずにただただ全てを境遇のせいにして、恨みごとを言うケースもあると思うけど…シンクの場合は、それとは違うと思うんですよね…》

シンクの場合は…本当に酷い状態で、ある意味…『造られた目的』からすると言い方は悪いけど”出来損ない”だった事は事実なんですよね、そしてその為にゴミのように廃棄された事も事実だからね……。

そんなシンクが、あくまでも自分の存在意義を全く見出せないまま、ここに至るまできてしまい、スコアやこの世界全てに憎しみを向けてしまうとしても…これは、やっぱり責めれないし憎めないよ…それよりも哀しくて仕方がない……。

そして最期の瞬間がまた…
『これでやっと終わる…このくだらない世界から解放されるんだ…』
と言いながら…。

安らぎとは程遠い深い哀しみを湛えたままの笑い声を上げながら今度こそ本当に逝ってしまったシンクが…やはりどこまでも哀しすぎる(ノ_-。)

しかもこの時のアニスの動きが…。
消え去るシンクに駆け寄り、まるで何とか最後に抱きしめてあげようとでもしたかのようなアニスの腕が…空を切ってしまうその様が、どこまでも救いのなかったシンクを象徴するかのようで切なさを増す……。

おまけに僅かなフォニムを手にすくいあげて『本当にアンタには何もなかったの…』と呟く、そのアニスの言葉がまた…深く突き刺さるし…。

■リグレットVSティア
リグレットが
『私は私の感情が星の記憶に踊らされてるなど、絶対に認めない。人の意志は人に委ねられるべきだ』と言いつつも『”閣下が望むなら”世界が滅びる事も厭わない』と語った事に、ティアが反発する。

『それが教官の本心なら私は教官を軽蔑します。人の意志を謳っておきながら、教官には自分の意志がない!』と。

でも逝く間際にリグレットは…。
『ティア!お前は一つだけ間違っている 人は誰かのためでなくては命を賭けられない 少なくとも私はそう思う…私はあの人と、その理想を愛し、そのために死のうと思った…それが私の意志…』と語る。

うーん、これは…好みの問題で語ってしまうとリグレットのようなタイプの考え方をする女性よりも、ティア的な独立した意志を持つ女性の方が個人的には好ましいけど…(汗)

でも、リグレットの言うように『ヴァンと、その理想を愛し…その為に命を賭ける』というのも、間違いなく『意志』がないわけじゃなくて…確かな『意志』には違いないですし、それ自体は一つの生き方ですよね…。

ただ、その愛したヴァンの理想は良いとしても、それを叶える為の方法が歪んでいた為に…リグレットの命を散らす行為が儚くも感じてしまう…。

《はぁ…でも、蛇足かもしれないけど…確か、この人も肉親をスコアどおりの形で亡くしてる為に歪んだ世界を変えたいという理想を持っていたんですよね…》

■アッシュVSルーク(存在を賭け、それぞれの思いをぶつけ合う二人)
アッシュは…居場所も名前も全てを奪われ、ただ懸命に生きるしかなかった…唯一あのナタリアとの約束を心の支えに…。

でも、あの約束を思い出すと今のアッシュの状態を考えると余計に切なさが増すんですけどね(ノ_-。)

《いつか俺たちが大人になったらこの国を変えよう。貴族以外の人間も貧しい思いをしないように、戦争が起こらないように、死ぬまで”一緒に居て”この国を変えよう

一方のルークも…自分が誰なのか分からないまま、閉じ込められ小さな世界で生きてきた…。

でも、今は…支えてくれる仲間と共に積み重ねてきた記憶がある。

だからこそ『もぅ別の存在って事なんだよ』
と言い放つルークに、ハッとするアッシュ…。

アッシュはきっと…自分の全てを奪ったルークには劣ったレプリカとしてではなく、自分と同じほどに強い想いや、自分のやり遂げたかった事の全てを果たせる同等の強さを持つ存在にまで到達して欲しい…そうでなければ自分が奪われたまま消えていくのはあまりに惨め過ぎると…思っていたんだろうね…。

だけど、そうである必要はない…別の存在としてだけど、間違いなく信頼して後を任せられる、自分の願いや想いを託す事のできる存在にまでコイツは成長してる…と気付けた…。

そんなふうにして遂に…ルークを認めたアッシュは…剣をルークに渡しローレライを解放する役目を委ねて、自分は敵兵の足止め役を引き受ける…。

でも
『約束しろ必ず生き残るって!でないと、ナタリアも俺も悲しむからな』というルークの言葉には、声を出せずに『(その約束はできねぇんだよ…)』と心で呟くアッシュが…どうしようもない現実だけに…。

そして全てを受け入れ覚悟し、苛立ちも消えた最後に
『お前らの相手はこのアッシュ…いや”ルーク・フォン・ファブレ”だ!』
と、奪われたかつての本名を名乗るアッシュが最期の輝きのようでホント眩しく感じた……。

■アッシュの最期
そして一人になってから、ようやくここまで引っ張り続けたアッシュの身体の異変の内容が明らかになりましたけど…それは自分自身の生体レプリカ(ルーク)が造られてしまったことの弊害でした…。

  • オリジナルとレプリカの間で、超振動に似たフォニムの干渉が起き、いずれフォニムが爆発し霧散し残った方へと流れ込むという現象のようで…。

    それが起きるまでの時間がもぅ…僅かしか残されていない事による痛みや、苦しみや恐怖にアッシュは一人で耐えていた。

    しかも、結局誰にもそれを告げずに耐え続けてたんだからなぁ…。

ルークに単に物理的な居場所を奪われただけでなく、そのレプリカが作られた事が原因で自分が肉体的にも消えなくてはならない事を知っていた…という、そのアッシュの秘めていた事情を考えると…ホントこれまでのアッシュの苛立ちやルークへの憎しみの全てが…痛々しくて哀しすぎて、あの態度も見ているのが辛くて仕方なくなるような言動だったんですよ……。

でもここにきて幾ら、託せる!とルークを認めれたとはいえ…。
『今なぜか気分はいい…俺には残せるものがある』
と言えるアッシュが凄いよ…。

いや…もぅ、そういう心境に至るまでトコトン苦しみぬいた事の証なのかも知れないけど…。

でも、アッシュの命は爆発が来るよりも前に尽きてしまう。再びアッシュに痛みが襲った…その隙をつかれて…串刺しになる事で…。

『聞こえるかレプリカ…後はたの…(む)』と言い残して息絶えるアッシュの姿が…。

いやもぅ…なんかね…ここはもぅたまらない…。

■残された者に出来る事
そしてその瞬間、アッシュの最期の声が聞こえただけでなく、アッシュのフォニムが流れ込みアッシュの存在を感じたルークは…アッシュが逝ったことを知る。

ここはルークもだけど…やっぱり、ナタリアの悲しみが辛く哀しい…ですよね…。
結局、お互いがお互いを想い続けていたのに、一緒にいられた時間はほんの僅かで…。

ここ最近も心配し続け…不安に想い続けていたのに…ナタリアにしたら何も出来ないまま…。

それでも、そんな時だからこそジェイドの言葉が重いです…。

『立ちなさい!ナタリア!ここで座り込んで世界が滅亡するのをただ黙って見ているつもりですか!それがアッシュの望みだと!』

うん…厳しいけど…あの『約束』を守る為にも、ここは立ち上がるしかないですからね…。

泣き崩れながらも、その一言で立ち上がり…最後まで戦おうとするナタリアもまた見事だよ。

アッシュの心…アッシュの想いと共に…負けられない最後の戦い!

来週はいよいよラストです…。

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2009年3月14日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス 第24話『栄光の大地』

第24話『栄光の大地』

防御壁が消えた決戦の地エルドラントに乗り込む前夜!
ルークたちはそれぞれの思いを胸に抱えつつ、自由時間を仲間と共に過ごす。一方、一人孤独に――苦しみと恐怖に耐えるアッシュ……。

ラストダンジョンを前にそれぞれの胸の内が描かれた今回でした…。

でもまずは、先回保護したレプリカイオンにアニスが古代イスパニア語で『無垢な者』という意味のフローリアンと名付け、ダアトの両親のもとにその世話をお願いしに行くことに―。

このフローリアンのホント無垢な笑顔や元気な受け答えを見てると…例えレプリカといえども、環境や受けた教育によってオリジナルイオンやシンク、そしてずっと行動を共にしたイオンと、それぞれが全く異なる別個の人格を持つ者たちで、あらためてそれぞれが異なる”一つの命”を持っている事を痛感させられるなぁ…。

■アッシュとルーク
アッシュと出会うとルークは宝珠を渡しローレライを解放するのは、オリジナルのアッシュの役目で、一緒にヴァン先生を止めようと言うが…。

アッシュはいつまでも『先生』と呼んだり、この期に及んでまだ『止める』と語るルークに怒りをあらわにする。
そしてそれ以上に『お前は俺だ!そのお前が自分自身を劣ってると認めてどうする!どうして戦って勝ち取ろうとしない!』と…そのルークの姿勢に激高する…。

もはや、この二人は言葉だけでは分かり合えない様子になってきてますよね…。

ルークと違いアッシュがあまりにも頑なにも見えますが…これはね、アッシュの抱える事情を考えると、仕方ないと思うんですよね。

今まで以上に益々焦りの色を濃くし、苛立ちが隠せないのも…アッシュの立場からすると、どうにもルークに苛立ち、自分の存在意義や生きてきた意味を全てルークにぶつけたくなるその気持ちも…理解できるだけに…アッシュを見てると悲しくなる…。

だからアッシュが言葉にしない胸のうちで(そんな野郎に俺は自分の居場所を奪われたのか…お前は俺なんだ、そうでなければ何のために…間に合うか)と、必死に抑えながら語るアッシュの叫びが痛く哀しい…。

しかも、ルークには支えてくれる仲間がたくさんいる中で、アッシュは一人で必死に耐えてるだけにね…(ノ_-。)

■ガイとナタリア
ガイは今回一人で、剣の前で決意を語ってましたが…あの剣のエピソードはアニメで語られてましたっけ…。

  • あの剣は確か、ガルディオス家の家宝でファブレ公爵に一家が惨殺された際に奪われ持ち帰られて飾られてる剣なんですよね――。

だから、ガイは多分かつてはあの剣を見る度に「憎しみ」を募らせ、あの剣を前に「復讐」を誓っていた……。

それが今や憎しみすら乗り越え…剣の前で『復讐ではなく皆と生きる道を行く…これが俺の選んだ道です』と誓えるガイが、確実に前を向いて生きていて…やっぱ強いな…凄いよ。
ナタリアに対しても『俺は俺なりに過去にケリをつけた』と、さらっと言い切れるし…男前すぎる^^

ナタリアは、ルークを幼馴染として整理できた瞬間が過去の場面であったわけですが…アッシュがね……あんな様子を見せていて…おまけに二人が次に出会うときには、剣を交わさざるを得ない状況かもしれないとなると、どうしてもアッシュとルークに対する複雑な感情がわき上がってくるのは仕方ないよな…。

おまけにアッシュは何も語ってくれない…会いにも来てくれない…。
でも、アッシュ側からすると到底逢いに来るわけにはいかない理由があるわけで、そのどうしようもない状況が切ない…。

■ジェイドとアニス
今回この二人の場面が味があって、特に好きだったかも…。

まず、一人で酒を傾けながら寂しげな表情を見せるジェイドは、おそらく自分の犯したこれまでの罪を思い…ルークの現状を想い…最後の決戦を前に、自らに語りかけ…さらには死んでいった者たちの顔なんかも思い浮かべているんじゃないかなと思わせる…深い深い表情がね…いいです。

そしてアニスが来ると見せる最初の頃には想像できないくらいの、この温かい笑顔もね…。

そして二人が語り合う、生きて戻ってこれたら実現するであろう決戦後の…そう遠くない未来が、これまたイイです…。

アニスは教団を建て直し、初の女性導師?!
うん…痛みを知って苦労してきたアニスだからね…ガンバって欲しい。

ジェイドも『私は帰ったら改めてフォミクリーの研究を再開したいと思ってるんです。レプリカという存在を代替品ではない、何かに昇華させるために』
レプリカの持つ致命的な点を知り、禁忌にしたジェイドが…人としてのレプリカであるルークやイオンたち多くのレプリカと直に触れ合ってきた上での言葉だからこそ…重いね。

■ルークとティア
まずは一人礼拝堂でイオンを偲びながら、ヴァンから『いつか必要になる』といわれたユリアの譜歌に、決意と想いを乗せ歌うティアの歌声が凄く透き通ってていいですね。

そしてルークとティアですが…。
この二人は、それぞれのはっきりとは言葉にしない抑えた胸のうちが伝わってくるだけに哀しい…。

ルークの
『黙っててくれ…言っても言わなくても症状は変わらないんだから心配をかける必要はないよ、どうせなら生きてる時間楽しく過ごしたいんだ』という気持ちも…。

受け入れてはいても…身体が震えてしまう怖さや…それでも強がっていたい気持ちも…。

それに、伝えたい気持ちを飲み込んで『お礼が言いたかった』と言った、ルークの気持ちも全部感情移入出来るだけに……。

ティアの方もね…多くは語らないんだけど…それがまた…。
それでも『私の前では強がらないで、怖いって言ってよ』という気持ちや…。

十分にルークの状態が分かっていながらも…『保つは…明日も明後日も明々後日も、ずっと…この後もずっと見てるわ…』と言ったり…『俺消え…』と語るルークの口を塞いでそれ以上言わせたくないと思う気持ちが、理解できるだけにね…おまけに、表情が温かくて綺麗で余計に切ないです…。

おまけに最後のルークの『今凄く幸せだなぁって思うんだ…仲間がいてティアもいて…俺は俺だってやっとそう思えるようになって…今が俺の人生で一番幸せな時なのかもな…今が一番なんかじゃないって、これから先でもっと幸せだって思えたら………』
「今が」で止ってしまうこの言葉を、一体どんな気持ちで語り…どんな気持ちで聞いているかを思うとたまらないね……。

さて、いよいよ来週は……。

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2009年3月 7日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス 第23話『悲しき決別』

第23話『悲しき決別』

避けられない戦い、もぅ止まるわけにはいかないそれぞれの信念…どちらが正しいかではもはやなくなりつつある戦い…。

新生ローレライ教団の使者としてキムラスカ王国に最後通告を言い渡しに来たラルゴが去った後、義父である王から父に関する事実を聞くナタリア…。

■「血」

バダックという名のかつて傭兵を務めていた男が実の父親で、それがラルゴである事を知らされ驚愕するナタリア…。

「もぅ最前線に立つ必要はない 血を分けた親子が戦う必要など…」
と義父は勧めるが…。
「血を分けた親子だからこそ超えねばならぬこともあると思う」と、前に進む事を決めたナタリア。
それでも、当然その表情は晴れる事はなく似たような立場にあるティアと語り合う…。

ナタリアから問われて兄であるヴァンと戦う決意をした時の気持ちを語るティア…。
「この世で血の繋がった肉親は兄さんだけだったから 同じ血の流れる私が止めなくてはと思ったの…たとえ刺し違えても…」

「血」…「血」の繋がりには幼少期からの嫌な記憶しかなくて、卒業後一度も肉親の声さえ聞いてない自分は苦手なんですけどねこの手の話は…(苦笑)
でも『血』が特別なのは確か…色んな意味で…。

だからこそ、この二人がそれぞれ『血』を意識して、命をかけてでも対峙しようとする気持ちは分からなくはないし…重いな…。

〈そして宝珠には譜術が刻まれており、それを使ってアブソーブゲートとラジエイトゲートで同時に手を打てばプラネットストームを止め、防御壁で囲まれた状態の無敵のエルドラントにも乗り込めるようになることが分かり二手に別れる事にする一行〉

まずはアブソーブゲート側
■ヴァン再び…。
消えそうになる瞬間、ユリアの譜歌を唱えることでユリアの契約に答えたローレライがヴァンとシンクの身体をつなぎとめ再び戻ってきたヴァン…。
「次に会う時はメシュティアリカ お前とて容赦はせん」と語るヴァンだが…あれだけ悲壮な決意で兄を倒す戦いをしたティアの気持ちを思うと…「もぅ一度」というのはたまらんよな……。

■モースの最期
第七譜石の欠片をまだ残っていた別のレプリカイオンに詠ませるモース…。

素養のない第七音素を取り入れてまでも文字通り化け物並みの力を得たのに、譜石を詠む力さえ得れていないモースがなんとも憐れな末路だ……。

しかも詠まれた預言(スコア)はモースが期待したものとは程遠い星自体の滅びのスコア…スコアにしがみ付き、スコアにのみ未来と救いをかけて生きた男のなんとも哀れとしかいいようのない結末……。

それでもかつてモースを信頼し直属の部下として働いていたティアは正気を取り戻そうと叫ぶものの精神汚染が進んだモースには…いや仮にそうでなくてもおそらくスコアに固執し続けたモースには届かなかったかな…ティアの譜歌により止めを刺され最期を迎えるモース…。

最期までスコアに固執したまま逝ったモースに『ユリアのスコアがあれば世界が救われると信じていた…あの方なりに世界を救おうとしていた』と哀悼の意を表すティアだが…。
モースに関しては同情や悲しさよりも、何かをただただ妄信し狂信的なまでに生きるのは……やっぱり愚かで哀れ過ぎるよ…という感覚の方が強く残ってしまう……。

■無垢なレプリカイオン
まだ何も分からない様子の、レプリカイオンに『一緒に行こう』と手を差し伸べるアニスの笑顔が…悲しい記憶が呼び覚まされて辛い…。
死んでしまったイオン様の代わりにはもちろんならないけれど…今後新たに何かが築いていければいいな…。

ラジエイトゲート側では…。
■信念をかけた避けられぬ戦い
「何故ヴァンに協力しているのか」と問うナタリアに、ラルゴは実の娘も最愛の妻シルヴィアも同時に失ったバダックだった頃の話を語り始める…。

そして…娘が奪われる事も妻が無残な死を遂げる事も全て定められていたスコア(星の記憶)を恨み…どんなに変えようとしても同じ場所、変えられない結末(未来の星の記憶)へと進んで行く現状を変える為に『星の記憶そのもの…ローレライを消し去る』というヴァンについていく事を決めたと…。

確かにね…こんな運命論的とも思える現状が事実の世界では…命自体に意味などあるのか…人の意志も努力も全てが無駄ではないかと思ってしまう事自体は凄くよく分かるんだよなぁ…。
そして、それを変えるためなら…どんな方法でもという気持ちも分からなくもない…。

ルークが言うように、だからといって今を生きる人たちを見殺しにするのはおかしいけれど…。
でもそのルークたちも『大勢のレプリカたちの命を喰らい それでもオリジナルの世界を存続させる道を選んだ…』わけで…どちらも、強い信念の元に避けられない大勢の命を犠牲に前に進んできたんだもんなぁ…。

いくら同じようにスコアから離れようとしていたとしても、今更ラルゴもルークたちも引き返せないし、立ち止まれない…もはや避けられない戦い…。
『結果は同じでも違うのだ』という言葉はよく分かる気がする…。
人がここで引き返せれば、それはそれで悲劇は減るのかも知れないけれど…引けないんだよなぁ…。

だからこそ『私の最愛の娘はもぅこの世にはいない 18年前に奪われてな』…と語り娘との戦いをも躊躇う訳にはいかないラルゴと…そんなラルゴに止めの矢を放ったナタリアのこの結末も仕方ないというか……避けようがない悲劇。

でも最後の最期に『シルヴィアに似てきたな さらばだメリル…』は残される者には悲しすぎて反則的ともいえる…愛情がありながら悲劇的な別々の道を歩むしかなかった者からのこんな優しい最期の言葉は…堪えるだろうね…。
でも死んでいくものにだけ許された、後に残るものへの記憶に残る重い言葉…。

ナタリアが最後に『こんな事は終わりにさせなくては』と色んな感情を押さえ込んで、それでもしっかりと前を向いて言いましたけど…そうだよなぁ、多すぎる『死』を見てきましたからね…終わらせなければ……ですよね。

来週は遂に『栄光の大地』…ホント終わりが目前です…。

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2009年2月28日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス 第22話『消えゆく者』

第22話『消えゆく者』

ここまで死亡フラグが立ち続けてきたアッシュだけでなく…遂にルークにも…。
今話は究極の選択。でも犠牲の上に成り立つ未来、犠牲がなければ救えない、犠牲にならなければいずれは自分自身も含め自分の大切な者たち全てが死んでいく……。
そんな現実を突きつけられれば…さすがにこれは死を選ぶと思う…。

でもその死を選ぶ者以上に、そんな死を見送らなければならない側の者たちが辛く切なく…その後ずっと引きずると思う………。

まずは
■ジェイドとディストの決着から
大勢のレプリカを人扱いせずに、人としての温かさの欠片も示さないかのような様子のディストに…。
『皆さん下がって頂けますか…いい加減うっとおしくなってきましたよ、この辺で決着をつけましょう…』
抑えた言い回しの静かな口調に凄みが(汗)

ディストはラルゴが序盤でジェイドにかけたアンチフォンスロット(封印術)の効果が続いていると思っている為に未だ上級譜術は使えないとタカをくくっていましたが、ジェイドは既に自力でその術を解除し使える状態に……。

『いつの話ですか』との言葉と共に…秘奥義が発動…。
ディストは慌ててジェイドを説得しようとしますが時すでに遅し(苦笑)

『サヨナラ…サフィール』
この言葉を呟くジェイドの表情は哀しそうですよね…。

ジェイドはここまでディストに容赦ない扱いをしているようにも見えましたけど、やはり幼馴染…。
しかも彼自身がしたかつての約束「ネビリム先生を復活させよう」との願いを頑なに大事にし続けてフォミクリー研究に没頭して歪んでしまったディスト…。ディストはジェイドが居なければあぁはならなかったかも知れない…。

その責任を感じてもいたでしょうし…自分自身が苦しんだ後にようやく認めれた『死んだものはどうやったって生き返りはしない』との真実に、ディストもいずれ気付いてくれる時が本当は来て欲しかったんだと思います……。
でもそんな色んな複雑な思いを胸に『サヨナラ』と決着をつけたジェイドのこの一言は深みがありました…。

ここからは、自分が犠牲になる事を選ぼうとするルークの考えを知った…それぞれの苦渋の反応を…。
■ガイとナタリア
ジェイドの考えに怒りをあらわにし『ふざけるな!』と掴みかかり『お前はまだ七年しか生きていない!たった七年で悟ったような口を利くなよ!石にしがみ付いてでも生きる事を考えろ!』と常にルークのよき友であり続けたガイは、これ以上ないくらいの必死の反応を示す…。
ガイも他に方法はないと知りつつ、終始ルークを支え味方し続けたその大切な友への感情はそう簡単に抑えきれたり、整理がつくものではないですよね……。

ナタリアも『アッシュが!こうしている間にもアッシュが…』とひたすらアッシュの身を気にかけていたもののルークの考えを知ると…。

『私はルークにもアッシュにも生きていて貰いたいのです』と願ったナタリア…。
自分の愛し続けたアッシュと…ようやく気持ちの整理をつけ…幼馴染で大切な友人の一人としてルークを受け入れたばかり…当然選べる事などできない話だし、ここまで正義感や真っ直ぐな思いが人一倍強いところを見せてきたナタリアですからね…。

それでも、この二人もルークかアッシュが犠牲にならなければいずれみんなが死んでしまう…その方法しかない事は嫌というほど理解はしている…何ともやりきれない展開です。

■アニス
『イオン様といいルークといい…どうしてあっさりと命を捨てられるの…みんなが駄目って言ってるのに…ルークを知ってる人たちはずっと苦しむんだよ!もぅイオン様見たいに誰かが消えていくのは見たくない…

イオン様の死をまだ当然完全には乗り越え切れていない段階で、追い討ちをかけるようなルークの選択…。

そんな状態で『イオン様みたいに…』と漏らすアニスの言葉と『ごめん…ごめんなさい…』とのルークの言葉が相まって本当に悲し過ぎる…。

■ジェイド
『私はもっと残酷な答えしか言えませんから…恨んでくれて結構です。あなたがレプリカと心中しても能力の高いオリジナルが残る。瘴気は消え、処置に困るレプリカの数も減る。いい事ずくめだ…死んでください…と言います権力者なら』

わざと、感情を押し殺し冷徹な判断を口にするジェイド…。
アッシュかルークかという究極の選択で言えば…最善なのはオリジナルが残るべきだと考えたジェイド…。
でも最善の方法が自分自身の望む方法では決してない…。

『…友人としては止めたいと思いますがね』

遂にさすがのジェイドも冷徹なフリを通しきれずに、漏らした本音が……。
しかも友人だと思ってくれていたと知らなかったと、死を決意した儚げな表情のまま嬉しそうに語るルークに…。
『そうですか…そうですね…私は冷たいから…すみません』
と語るジェイドの…常に憎まれ役を引き受けていたジェイドのなんともいえない悲しそうな顔が……。
でも、幼い頃は確かに感情に乏しく冷たかったであろうジェイドがいまや…そうでない事はみんなが分かってますから…はい。

■ティア
アバンの『アッシュは死なせない…アイツは死んじゃいけないんだ』との言葉からすでにルークの中で多きくなりつつある”考え”に気付き、顔を曇らせていたティア…。

そして死を怖れながらも、はっきりと死を決意したルークを前に…。
『あなたって馬鹿だわ…私は引き止めない…(自分が死を決意した際に)あなたもそれを許してくれたから…でも私はあなたを憎む…みんながあなたを賛美しても私は認めない…バカ…

ティアの場合はねぇ……友人として、仲間としての感情以上の”想い”があるゆえに
他のメンバー以上に複雑な胸の内ですよね…。
しかも、自らもイオン様に助けられなければおそらく死を迎えることになったであろう状況下の怖さや苦しみや、それでも抱いた想いを経験しているだけに…分かっている…ルークの気持ちは他の誰よりも分かっている……。

それでも、許せない許したくない…でも止められない…何とも素直に言葉が出せないもどかしさや苦しみ葛藤する心境が描かれていて切ないです。

さてこんな風に苦渋の反応を見せたメンバーですが…。
『自分の大切な者が死んでまで救われたくはない…それなら共に死んだ方がマシだ…』
私ならそう思ってしまうかもしれない…。
おそらくこのメンバーもそうだと思う…でも自分一人ならそう反応出来たとしても…それを選べば…自分だけではなく何も知らない幼い子供たちを含めた世界中の全ての人々が死ぬ……。まさにどうしようもない辛い選択、辛い展開ですね…。


それから『居場所はどこにもない』『我等は捨てられた』と自覚し、仲間のレプリカたちのために自らの意志で消えて言った無数のレプリカたちに関しては…なかなか言葉が見つからない…。
どんな事情があろうと目的のためには手段を選ばないヴァンやモースの被害者ですから、彼らを憎みたくもなるけれど…ヴァンやモースだけでなくこんなスコアに頼り切った世界に、甘んじてきた人たち全てにも罪があるともいえるだけにね……。

それに誰がどれだけ変えようと行動しても、歪みなどものともせずに…多少の迂回はあっても結局は成就していくユリアのスコアが怖るべし…。

そして何とか無事切り抜けたかに見えたルークですが…。
■いずれ消えゆく者との宣告が……。
生き残ったとはいえ本来なら消滅しかねない力を使ったルークは直後から手が消えかかる反応に怯え、それでも仲間にひた隠す…。
でも検査を受けるとやはり細胞同士をつなぐフォニム(音素)が乖離現象を起こし極端に減っており…そう遠くない未来細胞崩壊が起きて消滅するとの宣告が…。

それでも明るく仲間に嘘をつくルークの想いが…これまた辛い…。

でも、ジェイドはすぐにそのことに気付き…それでも『あなたの嘘に私も乗せられておきますよ』なんて言いながら笑顔も見せていますが……ホントそれぞれの胸の内の抑えた思いが切ないですね。

そしてその話を………。
一度は消えてしまうと思ったのに『よかった私もぅあなたが消えてしまうと思ってた』と歓んだティアが…やはり、ルークの様子に何処となく不安を感じて、陰で聞いていた…。

ミュウの涙と、ミュウを抱きしめ絶望的な悲しみの様子を見せるティアの姿を見た瞬間…涙腺が…(ノ_-。)
だめだ……。

宝珠と剣は揃いましたが…ルークはアッシュは…この後どうなるのか…。
その前にまずは、遂にあの人の父親の件が切ない決着を迎えるかな…又来週です。

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2009年2月21日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス 第21話「古の塔」

第21話「古の塔」

アッシュが…ルークが…。見ているのが辛くなる不吉な空気が全体的に流れてる回でしたね。というか、ここ最近終盤に入ってからは…ずっと見ているのが辛くなるような回の連続ですが…。

さっそく詳細感想です。
■アバン
障気が漏れ出し、草木や動物が死に絶え始めてる様子の世界…かなりヤバそうです。

アリエッタの死を侮辱するディストに対して『自分の心に正直に生き、死んだ者に対する侮辱は許さん』と怒りを向けるラルゴ…。
先週アリエッタに感情移入して見た者としても、このラルゴの発言には同意…ディストも嫌いではないんだが…死んだアリエッタに向けるあの言葉は駄目過ぎる(-_- )

ところで…あれ?…シンク生きてた?!
(細かい部分はかなり忘れてるのは自覚してたけど、こんな大きな事を忘れてたとは/汗)
でも生きてたからといって…あの時書いたあまりに哀しい人生というのは変わらないんだけど…ね。

そのシンクに『今更…決心が鈍っていないだろうね』と言われたラルゴは、胸のペンダントを失くした事に気付きショックを受けたかのような場面も…。

このあたりの話はまぁ誰が見ても多分結果はバレバレなんですけど…双方の感情の動きは注目すべき哀しいものがあるからねぇ、回収されそうな再来週の描かれ方が期待です。

さて今回はなんといっても…アッシュとルークですが…。
■まずはルークの側から…。
わざわざアッシュを屋敷に来るように呼び寄せ、両親と再会させるように取り計らうルークは「ここはお前(アッシュ)の家で…ここに居るべきなのは…」と語り…どこか、居場所を譲ろうとするかのようなルーク…。

ジェイドが心配しているようにルークにとっては『自分の居場所が無くなる事をとても怖れ…自分の存在意義を見つける事は…切実な問題』
そんな中で、アッシュを気遣い両親と会えるように取り計らったこの行為はルークにとっては辛い選択だっただろうけど、良くやったと思う。
勿論、後で書きますが複雑な思いを抱えるアッシュからすると、ありがた迷惑的な気遣いの方法でもあったとは思うけど「時間がない」としきりに繰り返すアッシュにとって結果的に両親に会えて、話せて…良かったと思いたい…かな。

それから、別れ際に両親が語った『二人無事に帰ってきてください。待っていますよ』と語った母親…二人のルークをここにきて完全に受け止めている両親やルークの胸の内を思うと、そうなれば本当にいいんですが………。

ところでジェイドが言うように「その他の多くのレプリカも…闇雲にモースや六神将に従うのはそうする事でしか自分の存在の価値を見出す事が出来ないからでしょう」というのも重い言葉ですね。
ルークも他のレプリカも果たして、自分の価値を見出すためにどんな選択をこの後するのか……。

■一方のアッシュ…。
アッシュとしては、譲ろうとするかのようなルークの気持ちは理解できても…彼の抱えてる問題を思うと…逆にその気遣いこそが余計にどうしようもなく辛くなってしまったり、苛立たしくなってしまう部分もあるんだと思うんですよね…。

今の状況下で『ここに居るべきなのは…』なんて言われても遅いというか…。
だからこそ、真実が両親に知られてからも自宅に近寄ろうとはしなかったんだろうと思うし…そのアッシュの心中の決意というか…哀しみは複雑で…見ていて辛いです。

ずっと引っ張り続けてきた伏線もここにきて遂に…。
ジェイドが『身体に異変はありませんか?』と聞くレベルにまで達してるし…。

上で(結果的に両親に会えて、話せて…良かったと思いたい…かな)とは書いたものの、やっぱり両親の語った『今こうして帰ってきてくれたことが何より嬉しい』との言葉は、今のアッシュにとって嬉しい反面堪える…辛い言葉でもあるだろうなぁ…と(ノ_-。)

■世界中に充満し始めた障気で人々が死に絶えるのを防ぐ方法とは…。
セブンスフォニムの素養のある人間たち一万人の犠牲と、なおかつルークかアッシュの超振動とその超振動を放つ者自身の犠牲(死)が必要だった。

自分の存在意義を賭け『俺が…』と自分を「犠牲」にする事への思いが頭をよぎるルークに気付いたティアがすかさず…『バカな事を考えてるんじゃないでしょうね!自分の命を簡単に投げ捨てるような真似をするつもり!』と叱り…他のメンバーもその考えを否定しようとするが……。

それを聞いていたアッシュの方は一足先にその方法を実行すべく…セブンスフォニムで出来たレプリカたちが大量に向かうレムの塔へ飛んでいた…。

自分の震える手を、自分で必死に押さえようとしてるナタリアの様子が見ていられないというか…辛いです(ノ_-。)

来週は「消えゆく者」か…来週どこまで進むのか分からないけれど…いずれにしても、また見るのがかなり辛そうです…。

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2009年2月15日 (日)

テイルズ オブ ジ アビス 第20話『森の墓標』

第20話『森の墓標』

今週はとにかくアリエッタに尽きるかな…。アビスはシンクの時もそうだったけど敵の死も重くて切ない…。

■復讐を誓うアリエッタは、アニスに決闘を挑む…。
先週もアリエッタについてはイオンへの想いの…その背景を考えると切なくなると書きましたけど…。何がどうすれば、アリエッタは幸せな結末を迎えられたのかさえ、分からない…中々言葉が見つからない感じです…。

オリジナルイオンの死さへ未だ知らず…自分が導師守護役を解任された真の事情すら知らされていなかった中で…何故自分が遠ざけられ、変わりにアニスが選ばれたのか理解できなかったアリエッタ……。それなのに、変わらずにずっとイオンを大事に想い続け、モース達を裏切ってさえもイオンを守ろうとした行動……。

しかも、よりによって因縁のアニスの行動が引き金になり…死んでしまったと思っているアリエッタ…もぅこれは、さすがにアリエッタとしては戦うしかないですよね…。

そして、今更事情を説明しても仕方がないと、黙って戦いを受け入れるアニスの気持ちも推し量れるだけに半端なくやっぱり切なく重い戦いでした…。
(今回は色んなものを背負って生き続けるアニスの痛みは取りあえず置いておいて…逝ってしまった方をメインに書きますが…)

それぞれ、本当は別々のイオンに対する想い入れだった訳ですが…だけど、その想いの強さ純粋さは共に強く…散ったアリエッタの想いが弱かったわけでは決してないですよね…。

満足のいく閉じ方だったとは到底思えない哀しい死だけに…やっぱり、上の方でも書いたように「どうすればアリエッタが幸せになれたのか…」答えが見つからない…。
オリジナルイオンと思い込んでたイオンに遠ざけられたままの数年間…。
育ての親ライガの仇もとれず…最後は家族同然の、魔物たちを共に死に至らせてしまう形で…色んな人や魔物や事柄にひたすら『ごめんね…』と言いながら死んでいったアリエッタ……(ノ_-。)

最後に、アリエッタにとってのイオンの幻覚を見ながら…そして…届かない手を伸ばしながら涙のうちに死んでいったアリエッタ…。
オリジナルイオンと共に過ごした短く幸せだった日々を思い出しながら逝ったのがせめてもの救いと……思うしかないけど…。
あの伸ばす手が…掴めなかった幸せを象徴するかのようでもあり…今度こそしっかりイオンの手を掴みたいとの願いのようでもあり……切な過ぎました(ノ_-。)


さて今週はモースが結局スコアを妄信したあげく…いいように使われて、素養もないのにセブンスフォニムを体内に入れディストにさえ嘲られながら魔物のような醜い姿になったり…。

ローレライがアッシュとルークに『鍵を送る、その鍵で私を解放して欲しい。栄光を掴む者  私を捕らえようと…』 という意味深な言葉を投げかけていたその意味が、ある程度判明し…「栄光を掴む者」ヴァンが生きていることや…ルークだけ「宝珠」を受け取れず自分はやはり『劣る』のかと思い悩むルークの姿や、ナタリア関連の伏線もあったりしたんですけど…それらの詳細は全て今後続く話なので…今回はとりあえずいいかな…。

来週は又アッシュが色々取りあげらるんでしょうか…。

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2009年2月 7日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス 第19話『最期の預言』

第19話『最期の預言』

ここまで伏線を多数まいていたアニスの背景が明らかに…同時にイオンが遂に…。
今回のタイトルが「最後」ではなく「最期」という漢字を使ってた時点で、おそらく予想できた展開だったとは思いますが…レプリカとして生みだされ自由とは程遠い生き方を強いられたうえに、非常に短い人生を閉じるに至ったイオンの哀しすぎる結末でした(ノ_-。)

  • あらすじ:謎の部隊がマルクト軍やキムラスカ軍を襲撃する事件が続く。そんな中、不審な行動を続けるアニス…そして遂にイオンが掠われ、ルーク達も死んだはずの知人達に襲われる事態に…。一方、モースは、掠ったイオンに惑星預言プラネットスコアを詠ませ、未来を知ろうとしていた。しかしその行為は元々身体が弱く体力をすり減らしてきたイオンにとっては限界を超す死を招く行動だった…。

■アニス

まずはアニスの方ですが、今までやたらお金に固執し、玉の輿を願っていたその理由…さらには簡単に人を信じ、裏切った人たちさえ許そうとする仲間に複雑な思いを見せてきたその理由が理解できた回ですよね…。

陽気に振舞いつつも、実はどれほどアニスが心の底では苦しんでいたことか…_| ̄|○

最後のルークとの涙の場面で
『あたし最初からイオン様を騙してた…ずっと嫌だった イオン様天然って感じで騙すの辛かった イオン様私のせいで死んじゃった…』

と号泣するアニスを見てると、涙がやっぱり抑えられない…(ノ_-。)

  • アニスは自分の両親の借金を大詠師モースが肩代わりしていたために、いいように使われ、スパイとしての役割を負わされてイオンの行動を逐一報告しなければならなかった…。
    でもイオンの傍にいつも居て、イオンの人のよさを知り…心の底では純粋にイオンを守りたいとも思っていた……。

    おまけに、ルークたちと知り合い仲間意識がどんどん増していくパーティの中で裏切り行為を働き続けなければいけない自分への苛立ちと、そんな自分を無条件に信じてくれる周りへの自分ではどうしようもない不条理な怒りが…これまでの、時として見せる反発や怒りにも繋がっていた……。

    それが分かると以前に呟いた「なんでみんなそんなに簡単に信じちゃうの…馬鹿みたいだよ…」は、すごくアニスの心中の哀しみが伝わってくる呟きですし…。

    今回の冒頭の『何も知らないくせに』も、そんなかなり複雑な感情が渦巻いた発言でしたよね…。

あの幼さでこれまで、どれだけ無理をしていたかを思うと……しかも、最終的にはイオンを死に追いやってしまったと償えない負い目を感じ号泣する姿を見ると…(ノ_-。)

一方で、今週アリエッタが見せた導師イオンへの純粋な愛情も…その背景を考えると切なくなりますよね…。

  • オリジナルイオンの死さへ未だ知らずに…自分が導師守護役を解任された事情すら理解していない中で…遂に、モース達を裏切ってさえもイオンを守ろうとした行動……。

    しかも、アリエッタが純粋に守りたかったイオンはもぅとっくに居ないわけですもんね…。

それにしても、憎むべきはこういう状況に幼いアニスやアリエッタを追い込んでいたモースやヴァン…どんな理由があろうと腹立たしいよなぁ……。
おまけに、レプリカ技術を弄び、イエモンさんたちやガイの姉まで作り出して…(-゛-メ)

来週は予告を見る限りアニスに対して複雑な怒りや恨みを抱くのは当然のアリエッタと、アニスの対決も描かれそうですね…。

■イオン

冒頭でも書いたように、レプリカとして生みだされ自由とは程遠い生き方を強いられたうえに、非常に短い人生を閉じるに至ったイオンの哀しすぎる結末…(ノ_-。)

ただ最期はイオンの顔にある種の満足感、笑顔もあったと思いたい…。

  • イオンは他の劣化が激しかった導師のレプリカたちの中で最もオリジナルに近かったとはいえ、体力的にはやはり脆さを抱えていて、導師だけが使えるダアト式譜術を使うたびに命を削っていた…だから、いずれそう遠くないうちに死が訪れたはず。
    だからこそ、最期にルークたちにとって役立つ重要なスコアを詠めた事、おまけにティアの命を救えたことが嬉しかった…自分が無意味に生き、無意味に死んでいくのではないと思えたその事は…きっと嬉しかっただろうと自分は思います。

    だから、最期のスコアも決してイオンの思いの中では無理矢理に強制的に詠まさせられたのではなく…自分の意思で自分の命を賭けて詠んだスコアだっただろうと!

    そうであったからこそ、その最期のスコアをルークに託す際には
    『ルーク、今のは僕があなたに送るスコア…数あるあなたの未来の一つの選択肢です!』と、ルークにも自分の意志で未来を切り開いていって欲しい…スコアはあくまで、そのための助けの一つに過ぎない!と、自分の意志をはっきり乗せて託す事ができた…。

    こう考えると……イオンが少なくとも絶望しかない感情の中で死んでいったのでない事は救いかな…。

でも、そうは言ってもやはり、そういうある種の満足感を示す笑顔だけではなく…同時に、限りなく寂しげな感情も垣間見せる、そんなあまりにも切ない笑顔でもあったなぁと感じたわけで…。

  • 特に最後の最後まで『僕の変わりはたくさんいます』
    なんて言葉が出るあたりは…ね。

    最期に自分の意志で役に立てたとはいえ、自分の個人としての価値を見出しきれずに死んでしまった…まだまだ、そこまで思えるにはあまりに短い命だったんだと思いさらされるようで_| ̄|○

それに
『もぅ、僕を監視しなくていいんですよ…アニス…今までありがとう僕の一番大切な…』
という文字通り最期となった言葉も…。

  • これまでアニスをスパイと知りながらも、自分の傍にずっと居てくれたアニスへの感謝とアニスの心の中での葛藤を気遣う優しさ、さらには基本的にアニスと居る時はきっとイオンは楽しかったんだろうななどと思わせる…本当に色んな複雑な思いが垣間見えて…

    出来る事なら『もぅ少し生きたかった』だろうと感じずにはいられないよなぁ…。

さて、イオンの命を賭けた最期のスコアを無駄にせずルークたちは行動できるか…。
とりあえず来週はモースをどうにかしてくれるでしょうか……。
(一応命を賭けて詠んだイオンの最期のスコアも一番下に文字にしておきます/^^;)

又来週です。

イオンの最期のスコアの一部

『やがてそれがオールドラントの死滅を招く事となる。

ND2019 キムラスカ・ランバルディアの陣営はルグニカ平野を北上するだろう。軍は近隣の村を蹂躙し要塞の都市を囲む。やがて半日を要してこれを陥落した。
キムラスカ軍は玉座を最後の皇帝の血で汚し、高々と勝利の雄叫びを上げるであろう。

ND2024 要塞の町はうず高く死体が積まれ死臭と疫病に包まれる。人々はことごとく死に至り、マルクトは最後を迎えるであろう。
この後キムラスカは栄光に包まれるがマルクトの病は勢いを増し、やがて一人の男によって国内に持ち込まれるであろう』

『聖なる焔の光は汚れし気の浄化を求めキムラスカの音機関都市へ向かう。そこで咎(とが)とされた力を用い救いの術を見出すであろう』

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2009年1月31日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス 第18話「アブソーブゲート」

第18話「アブソーブゲート」

毎回すさまじく展開が速いんですが、さすがに今回はアニメだけ見てる方からするとどうだったんだろう…全てがあっさり進んだ感じで拍子抜けしていないだろうかが不安です^^;

まぁ急ぎすぎてるだけで、内容自体は本当は今週も濃いとは思うんですが…時間がどうしてもなぁ…。

という事でいつものように詳細感想です。
■足止め
吹雪のためにアルビオールが飛び立てず足止めを食らうルークたち。でもジェイドは、これは逆にちょうどいい休息でヴァンを阻止する為にも、ここは体調を万全にする必要があるんだからゆっくり休もうと提案する。

こういうところはやっぱりジェイドというか、さすがにジェイドというか…こういう全体を見通せて常に冷静な人がいると味方としては助かります…^^
まぁ大事な戦いの前のこのイベントは定番といえば定番なんですが…。

ただ、メンバーは同意するものの、ティアだけは兄であるヴァンとの対決を控えて、何が何でも自分が止めなければならないという悲壮なまでの決意ゆえに焦りをあらわにしています…ルークが扉の前で声をかけるの躊躇するくらいに辛そうなのが前面に出てます…。

確かに、もぅ迷わないヴァンと戦う!と決意はしたものの、辛さがなくなるわけではないですから…待つ時間は返って辛いですよね。という事でここはさすがに、仕方ないですよ…。

■ナタリア

オリジナルルーク(アッシュ)の事を幼いころから一途に愛し続けてきたナタリア…。

だからこそ、本物はアッシュだと分かってからは、戸惑いながらもアッ シュの事を確実に想うようになっているわけですが……。

それでも、やっぱり7年間必死にルーク(レプリカ)を本人だと思い…その記憶が戻るよう必死に尽くしてた時間があるわけだもんねぇ…単純に割り切れる筈はなく…。まだここまで、割り切れない思いを両方に抱いていたんだろうね…。

でもこの日遂に、気持ちの整理を付ける事が出来た…。
ナタリアのこういう気持ちの揺れや、ようやくある程度の時間を経て今、整理を付ける事が出来…ルークを幼馴染の一人、大事な友人として受け止めれるようになった!というのは十分理解できます。はい。

ただ理解できない点が一つ…。
踏ん切りの付け方というか、最期の自分の中でのけじめのような形で聞きたかったんでしょうけど…ルークに本物の約束の言葉…
『いつか俺たちが大人になったらこの国を変えよう…死ぬまで一緒にいてこの国を変えよう』
を言わせてみるというのは…ちょっと自分には理解できないかな…自分なら本人以外から聞きたくないような…(汗)
ふむ…^^;

■ガイの言葉
『どこかで違う道を選んでいたら、俺も六神将のようにヴァンに協力していたかもしれない。…それで、ホドが復活するなら例えレプリカでも仲間や家族が復活するなら、それでもいい…と考えていたかもしれない

これは、結構考えさせられるというか…大事なものを復活させられるとなると…迷うよ…なぁやっぱ。でも、色んなものを失くしていくのは現実問題どうしようもないわけで…それをどうにかしようとすると歪みが生じてしまうんだろうから、ガイが今の道を選んだのはやはり正解なんだろうね…。

まぁでも一概には決め付けれない程とにかく、難しい問題です…。
ただ、ガイが言うように
『ルークと同じ道を選んだ…だからやれるだけの事はやる』と、言い切るガイは間違いなくいい男です。

■アッシュは

『期限は近づいているということか』
『こんな身体でなければとっくに俺が…』
もぅ…誰もが心配になるアッシュのこういう類の言葉が毎週……。

そして必死の形相でルークに『止めるんじゃねぇ!倒すんだよ!』と叫ぶアッシュ。

■ティアの語るヴァンへの想い

アブソーブゲートに到着して早々大きな揺れを感じてティアとルークだけが落下し、メンバーと離ればなれになる。

そして二人きりになったルークは辛いならティアだけでも戻っても…と言うが。
『いいえ!これは私が決めた事だもの!』とキッパリと言い切るティア。

そして語るヴァンへの想い…。
『母がなくなった後、ずっとティアを大切に育て、何でも教えてくれた大好きだった兄…でもそんな優しい笑顔の裏で、兄さんはこの世界の何もかもを憎んでいたのかもしれない
大好きな兄の苦悩に気付けなかった、ここまでに至るまでに止めれなかった…それは凄く悔しいだろうし、やり方が間違ってしまった兄が哀しくて仕方ないだろう…ね。

だからこそ、最後まで自分の手で戦ってでも何とか止めたい…と。

■ヴァン

ここに至ってのヴァンのルークへの言葉が辛辣過ぎて黒すぎる(汗)

『何故お前がここにいる!レプリカ!ここに来る(べきなのは)ルークオリジナルだ。私の邪魔をするな愚かなレプリカ』

『何かの為に生まれなければ生きられないと言うのか!…お前はユリアのスコアを覆すために捨て駒として生まれた代用品 ただそれだけだ』


ここに至って、ルークの存在意義など毛ほども認めようとしないヴァンが酷すぎる…(苦笑)でも、ルークには先週も書きましたがまだ『何か』が足らないのも事実…なんですよね…。
ヴァンをも認めさせるほどの何か…。

事実、躊躇なく飛び道具を投げつけたティアがヴァンに
『本気なんだなメシュティアリカ』と言わせたのとは対照的に…ルークのほうは一度、剣を振り上げたものの、ヴァンに斬りかかる事を躊躇ってしまいヴァンに『だからお前は愚かだというのだ』と言われてしまう…。

もちろん、逆に斬られる瞬間に、ガイとジェイドが駆けつけ攻撃に参加したことで流れの中でヴァンを斬ることは出来たんですが…。
まだ、どこかその意志の質、そして持ってる意志の強さもヴァンやガイやティアと比較すると何かが違うのかな……と、思んですよね。
まだルークの成長という面でも物語上、途上なんだろう…なぁと。

さて、一応ヴァンは落ちていき…逆流を無事止めて、ひとまず決着が着いたかのようには見えますが……^^;

でも、普通に見てれば当然ヴァンの語った
『枝葉が変わろうが木の本質は変わらぬユリアのスコアはあるべき未来へと確実に進んでいる。やはり一度全てを無にし新しい世界を作るしかない』
という言葉、つまり枝葉は変化したように見えても、やっぱり第七譜石が示してる未来に向かって確実に進んでいるようで…一体その未来とは何なのかが…気になりますよね(汗)

それに、ローレライがこのときアッシュとルークに同時に語りかけてきた
『鍵を送る、その鍵で私を解放して欲しい。栄光を掴む者  私を捕らえようと…』
という意味深過ぎる言葉も気になりますし…ね。

『鍵』も気になりますが…栄光を掴む者は例のスコアで、ヴァンを表してたのはすでに判明済みですし…。

■とりあえずの平穏?!

表面上は全てが上手くいったかのように見え、終わったかのように思えてから一月後…。

燃え尽きて、引きこもってるルークを見てもまだ、やっぱり何かが足りてないのがありありと^^;
他の人は『やるべき事』があるのを寂しく思い、『自分には何もない』とただ羨んでる感が…。

母親は暖かく見守ってくれてるみたいです…。
元々はこの人はルークを甘やかしすぎた人でしたが、描かれてはいないですが色々あってこの人も苦悩し変化してるんでしょうね。
もちろん以前から、心は温かい人だったでしょうが「気分転換に出かけて来い」とは言いそうにない過保護な母親というのが、自分のイメージだったんですが…。

そしてノエルと二人でティアに会いに行く道中アッシュが依然として何かを調べてる事を聞き…急に火がつくルーク…身を乗り出してノエルに接近しすぎです^^;
ノエルは、ひいてるようにも見えますが、別に嫌がってるわけじゃなくノエルの場合は「照れてる」に近い立ち位置だった気はしますが(笑)

■再び…。

ティアと再会したルークはまずヴァンの墓に手を合わせ…。

それに感謝して柔らかく微笑むティア…すっかり、いい雰囲気になりましたねこの二人は(笑)

でも、ヴァンの剣が消えている事…もしかすると六神将の誰かが生存しているのでは…という点とアッシュの動向も気になるという事で再び出発です…!

さて来週は『最期の預言』…。
このタイトルは………。
物語は佳境…来週もかなり注目です。

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2009年1月24日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス 第17話『崩壊の序曲』

第17話『崩壊の序曲』

まだまだ光は見えてこないどころか…いろんな暗雲も…。

■アニスの怒り
スピノザが現れ自分の過ちを認めて、ヘンケンたちを死に追いやったことを悔いていると言いますが…。
アニスは激高し「今更そんなこと信用できるわけないじゃん」と。

……うーん、これはねぇ…正直、自分なら確実にルークたちのように寛大になる事は出来ないわ(苦笑)
今更ノコノコ現れやがって、悔いてるならまず見えない場所で、しっかり悔いたことの証拠でも示してから来やがれよ…と思ってしまうだろうなぁ(-゛-メ)
この男が自分の思い通りの研究をしたいがためという自分勝手な理由でとった行動の結果、先週のじぃちゃんらはもちろん、アッシュも被害にあった訳だしね…。

まぁ、ジェイドの反応がこの場合は一番利口だってのは頭では分かるけど(苦笑)
『許したわけではありません。…外郭大地を降ろしクリフォトの障気を封じれるかどうか専門家として検証してもらう必要があります』
ジィちゃんたち亡き後この人しかいないわけだしね…。
そして、そこにいる皆が『スピノザを信じる』と言う。

それでも…納得できないアニス…。
「なんでみんなそんなに簡単に信じちゃうの…馬鹿みたいだよ…」
これは…意味深な発言ですね(汗)

■背中を向けるルーク
降下作業を続ければティアは確実に障気に蝕まれ命を危険にさらす事になる…でも、ティアを連れていかないとパッセージリングは起動しない…。

ティアの体が心配で仕方がないルークはティアを気遣いに部屋に行くが…。
そんな状態でもいつもと変わらぬ笑顔を見せようとするティア。

そんなティアにルークは…
『強いフリしすぎだ!怖いとか悲しいとか言ってくれれば俺…』
…えーと、ここはこれ以上言葉は必要ないですね^^;
とにかく、この二人いい雰囲気です^^

■第7譜石

ガイがヴァンとともにホドが沈む前に第七譜石らしきものを見た事を思い出す。

という事は、ヴァンはこれまで作中で何度も取り上げられてきた第6譜石後半のスコアのさらに続きの未来を知っている事になる…ユリアの詠んだスコアは果たして一体どんな未来を示しているのか…。
やっぱりこれは興味はあるよなぁ…。

スコアに縛られた世界なんざ御免こうむりたいが、そういうスコアが実在するとしたらやっぱり知りたくなるのが人間なんだと思う…(苦笑)そして知ってしまう とどうしても何らかの影響は受けてしまう…だから、そんなものはやっぱり存在しちゃいけないんだよ…てのはヴァンの意見に大いに賛成なんだけどね…(汗)

それから、ティアがユリアの子孫だというのは先週のローレライの言葉の中にも出てましたけど…ここで、はっきり自覚するんですね(汗)

■ヴァンとの決別の決意
ヴァン自身も障気に蝕まれていたので、当然ティアの体の異変にも気づいていた。そして、なんとかまだ自分の側に迎え入れたいと願っている…ここは兄として普通に妹が大事だという感情が表れてるんですよねぇ…。
でも、だからといって妹のために極論を翻す気は…さらさらない。

ティアもここまでは、兄を説得できるかもしれないとの一縷の望みを抱いていたものの、それが無理であることを悟る。

そして、ヴァンの言うとおり…この世界のスコアに踊らされた醜い人々の姿や、スコアを利用する為政者がいる世界は確かに間違っていたとしても…それでも、自分が出会って来たたくさんの人たちは消滅して当然といえる人たちではない…『守りたい人たちがいる』という事を思い返して、ヴァンと戦う決意を固める。
辛い決断をした後の、ティアの引き締まった決意に満ちた表情がいいですね…。

アッシュも…ヴァンと同じように『スコアもこの世界もぶっつぶしてやりたい』と痛切に願ってるにもかかわらず…やっぱり、アッシュにも守りたい人がいる…。
アッシュはホント復讐の鬼になっても不思議ではないのに…この願いは、切なくなる…。

しかも、手当てをしようというナタリアを振り切り『俺には時間がないんだ…』と再び去って行くアッシュ…。
ナタリアも重ねたあとの手を見つめ何か感じたよね…あの表情は…。

そして、ルークは 『出来損ないではない本物のお前(アッシュ)が必要なんだ』と目の前で語るヴァンにうな垂れつつも…まだヴァンを『先生』呼ばわりしてます。そんなルーク を見つめるイオンがこの後の雪山で言ったように、ルークはまだ完全にはヴァンから自立出来ていない…あと、一押し「何か」が必要なんでしょうね。

■大佐!出番ですよー
アニスがジェイドの肩をたたいて「大佐ー出番ですよ!」と言ったのに笑った(汗)
アニスのこんな発言ゲームでもあったっけ…。

そして…ディストの方はジェイドに出会って最初嬉しそうな声を出してるのにジェイドは一切容赦なし(苦笑)
『あぁジェイドーーギャーーー止めて! そこは駄目 死ぬー!』
って一体何をしたんだ(汗)
まぁおかげで、ロニール雪山で六神将(残り三人だけど)が待ち伏せてるのが分かったわけですが(笑)

■ロニール雪山の決戦

相変わらず、ナタリアはラルゴと対峙してます(苦笑)

そして、アリエッタはアニスが!

でも、雑魚敵も多くてキリがないと見たジェイドが…決めてくれました!

そして、守りは鉄壁のティアの譜歌!と思ったら一番大事な人が(汗)

■最後の…?!
六神将は雪の下に埋もり、これで邪魔もいなくなり最後のパッセージリングを起動して外郭大地降下作戦は成功か!と思いきや…。

ヴァンに嵌められた…?!
最後のパッセージリングを起動すると、本来終息地点であるアブソーブゲートのセフィロトからセルパーティクルが逆流してしまうように仕掛けられており、このままでは外郭大地は再び崩壊を始めるようになっていた…。

せっかく、ここまでの各地点で倒れつつティアの体に負担を蓄積させながら作業を敢行したのに……。
予告のヴァンが又来週もかなり悪そうな顔をしてるよ…(苦笑)

又来週です。

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2009年1月17日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス 第16話「地核突入作戦」

16話「地核突入作戦」

今回の話も相当グッとくるだろうと思ってましたが…やはりこの展開と、それぞれの胸のうちを思うと(ノ_-。)

クリフォトの液状化を止めるため、彼らにしか作れなかったであろう地核の振動を止める装置を見事完成させ、いつものように元気に仲良く喧嘩をしていたのに…。

まずは
■イエモン&タマラ。

スピノザがルークたちの行動を知らせたために…地核の振動を止めさせまいとするヴァンの意志を受けてルークたちを足留めしようと現れたリグレット。
イエモンとタマラは迷うことなく体を張ってルークたちを先に行かそうとする。

この時のばぁちゃん(タマラ)の笑顔が何ともいえない魅力を放ってるじゃないですか…/(-_-)\
死んだのは哀しいが…死ぬ直前に他人を守り、こんな笑顔で死ねる人がどれだけいるだろうか…。

しかもイエモンが語った最期の言葉
『め組と、い組の最初で最後の共同作品だ、頼むぞルーク』
との言葉もまた重い言葉で…その思いを背負って進むルークたち。

■ヴァンの計画にはまだ底があるのか…。
ヴァンの計画や意図は徐々に徐々に明らかになってますが、今回もさらに明確になったヴァンの意図とは…。
『新たな世界に今の人類が生きていては意味がない。スコアどおりにしか生きられない人類などただの人形。全てを無に帰して大地も人類も全てレプリカで創りなおす…それでこそ世界はユリアのスコアから解放され新たな道を歩み始める』

一部ヴァンの動機に同情できる点も、その主張の内容に同調できる点もあるとはいえ…ここまでくると完全に歪み過ぎてます(汗)

そしてこのヴァンの計画は一見不可能に思えたものの…ローレライ(第七音素の意識集合体)が本当に存在するとすれば可能である事に気付くジェイド。

  • ローレライは地核の中心でセブンスフォニム循環の要になっていると考えられているので、ヴァンがしたように地核を振動させれば大量のセブンスフォニムが放出される。

    大量のセブンスフォニムがあれば、大地を含めた大量のレプリカを作る事が可能になる。

    その上でローレライを消滅させれば、セブンスフォニムの循環が止まるのでレプリカからセブンスフォニムが解離する事なく長く存在できる。

    世界を飛び交うセブンスフォニムが無くなる事になるので、スコア自体を詠む力が使えずスコアは無くなり恒久的にスコアから解放される。

おー、よく考えたなぁ…といえる理屈の気はするものの…それを成すためには、まず全ての人類を消滅させるのが前提だもんなぁ(苦笑)

■ヘンケン&キャシー…アストン
ここでも、ルークたちを先に行かす為と『自分たちの仲間であったスピノザの失態(裏切り)を仲間である自分たちが償う』と言って体を張って障害物になろうとするじいちゃん達…。

ヴァンはよくある悪役のように、こういうじぃちゃんたちの行為を高笑いなんかしながら嘲笑ったりはしないものの…眉一つ動かさず全く容赦しないんだよなぁ…。
余計に容赦なさ感が伝わってきて…。

ルークの『ごめん』を、『ありがとう』だろうが…帰って来たら言葉の選び方を教えてあげましょうね。と言いながら息を引き取るヘンケンとキャシーの会話が又…泣かせる。

スピノザもさすがに…動揺してはいますが…ね。

■それぞれの哀しみ方

悲しみをダイレクトに表し、作戦を完全に遂行する為にタルタロスにたどり着くことを優先せざるを得なかった自分の非力さを嘆くルーク。

文字通りお祖父ちゃんを亡くし泣きながらも『おじいちゃんのためにも作戦を成功させないと』と気丈に語るノエル。

そして…自分の兄のしでかした残酷な行為によってイエモンたちが犠牲になった事実を痛いほど感じ泣き叫びたいほどの感情に襲われてるはずなのに『落ち込んでる暇はないわ』と、涙を見せず一見冷たそうに思える言葉を吐いて去るティア…。
それぞれの胸のうちがなんとも、胸に迫るね/(-_-)\

地核に到達し無事、その振動を止めて脱出しようとしたルークたちの前にはシンクが立ち塞がる。
■シンクとイオン

イオンに関する事実が明らかに!
おそらくシンクがレプリカである事は殆どの方が予想してたと思いますが、イオン自身もオリジナルではなく2年前に作られた導師の7番目のレプリカだった。

それにしても、このイオンとシンクに纏わる事実も悲し過ぎる真実だよ…。

シンクはオリジナルが病で死ぬ直前に代わりを務めさせるために次々に創られたある意味では失敗作の1人…。
シンクには導師の役割を担うほどの力は無かった為に捨てられたゴミ…。
自分自身を屑、ゴミと感じ続けてきた短い人生(おそらくイオンとそれほど大きく変わらない短さ)。
ヴァンからも、ただ使い道のある間だけ利用され生かされてるに過ぎないことを自覚していたのに…。
おそらくこの世の全てに対する怒りがあったゆえに
『世界を滅ぼせる』というヴァンの目的に多少なりとも惹かれたのと…ヴァンに仕える道を選ぶしかなかったという両面があったと思われるシンクの胸のうちを思うと…哀しすぎる…(ノ_-。)

そして最期は投身自殺………。

イオンの方の心中はまだこの先も語られるだろうから…今回は書かないですが。
『…本当だ。泣いたのは生まれて初めてです。僕は…僕は悲しかったんですね…』
これも何ともいえない切ない気分にさせられる言葉ですね……。

■ローレライの接触

ルークがアッシュの声が聞こえる以前から激しい頭痛と共に声を聴いてましたけど、それはローレライの声だった事が明らかに。

そして今回はティアがユリアの血筋である事がさらっと明かされてティアを媒体に語りだす。
『私を解放してくれ この永遠回帰の牢獄から』
『ルークはフォニム振動数がセブンスフォニムと同じで、私の完全同位体』
『私の力を何かとてつもないものが吸い上げている。地核は静止し、セフィロトの暴走は止まっても私が閉じ込められてる限りは…』

これらの言葉がどう影響してくるのかは…今後の話ですね。

それより今はそのまま意識を失ったティアの精密検査を…。
■ティアの異変

ベルケンドの医療施設に運び込んで診断された結果は…。

例の大陸降下作戦の際に瘴気を含んだセブンスフォニムを吸い込んでしまっていた為で…今後も、あの作業を続ける限りティアは吸い込み続ける事になる。
そしてその作業を続けるなら命の保証はできないと宣告される。

さて、ティアも精神的にヴァンの事で胸の奥で苦しんでいる状況に加えて、体面でも大変な事になってきました…。

それにしても毎回本当に内容が濃いですね…。
又来週です。

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2009年1月10日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス 15話「それぞれの決着」

テイルズオブジアビスは今週からは基本、土曜日に更新する事になると思います。

第15話「それぞれの決着」

それにしても、今回も感動的な場面も、衝撃的な箇所もたくさん織り込んで凄い情報量ですねー。

とりあえず最初の場面の場所は、これは確かシェリダンでしたよね…。
イベントがどうしても省かざるを得ない形で進んでるので、ゲームをしていない人は「い組」と「め組」がごちゃごちゃ出て来てても分かるのかが…少しだけ不安になったりもするんですが……。

ルークたちは先回、ベルケンド「い組」のヘンケンたちの協力を得て地核の振動周波数を測定してきましたが…。

今度はその「い組」もシェリダンにやって来て、 本来いがみ合いながらも良きライバル関係にあるノエルの祖父で、シェリダン「め組」のリーダー(イエモン)たちと共同でルークたちに協力してくれようとしてくれてるわけですね…。

個人的には、今後のこの人達が果たしてくれる役割を考えると…少しはこの人達(ヘンケン&キャシー、イエモン&タマラ、アストン)も覚えてあげて欲しいなぁ…という感じもします^^;

さて、そんなメンバーたちと今後の方針を話し合った結果…。

  • どうやらセフィロトツリー全体が弱まっているので、このままだと外郭大地全体が崩落するという事実を確認。

    それを防ぐ為、セフィロトツリーが完全に消える前に…まずは地核の振動を止めクリフォトの液状化を止める為の装置を作る事に。

    その装置をタルタロスに搭載し地核に沈める

    液状化の止まったクリフォトの上に、外郭大地を降下させる。

    こんな、流れで理論上は危機を乗り越えられるはずだと決定。

■ルークの考え

ルークはこれは「世界の仕組みを変えてしまうような重要な事だからキムラスカの国王や、マルクト皇帝にもちゃんと伝えてみんなが協力し合うべきだ」と訴える。

このルークの考え云々よりも、この時のティアの笑顔の破壊力が凄まじ過ぎてルークも照れてますが、こちらも目を奪われます(汗)

えと、話としてはティアだけではなく他のメンバーがみんな賛同するものの…ナタリアだけは自分の事を一度完全に否定されてしまった父との再会に怖じ気づいてしまう。

まぁ、これは仕方ないよなぁ…18年間信じてた絆が、毒入りワインを差し入れられるという衝撃的な仕方でぶち切られたかのような出来事があり…しかも、面と向かっても全く聞く耳を持ってくれなかった、あの時の映像が見てる側の頭にもしっかり残ってます……(苦笑)

そんな時、夜中に忍んでアッシュがナタリアの前に現れる。
(一体アッシュは何をしてるんだというツッコミはなしで/笑)
■励ますアッシュ…

ナタリアが「本物のルーク」と幼い時に交わした『約束』を、アッシュはしっかり覚えていた…。

『いつか俺たちが大人になったらこの国を変えよう。貴族以外の人間も貧しい思いをしないように、戦争が起こらないように、死ぬまで一緒に居てこの国を変えよう』

んーー…なんか、アッシュが全てを覚えてる事も…この会話の内容も何もかもが切なくて、たまらなくなるんですが……( ̄へ ̄|||) ウーム

アッシュは(自分の境遇が悲惨な現状になってても)…ナタリアの事を本当に一途に思い続けてるだけでなく…キムラスカの国の行く末、そこに暮らす民の事をまだずっと心底憂い続けてるんだよなぁ……。

そしてナタリアを励ます
『あの時お前に言った言葉は あれはお前が王女だから言ったわけじゃない。生まれなんてどうでもいい お前が出来る事をすればいい

はい…アッシュは本当にいい奴です…それ以上の言葉が上手くでてきません。

一方、陰でその様子を聞いてしまったルーク…
■励ますティア

『もし…俺が生まれてこなかったらって…そしたらナタリアはアッシュと…』
ルークは自分の存在を否定したくなるが…。

そんなルークにティアは…
『あなたが生まれてこなかったらアッシュはルークとしてアクゼリュスで死んでいたわね』
そうなんだよなぁ…アッシュの事を考えると切なくなってしまうものの…本来あそこで死んでたんだよなぁ…。
ティアはこういう時、いつも冷静に全体を見渡せて感情的になると見落しがちな事実を告げてくれますよねぇ…。

そして、さらにルークにとって大事な言葉を…。
『ねぇルーク あなたはあなただけの人生を生きてるの あなたしか知らない記憶 あなたしか知らない思い出 それを否定しないで あなたは此処に居るのよ』
うーーん 何気にいい言葉だと思います…まぁここは、あまり書き過ぎると損ないそうなのでやめておきますが…。
それにしても、なんとも静かに告げるティアのその話し方が又いいんだよなぁ…。

場面は変わり
■父と娘

アッシュの言葉に力を得て「キムラスカの人間として出来る事をやる」との決意を固めたナタリアは父親インゴベルト六世に再び会いに行く。

当初は変わらぬ頑なさを表していた国王も、一同の必死の訴え…とりわけルークの語った
『此処に居るナタリアがあなたの娘だ! あなたの中にある18年の記憶がそれを否定できる筈はない…』
という言葉や、ナタリアの決意に満ちた表情と
『今こそ国を治めるものの手腕が問われる時です!この時のために私達王族がいるのではありませんか…私はこの国を愛するがゆえにマルクトとの和平を望んでいるのです』
という、国を…国民を憂うナタリアの気持ちが国王の心を動かす…。
まぁ…ここは確かに感動的でナタリアは素晴らしいんですが…国王の方は出来れば幾ら突然の事実に動揺してたとはいえ、最初の時点で悟って欲しかったところだけどねぇ…。

■イオン
で、この国王との謁見の場面は、実はこの二人だけでなくイオンもかなり目立ってましたよね!
物語の序盤では非常に弱々しいイメージというか…感情、特に怒りを表さなかったイオンですが…中盤にきてどんどん周りの成長にも触発されて…力強く、自分の考えを言い表すように…。
モースや王達が預言の通りマルクトと戦争を起こさせて、自国の繁栄をもたらす事だけを考えて、ルークをアクゼリュスに派遣させた…その理由を『知りたくもない』と吐き捨てて、これ以上ないほど怒ってますし…。
和平の使者を任されたその務めを何が何でも全うするという決意を言い表すし……。

■平和条約の締結会議で明らかになる真相

締結される、まさにその瞬間ガイが剣を抜く!
ホドの時に一体何があったのか真相を知りたくて…。

その真相は…うんざりするほどこの世界の嫌な部分を見せ付けられるかのような事実ばかり…。

ひたすらスコアに縛られ…自国の繁栄だけを願ってホドの消滅を望んだキムラスカ…そしてインゴベルト六世。

しかも、和平の証にガルディオス家にキムラスカから嫁がせていたガイの母親を、容赦なく殺したファブレ公爵。

さらにはホドを消滅させたのがマルクト側だった事実も明らかに…。

  • しかも、あのヴァンが11歳の頃にマルクト軍の手によって無理矢理フォミクリー被験者にされていただけでなく…装置に無理矢理繋がれ人為的に超振動を起こさせられた結果として、ホドを崩落させられてしまっていた。

    しかもゾッとすることに…それさえもスコア通りの事!
    ヴァンの本名「ヴァンデスデルカ」は古代イスパニア語で「栄光を掴む者」を意味し…今まで何度も作中で触れられてきた例のスコアのND2002のくだりの部分で登場する
    ND2002栄光を掴む者、自らの産まれた島を滅ぼす。名をホドと称す』という言葉通りに起きた事だった…と。

まぁ、現実の世界も『真相』や『事実』なんてのは幻滅させられる醜さで満ちてるわけで、なにもこの世界に限った事じゃないんですが……こんなスコアに縛られ、腐った世界に生きる外郭大地の住人など滅ぼしてしまえ!というヴァンの気持ちも分からなくはないよ確かに……。

そしてイオンは…言う。
「とりあえず剣を治めてはいかがですか…この調子では、ここに居る殆どの人を殺さなくてはあなたの復讐は終わらない」
キムラスカ側もマルクト側も…そして淡々と語るフォミクリーの創始者ジェイドも…ダアトもみんな……それぞれ罪がある。
重い……( -.-)

でも、ガイはその後、言う……。
『どんな事情があれヴァンの遣り方は間違ってる。止めなくちゃいけないんだ』
いやもぅガイは強いわ…。

でも、ティアは実の兄に起こっていた悲劇の真相と復讐の真の詳細な理由を知ったわけで…前に進むためには、ガイとは違う意味で重い決意を固めないといけないですね…。

では…又来週です。いよいよ地核へ…か。

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2008年12月28日 (日)

テイルズオブジアビス 14話「閉ざされた過去」

14話「閉ざされた過去」

今週もまたやたらガイが目立ちまくってた気がする(笑)

  • あらすじ:落ち込むナタリアを励まし、クリフォトに落ちた大地が沈まないように、大地の液状化の原因を探り始めるためベルケンドへ向かう一行。
    そしてセフィロトの位置を確認する必要が生じダアトに向かう。そのダアトでは、アニスの母がアリエッタの魔物に襲われ負傷。アニスたちを庇って怪我したその様子を目撃したガイに抜け落ちていた過去の記憶がよみがえる!そして明かされるガイとヴァンの関係。

■天然たらし

先週、衝撃的な事実が明らかになり悲しむナタリアを…。

ガイが励ます。
「キミがそんな顔してると助けてくれたみんなが悲しむぜ」
「バチカルのみんなは、キムラスカの王女じゃなくて キミが ナタリアが好きなんだ」
「ナタリアの笑顔を取り戻す事ができて嬉しいよ」

……(〇o〇;)
「真顔でよくもまぁー」
『天然たらしだ』
ししし…ホントまさに天然のたらしだと思う^^;
普通のキャラが口にすると気障過ぎてたまらんハズなのに…(笑)

それに、ガイの独壇場になってる気が…。

■ベルケンド音機関研究所で明らかになった点
(ベルケンドにはユリアの時代からの譜術や音機関の資料が保管されている)

うーん、なんだかややこしいかもですが…今後も流れ的には関係しそうなので一応分かった事をまとめときますか(苦笑)

クリフォトの液状化の原因は、本来休止してる筈の地核が激しく動いている事にある。

そしてその振動を起こしている原因はプラネットストームという人工的な惑星燃料供給機関に何らかの異常が起きたためかも…?

プラネットストームが作られたことにより、エネルギーを惑星の周囲に循環させて、大量の音素(フォニム)を使用できるようになっているが…なにせ創世暦時代に創られたものなので…歪が生じている可能性が…。

で、このプラネットストームを止めると弊害があるので…停止させずになんとか、地核の振動を停止させる為に、ある音機関を作らないといけない。
でもその音機関を作るためには…まずは、地核の振動周波数を計測する必要がある。
そこで、今回はその測定をするための音機関をとりあえず作ってもらった!
と…大体今回は…こんなところでしょうか。。。

そして、その計画に協力してもらう為に音機関好きのガイが…ベルケンドの「い組」のリーダーヘンケンとシェリダンの「め組」のイエモンたちとのライバル関係を上手く利用してヘンケンとキャシーの協力を取り付ける事に成功!

あ、ノエルが「アルビオール」を作ったシェリダン「め組」のリーダーイエモンの孫だと言う事も明らかに…。
まぁ、これはそれ程重要ではないけどね…。

そして又出て来ましたねー…スピノザです。
例のアッシュと来た時にヴァンに協力して、禁忌であるフォミクリーの研究を手伝ってた科学者です!
今回は会話を盗み聞きしてヴァンに情報を…。
『ザコにかまってる暇はありません』と切り捨てられてますが(苦笑)

■閉ざされていた過去

ガイとヴァンの意外な関係も明らかに…いや、もぅあんまり意外でもなかったかな(汗)
最初の頃にルークの屋敷で二人で怪しげに会話したり、同じホド島出身だったりという事実はすでに出てましたからね。

丁度ルークとガイのような関係…だった。
そして同じ恨みを抱くものとしてかつては復讐を誓いあっていた…と。
盗み聞きのジェイドが怖い(笑)

ヴァンの本名ヴァンデスデルカにも意味があるんですが…これは又別の時に明らかになるんでしょうね。

そしてガイの異常なまでの女性恐怖症の原因も明らかに…家族が殺された際に身を挺してガイを庇い命を落としたガイのお姉さん…。
そのときの衝撃があまりに強くて…その瞬間の記憶を失い、自分を守ってくれた「女性」と言う存在全部を無意識に怖がっていた……。

これは、子供のガイが心を守る為に自己防衛的に勝手に起きてしまった身体の反応としての記憶喪失であり、女性恐怖症だからガイが悪いわけではないんですが…。

本人としては原因分かると…自分を責めてしまいますよね…。

『情けないねー命を懸けて守ってくれた姉達の事を忘れちまって…おまけに怖がっていたなんて…』
というガイの言葉がなんともいえない…心境をよく表していて…痛いです。

■アニス

今回はアニスに関しても色々新たに分かりましたよね。

導師イオンの守護役としてイオンを気遣う様子は、相変わらずですが…。

『お給金はローレライ様に捧げているわよ』などと温和な顔で言う母親のパメラの前で…も見せた金銭への執着…。

みんながヴァンと繋がりのあったガイを信用すると…あのジェイドでさえ「儀礼的に疑ってみただけだ」みたいにいって信用してる中で…。
『みんな、甘いなぁー…どうなっても知らないよー』
との発言…と、この表情です……はい(汗)

■スコアに詠まれていない存在

クローズドスコアからセフィロトの場所を探すイオンですが…。

その際に、どうやら現時点でスコアが狂い始めていることが明らかに…。
聖なる焔の光(ルーク)この場合本来のルークであるアッシュが…スコア通りならば、鉱山の町と共に消滅する筈だった…。
なのに、消滅してないどころか…そもそもアクゼリュスを崩壊させる力を振るったのは…スコアに詠まれていない存在のレプリカルークで…そのレプリカルークも消滅はしていない…。

スコア通りではなくなり…どうなる…。
どんな意味がそこには?
この辺も楽しみですね。

そしてガイは女性恐怖症を克服したんでしょうか…。
『俺も少しは前に進めているのかな』
はい…今週もガイの週でしたね(笑)

■ティアとアッシュに不吉な気配…?

冒頭でアッシュは…。
『もぅ時間がねぇってのか…』
なんの時間でしょうか……。

最後はティアにまで異変が…。

本人もかなり不安そうです………。

さて、次々に明らかになる新たな事実…。
とにかく、2クールでも収まりきらないぐらいのシナリオなので、次から次に色んな事が起きますね(汗)

次回はどんな展開が待っているのでしょう。
気になりますが…来年です。
来年もまたよろしくお願いします。

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2008年12月22日 (月)

テイルズ オブ ジ アビス 第13話「開戦」

テイルズオブジアビス 13話「開戦」

遂にナタリアの隠された真実が明らかになりました。メンバー全員がそれぞれに越えなければいけない問題を抱えつつ旅が続いていくという感じですね……。

  • あらすじ:マルクト帝国軍とキムラスカ王国軍が遂に開戦。戦場で多数の犠牲者が出ることを案じたルークとナタリアは停戦を求めて動き始めるが、モースに捕らえられ、バチカルに連行されてしまう。そこで二人に、ナタリアの秘密が明かされる。

強力な助っ人

ピオニー陛下の用意した強力な助っ人とは遺跡から発掘された浮遊機関を搭載した音機関飛行艇アルビオールとその専属操縦士ノエルでした。

今後はパーティの移動手段に大きな役割を果たしてくれます。

でもノエルの記憶が薄かったんですけど…この子こんなに可愛かったっけゴーグルも似合ってるし^^

ともかくノエルの加入で間一髪マクガバンたちを救出成功。
老齢のマクガバンを横から支えたり、落ちて行く人を助けたり、最後まで残って辺りを見回してからギリギリ乗り込んだりと…ルークの変貌振り(一人一人を気遣い救いたいという気持ちがひしひしと伝わってきて)が細かく描かれてますね^^

しかしマクガヴァンたちは救えたものの…彼らの町は液状化した大地にいずれは沈んでいく…。

それを聞いて「アクゼリュスを滅ぼしたのは俺だ だから何とかしてーんだよ せめてこの町くらい」と必死に叫ぶルーク…。
気持ちは分かりますが…ジェイドのいう事はもっともですよね…
「ルークいい加減にしなさい!焦るだけでは何も出来ませんよ」
ただこの時のジェイドの言い方…言葉の響きが明らかに今までと違って鼻であしらうような言い方ではなく、心がこもった言い方に変化してます!

そう思ってたらマクガバンも「ジェイドは滅多な事で人を叱ったりせん お前さんを気に入ればこそだ」と。
図星を突かれた表情のジェイドも非常に珍しいです^^
その隙にからかおうとするアニスはいつもどうりです^^

開戦

しかし状況はさらに悪化…キムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国とが遂に開戦。
しかも、その戦場の下には大地を支えるセフィロト・ツリーがもはや存在しないわけで…いつ崩落してもおかしくない。

ティアはそれこそが兄ヴァンの狙いだった事に気付く。
外郭大地に住む人間を消滅させようとしてるヴァンにとって…ここで一気に両軍を崩落させるるのは非常に効率のいい殺し方!

ナタリアとジェイドの二手に別れそれぞれ停戦を働きかけようということで…ナタリアやルークはカイツール軍港へ…しかしそこでは…

衝撃の事実

アクゼリュスの崩落はマルクトの陰謀ではなく自分たちはこうして生きている!
そして原因は自分にあると訴え
「非難されるのは、このルーク・フォン・ファブレただ一人」
と懸命に訴える。
(その言葉に悲しそうなティアがどんどんルークに惹かれ始めてますね…)
そしてその懸命な説得は、指揮官を納得させかかるが…そこにモースの陰険顔が乱入(苦笑)

なんと、ナタリアは偽者の姫!
かねてより敬虔な信者から悲痛な懺悔を受けていた、自分の孫を王女殿下とすり替えたという。
いやぁー神職に携わるものとして懺悔は公にしちゃーいかんだろ!

しかも、ランバルディは王家は古より赤髪、緑の瞳なのにナタリアは異なる事も、その血を受け継いでいない証拠だと。
モースはしかし、もっと前にばらせたのに、このタイミングまで切り札を取っておいたのは非常に効果的だよなぁ…(汗)

父娘

王都に到着し牢に入れられてティアとガイを残してルークとナタリアはナタリアの部屋に通され…

父親(王)と直接話せる事を期待するナタリアの元に無情にも、自決する為の毒が運ばれる……。

これは酷いですよね…一切の話も聞かずに自決はないだろ……。

ティアの譜歌で助け出されたナタリアは…逃げるより…「陛下にあって真意を聞きたい」と。
そりゃそうだよなぁ…。

しかし、陛下の傍にはモースがいて…乳母の証言が明かされる…
亡き王妃とインゴベルト6世の間に生まれた本物の王女は死産で、心の弱かった王妃の為に少し前に産んでいた自分の娘(シルヴィア)の子供(メリル)、乳母からすると自分の孫を王女とすり替えた、王族の血を引かない偽の王女なのは間違いない。その証拠に証言した場所から嬰児の遺体が発見された…と。

ルークは「もしそれが本当だとしても実の娘として育てられたんだ!」
と叫びますがホントその通り。。。

でも王は「そちたちの死を持ってマルクトとの交戦を正式なものとする!」と宣言してしまいやした(苦笑)

これまで、実の娘として育て愛してた筈の子は間違いなくナタリアその人だったわけですから…血が繋がっていない事が明らかになっただけで、これはあまりに非道…。

モースのことをどれだけこの王が信頼しているかを示す出来事でもありますし…突然知った事実に動揺してもいるんでしょうが…それを考えても酷い…。

声も出せないナタリアが可哀相で…。

そこにやってきた…ラルゴは今までどおり…あまりに意味深ですね(汗)

もう一人の鼻タレディストは…
「ヴァンへの忠誠より優先させる事がありますからね」と言ってますが…こちらはもぅ伏線といいうよりは…すでに明かされた例の約束ですよね。。。

アッシュ

アッシュは相変わらずいい奴なんですよ……。

ティアたちを牢から救出したり、街の人々にナタリアが無実の罪で殺されようとしている事実を漆黒の翼にふれ回るよう手配していたり…処刑が宣言された陛下の眼前に乗り込んで助け、「俺がここは食い止める」と言い放ったり…。
ナタリアを心配し、ナタリアを変わる事なく好きなのに付かず離れず…自分の成すべき事を一人で行おうとしてるアッショの胸のうちを思うと切ないです……。
振り返り「どうかご無事で」と呟くナタリアもですが…。

町の人が王家の血などは関係なくナタリアを守ったのは…明らかにこれまでのナタリアの人徳の成せる業…これまで、余程国民をいたわり大切に接してきていたかの証拠ですね。

さて、戦争は止まらないうえに、ナタリアに突きつけられた残酷な事実と父親と思ってきた王からの残酷な対応、逃げ出すように王都を逃れる一行…。ヴァンを止める糸口すら見つかってませんし…さてどうなるでしょう…。

とりあえず、来週はこれまで見せてきた尋常ではないガイの女性恐怖症の謎が明らかになるかな。。。

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2008年12月14日 (日)

テイルズ オブ ジ アビス 12話「水の都」

12話「水の都」

ガイとティアがいい奴過ぎて困るというか…ルークは恵まれ過ぎ(笑)

  • あらすじ:戦時中は堅牢な要塞と化す首都の構造上、陸路からマルクト帝国の首都グランコクマに到着したルーク達。ジェイドが謁見の為の許可を取る間、門の外で待機していたルークたちに六神将の黒獅子ラルゴと烈風のシンクが襲い掛かり、ガイは以前かけられたカースロットが効果を発揮しルークに激しい殺意を向ける。そしてルークはガイの隠された過去を知る事になる。その後、ピオニー九世に拝謁したルーク達はキムラスカとマルクトが開戦間近で、なおかつセントビナーには崩落の危険が迫っている事を知る…。

カースロット

操られ…ルークを襲うガイの刃を何とか、かいくぐり六神将を退けるルークたちですが…。

ガイは意識を失う…。
イオンは「これは、本来導師にしか伝えられていないダアト式譜術の1つで自分以外は解除出来ないからどこか安静に出来る場所を貸して貰えれば解除する…」と言うが…。

その言葉に目を光らすジェイドも…ヤケに心配げなアニスも意味深です^^;
それに、そもそも何故最初の時点でイオンはこれを解除しなかったのか…も疑問ですよね…。

それはそうとルークたちにとって意外な事実が知らされショックを受ける。
それは…
「カースロットは…記憶を揺り起こし理性を麻痺させる術…つまり、もともとガイにルークへの強い殺意がないと攻撃するようなマネは出来ない

そういえば以前激しい視線を向けられた過去があった事も思い出しながら、動揺するルークにティアは

「あなたバカぁ?」

「彼はあなたを迎えに来た…殺したいほど憎んだ時期があったとしても…あの時、あなたが立ち直ると信じてくれたのも本当でしょう」

うん。その通り!

約束どおりどんな時もルークを見続け、動揺するルークが間違いなく真実に目を向けられるよう助けるティアの賢さも優しさも、その言い方もやっぱりいいわティア^^


ガイも又とことん漢前過ぎる

次々に判明するガイの真実…
彼の本名はガイラルディア・ガラン。
マルクト帝国ホド島の出身。
しかも、伯爵家の息子で、5歳の誕生日にホド戦争が勃発し、ルーク(アッシュ)の父ファブレ公爵の手によって家族も使用人も、親戚も全て奪われていた…。

その復讐の為にファブレ家の使用人として潜り込み自分と同じ目に合わせようと画策していたという事実…。

それでも…今はルークを信じ…謝るルークを笑い飛ばして
「なんだそれ…おまえのせいじゃない
「全くわだかまりがないと言えば嘘になるが…もぅ少し一緒に居させてくれないか」
と、サラッと言ってのけるガイ。うーーん、アンタ…格好良すぎ^^
まぁ何か「確かめたい事がある」と言ってる所からすると…ガイの過去とか心のうちの全てが明かされた雰囲気ではないけどね…。

でも、「本当だ…ガイは本当に…」見たいな表情でティアを振り返り…微笑みをもらってるルークがなんだかなぁーーーいい奴らに囲まれすぎだろw
そりゃ成長するよ(笑)

あ、相変わらず抜かりがないというか…気になる事を全て知らぬ間に調査させてたジェイドは凄いというか何と言うか、この人が実際に近くにいたら全く油断できねぇよ(汗)

ピオニー陛下

ピオニー陛下の曲者(変人)ぶりはさておき…陛下の前で熱くなり「みんなを助けたい」と叫ぶルーク…もし最初からこの感じだったら多分個人的には苦手な主人公だっただろうなぁ(苦笑)

まぁ実際事態は緊迫していた…お互いが疑心暗鬼になる状況…さらに、其処に付け込んで戦争を初めから起こそうと画策しているものたち…まぁ、もぅどうにも戦争は止まらないよな。来週は開戦ですし…。

ところでブウサギは可愛いとは思えないが…ティアが…もぅいいか(苦笑)

■セントビナー

アクゼリュスの時とは別人のように人助けに奮闘するルーク

そして地盤沈下どころか完全に崩落が始まろうとしていた…。

しかしそこにピオニー陛下が強力な助っ人と呼んでいた…人だろうか、空から……。
あれ、この人ここで登場だったのか…忘れてた。

来週です。

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2008年12月 7日 (日)

テイルズオブジアビス 11話「雪降る街」

11話「雪降る街」

今回は完全にジェイドの過去話がメインの回です。

  • あらすじ:タルタロスの故障でジェイドの故郷ケテルブルクに立ち寄る事になった一行。その街の知事はジェイドの妹ネフリーだった。そしてネフリーから、子供時代のジェイドについて聞くルーク。少年時代、ジェイドは悲劇ともいえる事件を引き起こしていた…。そして本人の口から語られる幼き日のジェイドと六神将のディストが関わるある事件、それはレプリカであるルークとも深い関わりを持つ話だった…。

まずは
さらに変化していくルーク

ミュウにも、イオンにも優しさを自然に表すルーク。

でも、周りの反応はまだ、やや微妙^^;

イオンによれば「元々優しかった。ただそれを表に出す方法をよく知らなかった」と。
方法を知らなかったというのは確かに一理は…あると思うけどね。

そして変化は優しさだけでなく…物思いにふけったり、人の話を黙って聞いて…自分でよく考えようとしてる部分にも表れ始めてます^^

ジェイドの故郷ケテルブルク入り

故障で仕方なしに立ち寄ったものの…あまり来たくはなかった様子…。

ピオニー陛下の話をしたり…妹と話す時は無理矢理明るくというかいつもの軽い話し方や皮肉混じりな話し方は見られるものの…
明らかに様子のおかしいジェイド…。

ジェイドの妹ネフリー

ケテルブルクの知事でジェイドの妹ネフリーはルークにのみ話があると言う…

彼女はルークがレプリカであると知ってフォミクリーの技術を生み出した子供の頃の兄について語りだす…

今でこそ優しげにしていますが(そうかな/笑)子供この頃の兄は
壊れた人形を買いなおしてくれるのではなく…無表情に複製(レプリカ)を造ってみせたり…害のない魔物を残虐に殺して楽しむような「生き物の死を理解出来ない」悪魔だった」
…と。
9歳で譜術に関して大人にもマネの出来ない天才的な力を発揮した上で、無表情でそういう事を平気でやってのける兄がいたら、子供の頃のネフリーは怖くてしかたなかっただろうね…(汗)

そしてそんな兄に変化の兆しを与えた先生が死んだ時…さらにジェイドは怖ろしい事をした…レプリカのルークになら、二度とあんな悲劇が起きないよう兄を…と語る。

本人の口から語られる過去

全ての譜術を使いこなす天才児だったジェイドも特殊な第七音素の素養だけはなく…それを使いこなせる私塾の先生に初めて尊敬という気持ちを抱いた…。でもその先生ネビリムを自分自身の手で殺してしまったジェイド

しかも「強い力は人を不幸にすることもある」「あなたは必要以上のことを求めすぎる」と再三戒められていたのに…素養の無い第七音素の譜術を使おうとして暴走させた結果が事故が起き…さらにフォミクリーを先生に使用して不完全な失敗作を造り出してしまった上での先生の死。

それ以降ディストと完全なネビリムを造り出そうとし
軍に入ってからは戦場で死体を漁ってレプリカ情報を抜き出しながら研究し続けた為に付いた通り名がネクロマンサー(死霊使い)だった…。

でも、ピオニーの「死んだものはどうやったって生き返りはしない」との一言で、薄々気付きながらも認めたくはなかった「過去の記憶を持たないレプリカは本人ではない」事を認め、危険な研究を放棄して生物レプリカを禁忌とした。

そして、一連の研究は…
結局自分の為…自分が「許しを請いたかった」楽になりたかった…と告白するジェイド。
ジェイドの引きずる気持ち、後悔の念はこれでかなり明らかになりました…。
まぁこの過去は…造りたくなった気持ちも…許しを請いたかった気持ちも…そして決して拭えない傷になってる事も理解できますよね…。

ただ、今回の話だけだと…ルーク本人に関わる「ルークが知れば後悔する程の話」としては弱い気もします………。はい。

おまけ(笑)
死神ディスト

泣き虫の鼻タレディストの過去も同時に明らかに…。

本名はサフィール・ワイヨン・ネイスで実はジェイドと並び称されるほどの科学者でジェイドやピオニー陛下やネフリーとは幼馴染の間柄だと言う事が明らかに。

そして幼少期にジェイドに「ネビリムを復活させよう」と約束していた事や…極度の寂しがり屋で、声をかけたアニスの為にトクナガを改造してくれた事も明らかに。
まぁ、ジェイドが大好きなこの男の事が詳細になっても、ジェイドから「自己顕示欲の塊」やら「虫唾が走る」と言われる酷い扱い方が変わるわけじゃないけどね(苦笑)

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2008年11月30日 (日)

テイルズ オブ ジ アビス 10話「償いの帰還」

10話「償いの帰還」

ルークに対するそれぞれの反応と、ルークの変化が楽しめた回でしょうか。

  • あらすじ:ルークとティアは、ヴァンの計画を阻止するために地上へ戻ってくる。そんなルークをガイは待っていた。そこへさらにジェイドが現れ、イオンとナタリアがダアトで軟禁されたと伝える。救出に動くルーク達…。

スコア(預言)に縛られ「歪んだ」世界
アクゼリュス崩落はスコア(預言)に詠まれていたので「起こるべくして起きた事だから謝る必要はない」逆にヴァンの企むセントビナーの崩落は「詠まれていない」から…しかも、その地域で「戦乱が起きると詠まれてる」から崩落は成功する筈がない。
「心配は杞憂だ」
というティアの祖父の言葉…そしてその主張(何が何でもスコアを遵守する事が繁栄に繋がる)が通用してしまう、この世界のスコアへの盲信ぶりは間違いなく歪んでいます(苦笑)

ヴァンの行動の動機の発端が明らかに
ローレライ教団の上層部だけが知っているクローズドスコアに「アクゼリュス崩落、その後の戦乱、そして人類の未曾有の大繁栄」が記されている訳ですが…実はヴァンやティアの故郷ホドの消滅も予め記されていた…なのに助けるのではなく…スコア通りに事が起きることを重要視してその島と住民は見殺しにされた……。
「スコアのせいで見殺しにし…ホドを見捨てた世界を許さない」
…この復讐心こそが、ヴァンの一連の行動の発端となった動機である事が明らかに。

確かに、「復讐」は現実の多くの争いの元だし…この感情は多分無くならないだろうと思うんですよね。
それに、歪んだ世界を変革しようと思うなら…ある種の犠牲は付き物かもしれない……けれど…復讐が根底にあると本人もやり方も最終到達点も大抵は歪んでいく…難しいよなぁ。


ティアが兄を殺そうとした動機も明らかに

ヴァンが復讐心を発端に…一体最終的に何をしようとしてるのか?はまだ分かりませんが…。
少なくとも多くの人が死ぬ事になる事を察知したティアは刺し違えてでも兄を止めようとしていた…。

ルークの初めての「有難う」の言葉にデレるティア…。二人の関係も変わり始めてる様子です。

ガイの反応
地上に戻ったルークを待っていたガイは今週もイイ男過ぎです(笑)

「俺、ルークじゃないから…レプリカで…でも、アクゼリュスの事は…」と後ろ向き発言を連発するルークに…。

「お前はお前、アッシュはアッシュ!レプリカだろうがなんだろうが俺にとって本物はお前だけ
これは今のルークには最も嬉しい涙モノの言葉ですよね。。。

そして、ガイは…さらに
誘拐後すぐの、産まれたばかりのルークが語った「過去なんていらねーよ」という言葉が印象に残っていて…
「いつまでも過去に捕らわれていちゃ前に進む事なんて出来ないと思った…そんなルークが好きなんだ」と。ちょっと意味深でもある言葉を……。

「残りの人生全部使って世界中の人を幸せにしろ……それくらいの勢いで何かしろってんだよ」
熱くなり過ぎない感じでサラッと語るところがただの綺麗事に感じさせない、バランス感があっていい感じです(笑)

ジェイドの反応

ジェイドはルークを最初は完全無視だったり…
ガイとティアだけにイオンとナタリア救出の手伝いを頼む感じが、これは又これでガイとは立場が違う訳ですから非常にいい感じです(笑)

ルークに対する苛立ちに加えて、ルークの心の底を見極めよとするかのような視線が…マジ過ぎてルークには刺さるだろうなぁ(苦笑)

でもティアの言う
「一度失った信頼は簡単には取り戻せないわ」
は、本当にその通り…信頼を失うのは一瞬で失う時も多々ありますが…一度失った信頼を再び築くのは何倍も努力がいるんだよなぁ…(苦笑)

アニスの反応

「なーーんだルークかぁー」
「えーなんでお坊ちゃんがこんな所にいるのーーー」
「えーこれも戦力のうちなんですかーーー」
まぁなんともルーク自身の行動が招いた結果とはいえ可哀相になるぐらいストレートにグサっと刺し貫いてます(苦笑)

まぁでもアニスの場合はルークに対する序盤の態度はあくまでも、金のため「玉の輿」狙いだった事は…アクゼリュス手前で完全に判明してましたし、序盤からルークの坊ちゃん振りには呆れてる描写がありましたから…それ程大きな心変わりではないと思うんですけどね(笑)

話がそれますが…ゲームをしてる時はこの子が苦手で…という事を以前書いたんですが、アニメでこうやって見返してると…ごめん!撤回します。苦手感を感じなくなってるや(苦笑)
もともと、ルークに媚びてる時のアニスが苦手だっただけで、こうやって毒舌状態なアニスは嫌いじゃなかったんですけどね(汗)


(そしてこの後、ティアがこれまで信頼していた…大詠師モースユリアの預言による人類の未曾有の繁栄とやらの為に、預言どおり歴史を動かそうと…キムラスカとマルクトの戦争を起こさせようとしてる事も確定的に)

必要な覚悟
戦闘が起こりそうな状況の前にジェイドはルークに確認を… 「ここから先は大勢のオラクル兵が…これが、どういう意味か分かりますね」

それは…多分、人を自分の手で「殺す」覚悟…殺すと同時に誰かに「恨まれる」という覚悟…。

まぁ…「多くの犠牲(今回の場合戦争)を出さない為に…戦わなければならない時もある」この主張が正しいかどうかは多分賛否両論あり答えは出ないでしょうね…。

でも…少なくとも無自覚、無責任に行動し大量の犠牲を出したり……。

殺す事で「恨みを買う」んだという覚悟がないままに…戦うわけではなくなったルーク…という感じで確実に成長はしてると…うん。

ナタリアの反応

「ルーク…ですわよね」
「アッシュじゃなくてごめん」
「別にそういう意味で言ったわけじゃありませんわ」
「ごめん」

お互いにここは相当複雑な心境ですよね。

でも、えと…仕方がないんですが、だんだんルークは必要以上にマイナス思考になってます(><)

さて…イオンの提案で一行は…マルクト帝国のピオニー陛下に助けを求める事に…
そして、来週はジェイドの過去が描かれるんでしょうかね…楽しみです。

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2008年11月23日 (日)

テイルズ オブ ジ アビス 9話「奪われし者」

#09「奪われし者」

多くを語らないアッシュが切ないですねぇ…。

  • あらすじ:ルークを置いたままユリアシティから地上への帰還を試みるジェイド達。一方、意識を失ったまま残されたルークは同調したアッシュの中でその行動を見守り様々な事実を知っていく。そして意識の戻ったルークはティアの前で決意を語る…。

それにしても、今回もメンバーの色んな心情を描いてるんですが…展開が速くて、詰め込まれてて感想を書くのが大変です。
■先回アッシュに剣を向けられどんな風に意識が失ったかの説明がないまま…とにかく、意識がなく倒れたままのルークはアッシュの中で目覚める

アッシュの説明によれば、ルークとアッシュは単なるオリジナルとレプリカではなく音素(フォニム)振動数までが完全に一致した存在「完全同位体」、完全なレプリカである為に、フォンスロット(この世界の全ての物質に存在する音素のツボ(核?)のようなもの)を通じて同調し、繋がれるとか。
例のコーラル城でルークのフォンスロットをアッシュに向けて開いたんですね。

この時、ルークには気付かずに「ボクのご主人様はルーク様だけ」というミュウを見て、初めてミュウを見つめるルークの表情に変化が……。
意識が戻った後は、ミュウに対する接し方も激変してたしね(笑)
実際、短期間で意識が変化する上で、アッシュの中で色んなものを見つめ直す…という設定はかなり効果的だった気がする。

■ルークの事は何も触れずにクリフォト(魔界)を脱出した、ジェイド達ですが…無事、外郭大地に戻り、この世界最大の音機関研究所をもつベルケンドの港に着くと、ルークを心配するガイと…アッシュを心配するナタリアの様子が…。

ガイは「(7年前)本当は生まれたばかりだったアイツを、あんなふうに育てた原因は俺にも…キミにも(ある)」と言い、「今のアイツには支えが必要なんじゃないか」…と。
ナタリアは同意しつつも「でも、七年間存在を忘れられてたアッシュは誰が支えてあげればよろしいんですの…」
…やっぱ、どっちの言い分も分かるよなぁ…ナタリアは子供の頃から本物のルーク(アッシュ)が好きで、ある約束もその本物と交わして…そのルークに戻って欲しい一心でルークを支えてたのが…実は本物が居たわけだし……。
まぁこの辺、感情移入し過ぎると大変だけど(苦笑)

■ベルケンドの音機関研究所ではスピノザと対面し、この科学者がヴァンに協力し…ルーク(アッシュ)の誘拐や禁忌であるフォミクリーに手を染め、生物レプリカ(ルーク)を作った一人であるという事実だけでなく…ジェイドがフォミクリーの産みの親ジェイド・バルフォア博士である事も明らかに…
「あなたも研究者ならご存知の筈、最初の生物レプリカがどんな末路を迎えたか」
と言ってますし…まだ、生物レプリカの技術的な問題点に関しては明らかになってない事実がありそうだと言うのが分かりますね…。
単なる研究の考案者と言う点以上の罪の重さを感じてるジェイドの表情が何度も、クローズアップされてますし……。

■次に向かう場所を話し合っているとガイが、ルークを迎えにいくと言い出す。

「馬鹿だから俺が居ないと心配なんだよ…それに、アイツなら立ち直れると信じている
イイ奴過ぎる……。
でも…この場合気付かれずに聞いてるルークにとってはホントいい奴なんだが…。

アッシュは、ガイが「ヴァンから聞きましたってか」と言ってたように、この時点では明らかになってないある事実ゆえに…ガイがそう言うだろうと予測していたとはいえ…。
「本物のルークはこいつだろうさ、だけど俺の親友はあの馬鹿なんだよ」って言葉を聞くのはやっぱ哀しいだろう…。
文句や恨み言をガイには一言も言わないだけに余計に、アッシュの辛さを想ってしまうわ(苦笑)

そんなアッシュを心配したナタリアが「ルーク止めないのですか…」と言うと
「その名前で呼ぶな!それはもぅ俺の名前じゃねーんだ!」
それを聞いて唇を噛み締めるナタリアも…それを言ったアッシュも……やっぱ、切な過ぎる(あ、しつこく感情移入し過ぎですが/苦笑)

(ところで、音機関を出た後も…クリフォトで監視者の話が出たときも…かなり表情を曇らせるイオン…に、気付いたと思いますが…単純ではない色んな事情がまだまだありそうですね)

アッシュの夢を見つめるルーク

自分が何不自由なく甘やかされて育ったルーク…でも、その居場所は…アッシュから奪ったものだった。
…これは、夢を通してダイレクトにアッシュの感情が流れ込んでくるだろうし…変る上で大きなきっかけになりますよね…というか、これで今まで通りならトンデモないし…。

逆にアッシュは…全てを奪われた…ずっと、ナタリアと結婚し王になる器として育てられ、ヴァンからも「特別だ」と教育され…その自覚もルークとは違い本当に持っていてナタリアも愛してたのに…自分の大事だった場所がすべて奪われた……しかも、その偽者はとんでもない馬鹿ばかりな行動をしてきたのを見つめてた訳で………。
本当に悲惨なのは、やはりルークよりもアッシュだと思いますよ…。
いや、それでもアッシュは必死に生きて自分の成すべき事をやろうとしてるから「悲惨」というのは適切じゃないな…はい。
(あ、ルークにももちろん切なさを感じますが)

それでも、同調状態から離れる際にルークに言い残す…
「俺は俺のやるべき事がある、お前は自分が何をしたか、何をすべきか、自分の頭で考えろ!」
…いい奴です、アッシュは。

(ちなみに、この直前ジェイドたちはヴァンが更なる外郭大地の崩落や…かつて消滅したホド島とその住人のレプリカ情報を集めてる事…あ、それとスピノザから補完計画なるものがあることを知るが…詳細はまだ分からず…)

■意識の戻ったルークはただ一人、残っていたティアに決意を語る。

アッシュから新たな崩落の話を聞いたから、急いで外郭大地に戻りたいと言うが…
「あなたちっとも分かってないわ!人の言葉に左右されて何が起きているのかを自分で理解しようともしないで…それじゃアクゼリュスのときと同じよ」

俺も変りたい変らなきゃいけないんだ……と続けて必死に話すが…
「あなたが変ったところでアクゼリュスは元には戻らない…何千人もの命がなくなった事実も…」
「やっぱり、分かっていないと思うわ…そんな簡単に死ぬなんて言葉が言えるんだから…」
かなり厳しい言葉が連発ですが、ルークが立ち直り変る事を誰よりも期待してる人の言葉ですから…有り難いですよね…。
そして…えと、ちょっと分かりやすい決意表明ではあるんですが…断髪。
「…すぐに信じてくれとは言わない…これからの俺を見ていてくれティア!」
「そうね…見ているわ、あなたの事…」

アッシュとは違いルークには、傍にいい奴らがいてくれるわけで…本当の再出発です!

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2008年11月16日 (日)

テイルズ オブ ジ アビス8話「崩落」

8話「崩落」

ついにこの回がやってきた…原作好きの人間にすると、やはり相当思い入れの深い回です。回を追うごとに、人気を下げたであろう主人公…でも、自分としては今回完全に明らかになったルークの境遇(彼はたった7年前に…)を思うと、次々に仲間から愛想をつかされ、本人にとってはこれ以上にない衝撃的な事実を知らされたルークには同情の思いもかなり…それに、アッシュの立場に立ってみても…うん、どっちにしても切ない回だと思います。

  • あらすじ:アクゼリュスに到着した一行は、予想以上に酷い障気に覆われている状況に愕然としながらも、倒れた人々の救助活動を始める。しかし、ヴァンとの密約があるルークは、ヴァンを捜す事だけに関心を向け救助に参加しない。坑道の奥に降りたルークは、そこでようやくヴァンを発見し、障気を中和する為に言われるままに超振動を起こすが…その結果、一瞬で何千人もの命を消し去ってしまう事に…。そしてルークはついに…。

障気に苦しむ人々の様子を見ても、苦しむ個人に関心を向けることなく、ヴァンの姿ばかりを気にするルーク…
おまけに、倒れている人に駆け寄ったナタリアに「よせよ…汚いし、うつるかもしれねーぜ」
と言って「何が汚いの!何がうつるの!馬鹿なことを仰らないで!」と言われる始末(苦笑)
今回、ルークとは違い王女でありながらかなり率先して助けようとしたナタリアは逆に株を上げたんじゃないだろうか…。

そんなルークを無視して話を進め…坑道へと入っていくとさらに大勢の人達が倒れていて…今度はガイが「ルーク!手を貸してくれ!」と言うと
「はっ!何で俺が病人の世話なんて!親善大使が自らやる事じゃないね」と。
さすがに、酷いよなぁこれは…。
当然ガイにまで
「お前、本気でそんな事思っているのか」と、睨まれる…それで、怯みながらも尚、手伝わずに先生ばかりを探すルーク…。
先生を求めてさらに奥へ行きたがるが…ジェイドに「ダメです!避難させる方が先です」と、ピシャリ(苦笑)

仕方なく、一人で(実際は、イオンが後を付いて行きますが)奥へ…。

いやぁ~ここまで、ネタバレを気にして出来ませんでしたが何度そのヴァンの偽善的な笑顔に大声でケチを付けたかった事か(苦笑)
ここでヴァンにとって最後の偽善的な笑顔を見せながら「今こそお前の力で障気を中和させるのだ」と、背中を押す。
信じきったままのルークは心配するイオンに向かって「出来るさ!俺は英雄だからな( ̄ー ̄)」
がふ…誰かさんみたいなバカ発言_| ̄|○


そしてついに、ヴァンの本性…黒さが全開!
「愚かなレプリカルーク!力を解放するのだ」
そう…5話でヴァンが色んな意味で大活躍だったあの回で…暴走しかけたルークに催眠術を…。
それにしても、力を解き放つ為の…合言葉に「愚かなレプリカルーク」って酷すぎるだろぅ…幾らなんでもルークが哀れすぎる…いや、実際愚かなんだが…ヴァンが言うのはあまりに黒過ぎるΣ( ̄ロ ̄lll)

しかも、思惑通り…超振動でパッセージリングを消滅させると…
「ようやく、役に立ってくれたなレプリカ!」
もぅ名前さえ呼ばねぇよ…用済みレプリカめって感じです…徹底的に黒っ!
用なしには目もくれず、今度はアッシュは死なすわけにはいかぬと…連れ去る。

そんなヴァンも実は妹のティアは助けたかったらしく…去り際にティアに向かって「メシュティアリカ」と呼び…譜歌を使って逃げろと!
そして「お前にもいずれ分かる、この世界の愚かさと醜さが」
ま、この辺は追々明らかになるんでしょう。

そして結果的にティアの譜歌のおかげで、メンバーだけは助かるものの、崩落に巻き込まれた何千人もの命が一瞬で…。
落ちた先は…クリフォト(魔界)と呼ばれる地でティアはそこの出身である事が明らかに。

そして、イオンが説明を始める。

  • 2000年前オールドラントは突然、障気で汚染され滅亡の危機に。
    危機から逃れる為、ユリア・ジュエがスコア(預言)を元に大地を浮上させる計画を発案。
    だから、実は今まで普通に大地と信じて生活していた場所は外郭大地という人口の大地だった。
    その大地は、パッセージリングと呼ばれる音機関が、セフィロト・ツリーという柱を造り上げて支えていた。
    なのに、ルークがそのパッセージリングの1つを超振動で消滅させた為に、その部分の大地が崩落した…と。

でも、ルークは言い訳ばかり(苦笑)
「だって先生が言ったんだ…そうだ先生がやれって!俺は悪くねぇー」
自分で何も考えずに…ヴァンだけを盲信し行動し続けて来た結果がこれで…その上、ここに至っても自分の罪を認めないルーク…さすがに全員から見捨てられるわな(苦笑)
それは仕方ない…自分の撒いたものだし。

こんな自分で何も考えず、ただただ盲目的に誰かに頼り自分の力では何もした事がないような奴は個人的に大嫌いなはずで、普通なら一切同情しないでもおかしくないはずなんですが…。
けど、なぜかこのルークには…切なくなってしまうし、見捨てられない自分がいるんだよなぁ…なんでだ?(苦笑)

ま、自分なりの答えは出てるんですが…。

でも、この場面仲間の一人ひとりからはルークに強烈な言葉が…
ジェイド「ブリッジに戻ります。ここにいると馬鹿な発言にイライラさせられます」
ナタリア「変ってしまいましたのね。記憶を失ってからのあなたはまるで別人ですわ」

今まで、決して悪く言わなかったイオンでさえ「僕は無力です…だけど…」
アニス「こんな最低な奴ほっといて行きましょう」

ガイのは個人的に最も強烈なような…
「ルーク…あんまり、幻滅させないでくれ…」


ティア「少しはいいところもあると思ってたのに…」
唯一味方してくれた…ミュウにはルークが「うるせーお前なんかと一緒にするな!!」
と泣き崩れる。

監視者の街ユリア・シティについて市長に会いに行くというメンバーだが…一人行こうとしないルークをティアだけが溜息をつきつつも声をかけてますが、他は全員全くの無視(苦笑)

そして、そこにアッシュが来てついに…「なぜよく考えもせず超振動を使った!」
「レプリカってのは脳みそまで劣化してるみてーだな!」

「7年前ヴァンという悪党に誘拐されるまで俺は…そうだ…お前は俺の模造品だ!ただのレプリカなんだよ!
うそだうそだうそだうそだうそだぁーうそだぁうそだー
「こんな,屑に俺は家族も居場所も奪われたのか」

冒頭にも書いたけど…双方共にキツイよなぁ…。
二人はどう、乗り越えていくのでしょう。
今後どうなるのか…続きが非常に気になりませんか?…知ってても早く見たい自分がいる(苦笑)
又、来週です。

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2008年11月 9日 (日)

テイルズ オブ ジ アビス 7話「孤立」

7話「孤立」

ルークは孤立…それに、他のメンバーもそれぞれ複雑な思いを抱えている為にメンバーの雰囲気は最悪な感じに…。

  • あらすじ:導師イオンを救出するべくザオ遺跡に向かう一行、アッシュ達の狙いは何なのか。導師イオンは比較的すぐに解放され改めて鉱山の町アクゼリュスへと向かうがイライラが募るルークと、横暴極まりないルークに他のメンバーのイライラも募る。そしてルークは孤立を深め一層、ヴァンへの信頼のみが膨れ上がる。

ルークに感情移入すると…ルークもきっともぅ立て続けに色々あって頭がパンク状態でイライラして堪らなくなってるんでしょうね…でも、さすがに近くにこんな奴がいたらたまったもんじゃーないよな(苦笑)
しかも冒頭から「何してんだおっせーぞ…ヴァン先生を待たせるわけにはいかねーんだ!」
と、今週はさらにヴァン先生一筋度が増した発言のオンパレード…一体何回、先生って言ったよ(苦笑)

で、砂漠の中を萎萎の枯れっ枯れっになりながら、ようやくザオ遺跡に到着するとすぐに戦闘開始!
黒獅子ラルゴは生きてるし、アッシュはヴァン先生と同じ技を使うし、ガイは怪我するし、去り際にラルゴがナタリアの名前に反応して…アッシュが「てめぇーナタリアと何か関係あるのか」「昔の事だ」とか…アッシュは「聖なる焔の光の燃えカス」なんて言われたり…と、もぅなんだかやたら…ごちゃごちゃしながら早々にイオンを置いて退散して行きやした(苦笑)

それにしても導師をこんな所に連れて来て一体何をしようとしてたのかと問われたイオンは、セフィロトの話をしてましたが…結局「どうしてそのセフィロトを教団が守っているのかは…機密事項です」と言うだけで喋らない(汗)

流通拠点ケセドニアではガイの怪我が思いの外、大変な事に…しかも、痛がるガイを久々に心配そうにしたルークなのに勝手に動いたガイの腕に突き飛ばされて情けない顔に(笑)
イオンの見立てでは…本来導師だけが遣えるはずのダアト式譜術カースロットで「脳に刻まれた記憶を利用して人を操るものだと……。

そして、陰に潜むシンクは「思ったより抵抗したな…どうせ奴らはアクゼリュスで死ぬ」と。

そして船に乗り…再び、陸路でデオ峠まで来ますが
ルークのイライラはさらに増して…イオンを救出に向かったのは寄り道で
「今はイオンが居なくても俺が居れば戦争はおきねーんだ!」
と…言ってしまい
「アンタ、バカ」「思い上がった発言だ」などと反発を食らう…
しかもガイにまで内心
「しかし、ルークお坊ちゃんよぅ、今のはかなりマズかったなぁ」と…なんか、棘があるような(苦笑)

アニスもついに本音が出て
「私はルーク様…の財産…のこと大ー好きですもん」と(笑)

パーティ自体の空気が悪くなってるせいで本来、敵国同士のナタリアとジェイドは国同士の事情まで会話に含ませてトゲトゲし始めるし(汗)
チームワークが…って初めからこのメンバーにチームワークなんかまだ全然感じないよなぁ(苦笑)

止めは…倒れるほど消耗してるイオンをみても…
ルークは「休む?何言ってんだよ先生が先に行ってんだぞ!親善大使は俺なんだぞ、俺が行くといえば行くんだよ!」と。

あぁーあ…自分の反応より、他の原作未プレイのブログ様の反応が早く読みたい(苦笑)
自分がプレイしたうえで書きながら言うのもなんですけど、これは絶対未プレイブログ様の感想記事のほうが楽しく読めますから!(笑)

そして今度は魔弾のリグレットが再び登場
幼い頃のティアとの関係が少し明らかになったり…
彼らの目的がリグレットの言葉によれば「スコアに支配される世界はおかしい…人間の意志と自由を勝ち取る為にやっている事だ」と。


そして、「その出来損ないを選ぶというのか」との言葉にジェイドが食い付き、珍しく取り乱したりイオンが「知らない方がいい事も世の中にはある」と言ったりと…ルークを置いてけぼりに話をして…ます。

まぁ確かにここも、ルークに感情移入すればイライラしても仕方がない感じなんですけど、ルークの発言の内容はさすがに、みんなから見捨てられても仕方がないよなぁ(汗)

「どいつもコイツも俺をないがしろにして!俺は親善大使なんだぞ!…先生は先生は、そんな風に俺をバカにしなかった!分からない事は教えてくれた」

あー泣けてくる(苦笑)

遂にティアには「もーいいわ、ただ1つ忠告しておくけれど、あなた少しは自分で物を考えないと今に取り返しのつかないことになるわよ」

あぁ見捨てられたよ…なのに、反省どころか…「くそー先生だけだ。俺の事分かってくれるのは先生だけだ」

さぁ来週も楽しみです。

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2008年11月 2日 (日)

テイルズ オブ ジ アビス 6話「砂漠の雨」

6話「砂漠の雨」

ナタリア本格的に参戦と、ついに…アッシュとルークが対面の回です。

  • あらすじ:マルクトとキムラスカの和平を妨害するオラクルの兵がいるため海路は囮にし、ルーク達は陸路を進む作戦をとる。その出発間際、導師イオンの誘拐が発覚。街の外にもオラクルの兵がいるため、見つからない通路を使い街の外に向かう、その通路では王女ナタリアも加わり…外に抜けるイオンを発見すると…そこには鮮血のアッシュが…。

囮を使う方法をジェイドが提案すると、直ぐにその囮役を買って出るヴァン。
そんな、ヴァンを相変わらず複雑そ~な顔で見つめるティアと、とにかく「先生」と旅が出来なくなって駄々をこねるルーク!ここもキャプを貼りたかったんですが…枚数が増えすぎるんだよなぁ(苦笑)
でも、駄々をこねつつもヴァンが「ルーク!」と一言たしなめただけで「分かったよ」と従うルークが何度見ても先生に対してだけは素直すぎる(汗)

で、ルークたちは結局光の都バチカル→(陸路で)ザオ砂漠を通過し(ザオ遺跡に立ち寄る事になりますが)→流通拠点ケセドニア→船でカイツール→鉱山の町アクゼリュスに向かう事に。

それにしても、この後イオンが誘拐されたと報告に来るアニスがまっしぐらにルークに抱きついてましたけど…今回一体何回抱きついた?
数えなかったですけど、相当数抱きついたよな…抱き付きチャンスは絶対逃さないアニスさすがです(汗)

街の外にもオラクルがいる為、見つからないよう、かつての兵器工場の中を通過して街を抜け出そうとする一行ですが…いました。
ナタリア!…同行したいと言い出すナタリアに「アホか!外の世界はなぁお姫様が、のほほんとしてられる世界じゃねーんだよ」と言うルークにお前が言うな!と思ったのは自分だけだろうか(苦笑)

「慰問と実際の戦いは違うし残られた方がいいと思いまーーす」
「世間知らずのお姫様かー」と言うアニスの言葉にメンバー全員が同調する空気の中…
ナタリアはヴァンとの会話をばらすと脅す!
ま、立ち聞きできてたのは「誘拐犯がヴァンだった事と亡命の件」だけでしたが…。

そして心配顔で「ガイにも話さないつもりですの?」
「あぁ先生に言われたからな」
明らかにルークの中では(先生>ガイ)┐(´-`)┌
そして連れて行ってやるからバラすなという事で指切りをしようとするルークにハッとし
「指きり…お嫌いではなかったの?」と。ハイ…

そして回想シーンでも指きりシーンが…

誘拐前にした約束…誘拐後喜び勇んで駆け付けるとそこには、震え怯えてナタリアの顔どころか言葉さえ喋れないルーク…。

そして「ナタリアうぜぇー」と言われても名前を呼んでくれたその一点だけでうれし泣きした日々…。そして必死に涙を拭ってルークの傍に居続け「私が立ち直らせる…」と誓って…。
この回想シーンを見てるとナタリアも可哀相になってくるよなぁ…。

えと、流れ無視ですが今週もティアいいです(笑)

「出ないわよっ!出ないんだからー!そんなもの出ないんだからっ!っわぁぁぁぁーーーー!」

そのころ導師イオンは…
鮮血のアッシュを見て「ルーク…やはりあなたも

出迎えた烈風のシンクを見てハッとして哀しそうな顔にも…。

そして、ついにルークもアッシュと対面…同じ顔に驚くルークとナタリア…。

それでも「責任者はあなたなのでしょー」
と進路を決めさせるジェイド…
ジェイドも心中は色々と複雑そうですが
「逃れられない運命 あるいは それすらもスコアに記されているのでしょうか」
とルークを横目で見ながら心の中で呟いてましたしね。

そして再びいつもの頭痛と幻聴…だけでなく、今度はアッシュの姿さえ見えて、ルークを「屑」呼ばわりしながら「イオンはザオ遺跡に向かってる分かったらさっさと来るんだな」と。

さて、先を知ってるだけに…なんだか段々この先が見たいような見るのが不安なような…(苦笑)

えと、今週のルークの俺様発言の一部を列挙です(笑)
「親善大使は俺だ!責任者は俺なんだ俺の言うことは絶対だ!
俺は親善大使なんだ!お前らダマって俺について来い!
フッ見てろ俺は英雄に、英雄になってやるんだ!
フッ足ひっぱんなよ!」

来週は孤立

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2008年10月26日 (日)

テイルズ オブ ジ アビス 5話「選ばれし英雄」

5話「選ばれし英雄」

今週もルークはヴァン・グランツに満面の笑顔を見せ過ぎだろう(苦笑)

  • あらすじ:キムラスカ王国にようやく帰還し親書を渡し終えたたルークだが…ルークが『鉱山都市を救う英雄になる』という預言がある事を国王から明かされる。英雄になれば不自由な公爵邸での軟禁生活から解放され自由になれる。ルークは喜んでアクゼリュス行きの親善大使を引き受けるが…そんなルークにヴァンは…。

「やはり、そうか…ルーク…いつかあなたは私を殺したい程、恨むかもしれません」

ルークに関する事実を知った筈なのに、何故ジェイドが先週うろたえたのか、さらには今週もこんな言葉を呟いたのか…いやぁこの台詞好きです。
しかも、こんな事を呟いてるのに…親書を渡し終えた直後のご満悦状態のルークに「さすがの七光りです」と、かる~くグサッと容赦ない本当の事をさらっと言えてしまうジェイドがイイです(笑)
ジェイドの背景をネタバレしたい気分になるくらいに(><)イヤしませんけど(汗)

さて、今週も内容を知ってても楽しめたんですが何を書こうかが…迷うよなぁ(苦笑)

とりあえず、ディスクの中身について一同が揃う中で会話になってましたけど…あの話の内容も結構重要っちゃ重要なんですよねぇ…。
えと、一応会話の内容をまとめて見ると
まずそれぞれの音素(フォニム)は一定以上集合すると自我を持ち、それを「意識集合体」と呼ぶようで、第七音素の意識集合体の場合はまだ観測されてはいないものの、理論上は存在するとされていてその呼び名が「ローレライ」

フォニム振動数というのは全ての物質が発してて指紋みたいに同じものは自然界に存在しない。だから、同位体と呼ばれるフォニム振動数が全く同じ存在は人為的に造らないと存在しない。
って、これ先週のアニメの内容(烈風のシンクと死神ディストの会話)を覚えてたらかなりのネタバレだと思うんですが(苦笑)

そして、ティアが「昔研究されていたフォミクリーという技術なら同位体が作れるんですよね?」と、問いかけるとイオンが過剰に反応してます。はい。

で、ジェイドの答えは「あれは模造品レプリカを造る技術です。フォニム振動数は変わってしまうから同位体はできない」と。

そんな中、やっぱりこの世界にとっては常識のようなこういう話を7年もあれば、家庭教師にでも習ってるはずなのに…ルークは、言葉や親の顔とかさえ覚える必要があったから無理だったと…。
いやぁ~でもすぐに、ちゃんと謝るティアはやっぱいい子です。はい。伏線でもなんでもないですがやっぱそこは注目です(笑)

そんな会話をしてたら「鼻タレディスト」VS「陰険ジェイド」のかつての関係を臭わせながらの戦いにw
いや、口ではもぅ陰険で皮肉屋でそして笑顔の崩れないジェイドの圧勝です(笑)
おまけに、ヴァンが割り込んであっさり片付けてしまいますしねぇ…ゴキブリ並みの生命力と言われてますから又出てくるでしょうが(苦笑)

それにしても、ヴァンがいろんな意味で活躍しすぎでしょう。
超振動が起きてうろたえるルークを後ろから優しく落ち着かせてますし(汗)オイ

ていうか今まで頭痛や声は聴こえてましたが、今回発動したルークのこの超振動とやらは凄い威力です。

ヴァンによれば「世界でただ一人単独で超振動を起こせるのはルークだけ…それはあらゆる物質を破壊し再構成させれる現象で戦争では攻撃兵器としても利用できる為に今まで兵器として飼い殺しにされてきた…でも、自信を持て、お前は選ばれたのだ…自由を得て英雄になるんだ」みたいなことを囁いておりますぜ。
なんか言葉を多少置き換えたら何かの勧誘か怪しい宗教の洗脳のように聴こえる…(苦笑)

でも、英雄とか…自由に…まんざらでもない様子と言うより…何と言ってもルークにとっちゃヴァン大先生のお言葉ですからね。

親書は無事渡し終えて…ルークの自宅に…行くと久々のナタリア・L・K・ランバルディア!

ナタリアがどうこうより、ガイの逃げっぷりやら…ルークの婚約者だと分かって反応するティアとアニスの表情の変化が見てて楽しいんですが(笑)

それにしても、改めてみるとガイは女性恐怖症なのによく気が付くというか、よく見てるよなぁ…ティアの少しの表情の動きにすぐに気付き
「ティア気になるならティアも奥様に会って謝っていけよ」と。

あ、ルークも今回は照れながら「あんま気にすんなよ母上が倒れたのは元から身体が弱いだけだから」と言えましたけど(笑)
あ、あたりまえですがすぐに「ありがとう」と言えるティアも……もぅいいか(苦笑)

さて、第六譜石の終わり部分に「ND2000ローレライの力を継ぐ物キムラスカに誕生す。其は王族に連なる赤い髪の男児なり。名を聖なる焔の光と称す。彼はキムラスカ・ランバルディアを新たな繁栄に導くだろう。ND2018ローレライの力を継ぐ若者、人々を引き連れ鉱山の町へと向かう…」
との内容が記されていて、ルークこそがその英雄だから障気の出ているアクゼリュスへ親善大使として救出に向かうようにと…国王から依頼され引き受ける事に。

ただ、ヴァンはそんなルークにあのスコアには続きがありアクゼリュスの住民を連れて移動する結果ルークが戦争を起こす事になるとあるから…「人々を動かさず障気を中和した後、私と亡命すればいい…幼い頃に超振動の研究で酷い実験を繰り返されていたルークが逃げたがっていたので7年前自分が誘拐した。…今度こそ失敗しない…私にはお前が必要だ」と…

はい。最後はそんなヴァンに終始真っ直ぐな目で笑顔のルークでございます(苦笑)

陰で聞いていたのは足元の服装で誰かは丸分かりでしたよねw
本格的に参加ですね。

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2008年10月19日 (日)

テイルズ オブ ジアビス 4話「隠された真実」

4話「隠された真実」

今回は意味深な発言や表情が多かったですね~

  • あらすじ:ティアの怪我はティア自身が第七音素譜術士(セブンスフォニマー)という治癒も行える譜術士だったことから、自ら回復させ…アニスとの合流地点へと向かう。
    そこには、ルークを迎えに来たヴァン・グランツが待っていた。
    しかし軍港カイツールで六神将のひとりアリエッタが船を破壊し、人質を取って、イオンとルークにコーラル城まで来いと言う。その城は7年前に誘拐されたルークが見つかった因縁の城だった。
    そして、そこでジェイドはルークに関する隠された真実に気づく……。

人を殺す事を怖れ…その為に自分を庇い怪我をしてしまったティアに、本当は謝りたいのに…謝れないルーク。

目覚めたティアは…自ら治療し、先にルークを心配し謝る…。
そんな様子をジェイドは「やぁーお二人仲が良くて、うらやましぃーですなぁー…」と茶化すもんだから結局謝れずじまいのルーク(苦笑)
でも、謝りたい心配してるってのが、見えてるから…なんか、かわいぃわなルーク(笑)

アニスから第二地点に着いたとの伝言が届くが…ありゃぁー単に玉の輿を成就せんが為のバレバレなアピールですが(苦笑)

そんな際にふと漏らしたガイの一言に目を光らせて
「おやぁーガイはキムラスカ人のわりに、マルクトに土地勘があるようですねぇー」とニヤリとするジェイドはさすがというかなんというか(苦笑)
ま、すぐに「っ…卓上旅行が趣味なんだ」と切り返せるガイも世間慣れしてないルークと違い…慣れているというかなんというか(笑)

で、第2地点では黒アニスが…ぶりっ子が通用せずに、旅券も証明書もない人間をお通し出来ないと言われると…
「月夜ばかりと思うなよ」
「ルークに聴こえちゃいますよ」
きゃわーアニスの王子さまぁー♪
「げっ!女ってこぇ」とガイ
うーん…黒い部分は笑えるんだけどねぇ~ぶりっ子部分が煩すぎて(苦笑)

で、その第二地点にはヴァン・グランツが来ていた…
ヴァンの言葉によれば
「六神将は私の部下だが大詠師派でもある。おそらく大詠師モースの命で働いているのだろう」と…

一方モース直属の情報部に所属してるティアは…そんな筈はない、モースは本当に平和を望んでいて、その為に何かを捜索する命を受けていると…思わず漏らす…。
ヴァンはすぐさま「第7譜石か?」と言うが…さて…
で、一人だけポカーンのルークの為に第7譜石の説明が…まぁ長大なスコアの中でも特に重要なスコアで、色んな勢力が探してるわけです。

そんな中、鮮血のアッシュは何を考えて動いているのか…
「あなたは何故それを知りたいのですかぁ?」と死神ディストに聞かれてましたけど(苦笑)
で、そのディストや妖獣のアリエッタを使い…軍港カイツールを襲わせルークを誘き出させる。

で、端折り過ぎかもですが(汗)

流れの中でヴァンもアッシュが勝手に何かをしてる事に驚いた素振りを見せたり…
ネクラッタじゃなかった…アリエッタアニスイオンを巡るおかしな三角関係だったり
まさかのチーグルの森の…あれが、母親だとか…
ガイもどうやら自分の家族が殺された時の記憶だけが欠落してて…一瞬誰かの顔が!
と、色んな事が判明。
そうこうしてるうちに、ルークだけが攫われます。

そこには烈風のシンクと死神ディストが…
「なーるほど、フォニム振動数までも同じとはねぇ…これは完璧な存在ですよ」
あのバカが勝手に使ったんだ…ホラこっちのバカもお目覚めみたいだ」
「こいつの同調フォンスロットは開きましたから私は失礼します」
うーーんこぅして書き出すだけでネタバレだよ…ね…(苦笑)

で、駆けつけたガイは仮面の男烈風のシンクの仮面が取れたのを見て…
お前っ…」と驚き
シンクは「くそっ、奴との接触は禁じられている」奴とは…
ジェイドはジェイドで…装置を見るなり…うろたえ…真実に気付き…
「いや…確信できたとしても…」真実に気付いても何故うろたえたのか…。
ホント今回意味深過ぎる場面が詰め込みすぎなぐらいです。

で、最後の場面が悲しくなるというか笑うしかないというか(苦笑)

その場に居る全員が…それぞれ内面の中で、色んな意味深な表情を見せて考えている中で…「では帰ろうかルーク」の言葉に、ただ一人満面の笑みで最高に嬉しそうなルークが…ルーーーーク!!!

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2008年10月12日 (日)

テイルズオブジアビス(3話)「神託の盾(オラクル)来襲」

3話「神託の盾(オラクル)来襲」

あぁーーーやっぱネタ知ってると果てしなく書きにくい(汗)

  • 簡易あらすじ:ティアとルークを拘束したジェイドは、ルークの地位を利用させて欲しいと…。そこへローレライ教団神託の盾オラクル騎士団の六神将がイオンを拉致する為に襲撃してくる。ルークは初めて人間相手の実戦を経験することになり…人を殺す事で、恐怖を感じ…結果ティアが重傷を負う事に…。

まぁーなんだろ、この辺はやっぱとにかくルークが視聴者から嫌われた方が面白いと思うんですよ。

でも自分が一番苦手なのはこの子
「玉の輿チャーンス」なキャラだからってわけじゃなく…ゲームのときから最も苦手なキャラなんだよなぁこの子…。

うーん。
ま、落下していきながら吠えた
「やろっ!てめぇぶっ殺す」的なキャラを通してくれればいいんだが…
そうなると、設定が狂うし仕方ないけど(苦笑)

イオンはどうして行方不明って事になってたのか?

「大詠師モースの軟禁から逃れてきた…モースは戦争が起きるのを望んでる」

ティアは…
「モース様はスコアの成就だけを望んでおられます」
さて…どちらが真実?
しかも、イオンは「モースが戦争が起きる事を何故望んでいるかは…ローレライ教団の機密事項に属するのでお話できません」と…。
それに、連れて行かれた先で…何をしてたのか?

そういやマルクト軍にはルークを誘拐した事実はない…と。
そんな呟きを残すジェイドは

死霊使いネクロマンサージェイドとして悪名を轟かす男だった。

で、封印術をかけられちゃいやした。

まぁゲーム的にはこの人レベル高すぎるからねぇ…
本格的にパーティー組む為にはレベル合わせはどうしても必要と言う事でLVが下がったわけです(苦笑)はい。

それでも、強い!
オラクル騎士団の六神将の一人黒獅子ラルゴを刺し倒したのはティアの譜歌の助けもあったけど…その後も大活躍。

で、どこまでも俺様ルーク
「お前らが誘拐に失敗したルーク様だよ」

「おいおい…人に物を頼む時は頭下げるのが礼儀じゃネーの」

いや、ルークが礼儀を知ってる事が驚きだよ(苦笑)

で、ジェイドの依頼を引き受けた事を
ティアに「安請け合いして良かったの?」と聞かれると、なーーんも考えていないルークは

「バチカルまで連れて行ってくれるんならなんでもいーや」
…「軽薄」はい(笑)

そんな俺様ルークのくせに初めて人を刺し完全に気が動転…全く役に立ちません。

鮮血のアッシュには
人を殺す事が怖いなら剣なんか捨てちまいな、この出来損ないが
とまで、言われる始末…まぁまだこの男、顔が見えませんが…

でもなんとか、ガイもどっかから駆けつけ…オイ

魔弾のリグレットとティアが知り合いっぽかったり、妖獣のアリエッタが何か言いたそうだったりと色々複雑に人間関係が絡み合ってますけど…脱出!

しかしルークはやっぱり足手まといで…

「戦場では相手の命を気遣ってる余裕はないの。
生きるか死ぬかただそれだけよ。戦う気がないなら後ろに下がってて、足手まといになる」
と言っていたティアが庇い怪我…。

ウー
来週はもう少し書き方、考えねば…_| ̄|○

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2008年10月 5日 (日)

テイルズオブジアビス(2話)「聖獣の森」

2話「聖獣の森」

2話見てて…このゲームやっぱり、また久々にやりたくなってきたよ( ̄ー+ ̄)
でも・・・1,2話連続放送って…金土日と凄まじいアニメの量の中キツイわ(苦笑)

  • 簡易あらすじ:ティアと共に飛ばされた先は実はマルクト帝国だった!
    そう、予想以上に遠くに飛ばされたルークたち…。
    そして、立ち寄った村では食料泥棒事件に巻きこまれ…マルクト軍の大佐ジェイドや、行方不明のはずの導師イオン、イオンの守護役アニス、聖獣チーグルといった面々と出逢うことになる。

1話の最後に出てきた、デカイのはマルクト帝国軍の陸上装甲艦タルタロス…という事はここはマルクト帝国!
「間違えたわ」と、小さく驚き…「どういう事だよ!」
と騒ぐルークに「相当遠くまで飛ばされたって事ね」と冷静に答えるティア…やっぱこのキャラ1番好きだわ(´ー`)

せっかく大事なものを手放してまで乗った馬車も、行き先はマルクト帝国の首都なので仕方なく降りた所はエンゲーブの村。
何もかもが物珍しそうで、何も知らない様子のルーク「なんだ、こいつらー」
「えーすっげーなー」7年間の記憶しかない上に軟禁状態だったルークは、まんま子供(笑)

ティアもそんな彼の態度に気付き…「どういうことかしら彼…まるで」おまけに金も払わずりんごを食ってしまい…
「あーなんで俺が払うんだ?あとで、屋敷からまとめて払う!」とのお坊ちゃん発言をかますが…通用するはずもなく…食料泥棒に(笑)

で、新たな重要キャラたちが登場しました。

マルクト帝国軍第三師団所属ジェイド大佐。ローレライ教団の最高指導者導師イオン。神託の盾(オラクル)騎士団所属の特殊部隊で導師の親衛隊のような存在である導師守護役(フォンマスターガーディアン)のアニス。

それにしても行方不明のはずの導師が親衛隊が一緒に行動しているところを見ると、教団公認の旅なのか?と話す二人。

今回、明らかになった他の点はルークが日記をつけること。
どう考えても似合わないけど…でも、旅の様子を見てたら無邪気なかわいい日記を付けてるんだろうなぁっと思うよ(^^;
「悪いかよ、俺だってメンドくせーけど、医者が書けって…俺、マルクトに誘拐される前の子供の頃の記憶がないんだよ。で、いつ又記憶障害が起きるかわからないから日記を付けろって…」
「ごめんなさい。そんな事情があったなんて…」

他にも結構明らかになってましたよね…

聖獣チーグルが始祖ユリア・ジュエと並んで教団の象徴とか…
導師イオンがダアト式譜術を使ってたけど力を使う事を医者に止められてる事や。

ルークの名前が…まぁ1話でも出てたけど…古代イスパニア語で「聖なる焔の光」って意味があるとか。

ティアがオラクル騎士団大詠師モース直属の情報部に所属しててヴァンの妹って事や…導師が「僕は追求しない方がいいですか」と問いかけて、ティアが「…すみません。私の故郷に関わる事ですので」って答えたり。

ティアが可愛いもの好きだとか(笑)

で、ジェイドさんの耳打ちでルークたちは捕まりました。
ジェイドいわく「正体不明のセブンスフォニムを放出していたのは彼らです」

また来週です。

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2008年10月 4日 (土)

テイルズ オブ ジ アビス(1話)「預言(スコア)の世界」

1話「預言(スコア)の世界」

この作品は個人的に、テイルズシリーズの中でもストーリー的には1,2を争うぐらい好きな作品なんですよ。という事で当然キャラにも作品にも思い入れがあるので、自分がどうこうより…
他の方が最初のうちで諦めてしまわないで見て欲しいなぁ…という方が気になるという、なんかおかしな気分でスタートです(苦笑)

あと、これは当然の事ですがどれが伏線かとか、先の展開のネタバレはしないように注意しながら書くつもりです。
いつもと違ってあーだこーだ予想しながら書くことが出来ないのは初めてで…しかも、思い入れがあるぶん難しい(汗)
あ、ゲームとは違う部分も描くそうですので、そこは語ってしまうかもしれませんが…。

えと、まずこの原作のゲームはかなり設定が細かく深いのでやってない人はかなり聞きなれない用語連発じゃないだろうか…と、思いながら冒頭の語りなんかを聞きましたよ(苦笑)
大丈夫だろうか(汗)

  • まず、分かったのは舞台となる星の名前がオールドラント!
    現在キムラスカ王国とマルクト帝国に二分されていて、かろうじて平和が保たれているような状態だと…。

    で、はるか昔にユリア・ジュエなる人物が7番目の音素(フォニム)ローレライから詠みとった星の誕生から終焉までの出来事をスコア(預言)とし…それを忠実に守るローレライ教団が人々の精神的な支えとなってる世界。

    で、重要な預言の一部が詠まれてました…
    「ND2000ローレライの力を継ぐ物キムラスカに誕生す。其は王族に連なる赤い髪の男児なり。名を聖なる焔の光と称する。彼はキムラスカ・ランバルディアを新たな繁栄に導くだろう。

    ND2002栄光を掴む者、自らの産まれた島を滅ぼす。名をホドと称す。こののち季節が一巡りするまでキムラスカとマルクトの間に戦乱が続くであろう」

1話ですがキャラたちの背景は結構、語られてましたかね。
主人公のルーク・フォン・ファブレ…
「父上は…滅多に会わねーよ」「俺はもぅ誘拐されるガキじゃねーってーの」「まったく息が詰まるってーの」
誘拐後…軟禁状態がすでに7年も続きウズウズです(苦笑)

ガイ・セシルの背景というか…女性に対するあの反応も(笑)
てゆーかこのメイド何気にキャッチしてスキル高めだね(笑)

で、ルークが木の上に居たのを見つけた
ガイは「ご主人様の行きそうなところは分かってるって。使用人のカガミだろ」

ルークは若干ムキになって「俺はガイのことただの使用人だなんて思ってない!」
我が儘な坊ちゃんなのにガイは好きなんだねー

ガイは「ルーク…そうだな」

で、ナタリア・L・K・ランバルディアお姫様は許婚!
なのに…ルークは幼い頃に交わした大事な言葉さえ…マルクト帝国に誘拐され戻ってきて以来…さっぱり覚えてない…と。

さらに、主人公は激しい頭痛もちでございやす…幻聴まで…。

その頃…ティア・グランツは、どこかから「…行きます」

で、その後の親を混ぜた会話は…もぅーいかにルークがお坊ちゃんで我が侭で…誘拐事件以後、周りに甘やかされているかってのが分かりましたよねー(苦笑)

あと、まだまだやたらガキんちょな感じも(笑)
剣の師匠ヴァンの事をいかに大好きというか…信頼してそうかって事も。

で、オラクル騎士団主席総長のヴァンは本来、導師イオンを守る役目なのにその導師が行方不明なので帰国する事に。

その後は、剣の稽古中やってきました!!!
ヴァンを殺しに…ティアが!譜歌で衛兵なんかを眠らせながら…
そのため一同の動きが鈍る中ヴァンに襲い掛かり…「ようやく見つけたわ裏切り者…覚悟!…私はあなたを許さない!」
庇って剣で受け止めたルークとティアは幻聴が聴こえる中…
これは…セヴンスフォニムが…とか、超振動がどうのこうのと言いつつ…すっ飛びましたー

タタル渓谷へ
ルークにとっては始めての戦闘のあと、お礼を言われて照れてますが…
首都に帰るために高額の馬車代がいるって事で泣く泣く、大事そうなものを…悲しそうに売り渡してるティアの気配には…全く気付かず世間知らずなバカ発言でティアの機嫌が悪くなってますが…それさえも知らずに大イビキ…。

そこに…何やらデッカイのが現れたってところで来週です。

えーと、アニメとしての出来は1話ではなんとも言い難いかな…でも好きなんですよねやっぱこの作品…だから色眼鏡というか贔屓目で見るかもしれんしってことでなんともいえない(苦笑)
とり合えず、今週は主人公が坊ちゃんで我が儘なだけでなく、ティアの…というか他人の気持ちにもなーーーんにも気付かないような世間知らずなヤツだってのが分かりましたよね(苦笑)

まぁ…人によっては魅力のないかもしれないこの主人公ですが…それでいいんですよ、あえてそれで(笑)

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